◆親善試合 日本 VS ガーナ

国際親善試合　日本４―３ガーナ（９日、オランダ・ユトレヒト、ハルヘンバールトスタディオン：日本時間１９時キックオフ）　日本代表はＦＩＦＡランク３２位のガーナと対戦し、４―３で逆転勝ち。岡田武史監督（５３）はＦＷに前田遼一（磐田）と岡崎慎司（清水）を入れ、０８年５月２４日のキリン杯コートジボワール戦以来となる２トップシステムで戦い、６月のＷ杯アジア最終予選ウズベキスタン戦以来４試合ぶりの白星を得た。

先日オランダに０－３と惨敗した日本代表ですが、この試合ではどんなサッカーをするのか楽しみでした。
前半20分くらい時間を勘違いしていて見逃してしまったので、試合の入りに前回同様フルスロットルでいったかどうかはわからなかったけど、前半終わって０－１、後半もロングフィードやカウンターからあっさり失点とがっかりでしたが、（しかしあの個人技は凄いね。GKからキック1本でゴールだものね。）
そこから４点取るとは・・・(^^;;　驚きました。

ワールドカップ出場を３日前に決めたばかりでかつオランダに移動してきたガーナ代表ですから３点取った時点で疲れも出たし、力抜いちゃったのではないか？
とは思いますが、それでもなんとか４点取って試合に勝ったのは良かったのかな。

ただし今日も前半の時点で先制しておく必要はあったと思いますし、PKは仕方ないにしてもその後の失点はしないようにしないとね。

稲本の存在感は凄かったですね。正確なフィードとシュート見事でした。
短時間で結果を出して長年ヨーロッパで頑張っている力を見せ付けましたね。
長友の運動量と攻撃力玉田の一発、岡崎、健剛の粘りも出ましたね。
ただ期待の本田はもう一つチームにフィットしない感じだし・・・
それよりも俊輔の不調ぶりが気になりますねぇ。