<J1:鹿島1-2浦和>◇第29節◇19日◇カシマ
浦和が鹿島との上位対決を制して2位に浮上した。
前半20分、MF柏木陽介(25)のCKをDF那須大亮(32)が頭で合わせて先制。
後半26分にはMF原口元気(22)がドリブルで持ち込みミドル シュートを沈めた。
鹿島の反撃をFW大迫の1点に抑えて横浜を追走する。今季10点目の原口は、
09年のプロ入り以来初めての年間2桁得点となった。「1 つ自分のからを破れたような気がする。
大事な試合で大事なゴールが取れたことも良かった」と振り返った。
いい試合でした。
浦和は前節の川崎戦の好調をキープし、
強豪の鹿島相手にも良く頑張った。
ここに来て、守備の安定、攻撃の形
攻守の切り替えの早さが改善されてきている気がする。
しかも、良い時間帯のセットプレイからの今季8点目の那須のゴールで先制
原口元気のドリブルからのミドルシュートといい形での得点が決まっていた。
ダヴィと森脇は前半から激しくやりあっていたが、
後半になり両社にイエローが出ると、
ダヴィは2枚目のイエローカードで退場してしまう・・・・
折角の良い試合も鹿島が一人減ることで、
ますます浦和が有利になっていく。
終了間際に大迫の技ありのシュートで1点差となるも、
浦和はしっかりと試合を締めくくり、上位結線を制した。
鹿島は無配だったホームで今季初黒星
浦和は、これで勝ち点2差で首位横浜マリノスをぴたりと追従ですね。
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