◆新兵器導入 CAE RS442

いやいや毎日暑くて参っちゃいますなぁ。
最近blogもダレ気味？(笑)なので、ちょっと面白そうな話題を・・
え？あまり面白くないって？？(^^;;;

TCのG-SHARPを導入し、その後REXERのMX-6を導入し本穴では予想以上の効果を体感することが出来た。
原音を重視した空間系処理が可能になったのだ。

いままで、どうしてもDelayやReverbを使うと全体の音像がぼやけ抜けが悪くなったりしがちなのだが、そのあたりを解決する一つのヒントをみつけた気がする。

そんな訳でエフェクトボードについてもおおまかな方向性は見えてきていたのだが、前々から思っている不満をやはり解決したくて仕方が無かったのね。そんな時にヤフオクでこいつをみつけちまったんだな。元々結構値段は高いんだけど今回は比較的安値で出品されていたのね。セカンドバージョンが出たことも関係してるのかなぁ？
今回GETするのは、このCAE RS442というスイッチングシステムだ。
現在はNoah'sarkのTBSW-1 (5 LOOP&MUTE SW w/TUNER OUT)を使っているのだが、
プログラムの切替＋G-SHARPの切替に限界を感じてきていたのだ。
5roopで手ごろな価格で効果はあったのだが、いかんせん切替が大変なのだ。(^^;;

こいつなら4roopではあるがON/OFFの組合せとともにG-SHARPにプログラムチェンジを送ることが出来そうだ！

つまり、一つ踏むだけで狙った音に一発切替ができそうなのだ。今まではクリーン（コンプ＋コーラス）をOFFにするには２つのボタンを踏んで、その後に歪みのチャンネルを踏んでみたいな感じでしかも空間系も切替えるとなると更にもう１つ踏まないとならなかったのだ。

タコじゃあるまいし！すばやく正確に踏みかえるのはとても無理！演奏自体に影響しちゃいそうだものね。

以下販売サイトの説明
スイッチングシステムRS616をコンパクトにまとめたのがRS442です。
MIDI/Loop/エクスプレッションペダルが使えてこのサイズはとても便利ですね。プログラムモード/ダイレクトモードも切り替えられます。
■Input
■Ext Out
■4Loop
■Option SW Jack
■P Port (エクスプレッションペダル ジャック)
■MIDI IN
■MIDI OUT
■AC9V


到着が楽しみです。
また迷い道に突入か？(笑)