MR335
ご存知超名曲Room335を含むこのアルバムはFusion Guitarのバイブル的な作品で、Larry Carltonの最高傑作ですね。全曲にわたって感性に訴えるLarryの伸びのある素晴らしいGuitarが歌いまくる。とにかくギターサウンドが素晴らしく、ボリューム奏法やピッキングのニュアンスにより、プレイに多彩な表情をつけ聞くものの耳を釘付けにする。
そう、このアルバム「夜の彷徨」こそ、ラリー・カールトンの名を世に知らしめた名盤なんです。ラリー・カールトンは白人初のクルセイダーズのメンバーとして迎えられた凄腕のギタリストで、幅広い音楽性と感性豊かな素晴らしいトーンでスタジオシーンで脚光を浴び、数多くのアルバムで素晴らしいセッションプレイを披露し、このソロアルバムも大成功、クロスオーバー・フュージョンブームの火付け役となった。このアルバムは78年に自宅のスタジオ「Room335」にAbe LaborielのJeff Porcaro,Greg Mathisonを向かえ録音されました。彼のニックネーム“ミスター335”はご存知ラリー愛用のギター、ギブソンES-335から付けられたニックネームで、20数年経過した今でも呼ばれている。(笑) 途中ヴァレイ・アーツのストラトモデルやらフェンンダー・テレキャスター、ギブソン・レスポールなども使っていたが、最近また原点に戻り、今年(2005年)にはギブソンからはシグネチャーモデル(もちろんES335)が発売されている。
鮮やかなフィンガリングとピッチの非常に安定した絶妙なチョーキング、そしてタッチでクリーントーンからディストーションまで見事に使い分ける独特のサウンドは素晴らしく、当時多くの若者がこのアルバムに熱狂し、今尚熱狂している私のようなファンも居る。(^^;;; 技術的な面もさることながら、ジャズ、ソウル、ロック、ブルースなどあらゆ音楽をミックスした独自の音楽性はバラエティ豊かで、作曲能力やプロデューサーとしての能力も極めて高い。当時はフュージョン・ギターの貴公子的なルックスも人気を更に上げていた。今ではすっかりいいおじいちゃんになり。(笑) 音楽性もよりシンプルにブルージーになってきている。一時暴漢の銃弾にさらされ命を落し掛けたが見事にカムバックし現在もトップギタリストとして活躍しています。
まあ、とにかく歴史的な名作なのでギター弾きは是非聞かないといけません。(笑) 細かいことはおいおい書いて行きますか?(笑)
1.Room335
2.Where Did You Come From
3.Nite Crawler
4.Point It Up
5.Rio Samba
6.I Apologize
7.Don't Give It Up
8.(It Was)Only Yesterday
ご存知超名曲Room335を含むこのアルバムはFusion Guitarのバイブル的な作品で、Larry Carltonの最高傑作ですね。全曲にわたって感性に訴えるLarryの伸びのある素晴らしいGuitarが歌いまくる。とにかくギターサウンドが素晴らしく、ボリューム奏法やピッキングのニュアンスにより、プレイに多彩な表情をつけ聞くものの耳を釘付けにする。
そう、このアルバム「夜の彷徨」こそ、ラリー・カールトンの名を世に知らしめた名盤なんです。ラリー・カールトンは白人初のクルセイダーズのメンバーとして迎えられた凄腕のギタリストで、幅広い音楽性と感性豊かな素晴らしいトーンでスタジオシーンで脚光を浴び、数多くのアルバムで素晴らしいセッションプレイを披露し、このソロアルバムも大成功、クロスオーバー・フュージョンブームの火付け役となった。このアルバムは78年に自宅のスタジオ「Room335」にAbe LaborielのJeff Porcaro,Greg Mathisonを向かえ録音されました。彼のニックネーム“ミスター335”はご存知ラリー愛用のギター、ギブソンES-335から付けられたニックネームで、20数年経過した今でも呼ばれている。(笑) 途中ヴァレイ・アーツのストラトモデルやらフェンンダー・テレキャスター、ギブソン・レスポールなども使っていたが、最近また原点に戻り、今年(2005年)にはギブソンからはシグネチャーモデル(もちろんES335)が発売されている。
鮮やかなフィンガリングとピッチの非常に安定した絶妙なチョーキング、そしてタッチでクリーントーンからディストーションまで見事に使い分ける独特のサウンドは素晴らしく、当時多くの若者がこのアルバムに熱狂し、今尚熱狂している私のようなファンも居る。(^^;;; 技術的な面もさることながら、ジャズ、ソウル、ロック、ブルースなどあらゆ音楽をミックスした独自の音楽性はバラエティ豊かで、作曲能力やプロデューサーとしての能力も極めて高い。当時はフュージョン・ギターの貴公子的なルックスも人気を更に上げていた。今ではすっかりいいおじいちゃんになり。(笑) 音楽性もよりシンプルにブルージーになってきている。一時暴漢の銃弾にさらされ命を落し掛けたが見事にカムバックし現在もトップギタリストとして活躍しています。
まあ、とにかく歴史的な名作なのでギター弾きは是非聞かないといけません。(笑) 細かいことはおいおい書いて行きますか?(笑)
1.Room335
2.Where Did You Come From
3.Nite Crawler
4.Point It Up
5.Rio Samba
6.I Apologize
7.Don't Give It Up
8.(It Was)Only Yesterday
私のパソコンではタイトルがなぜか
◆今日の通勤CD [Let's Dance/David Bowie]
になってます。
高校生の頃に「Room335」と出会った時は、ある意味衝撃を覚えたものでした。
それ以来、ラリー・カールトンは全てチェックしています。
今度「Fourplay」が来日するんですが、主審さんも行かれますか?
ご指摘ありがとうございます。
名盤中の名盤ですよね!
いまだに演奏してますよ。Room335は・・(笑)
実はRoom335の穴
http://www.os.rim.or.jp/~jgraydon/hobby/335/335.html
というサークル活動してます。(爆)
あ、Fourplayは眠くなっちゃうんでNGなんですよぉ~(笑)
毎回BN東京にいってたのですが、今年は引越しと重なっていけませんでした。残念!
今となっては音量が低くて辛いっすよね・・・
あと「Mr.335 Live In Japan」のリイシューも是非~っ!
なんでもRoom335のギターのノイズが凄くてそれに合わせてマスタリングされてるとか?
何気に2曲目大好きなんです。サウンドもいいしね。ラリーの歌もなんか親しみやすくて・・(笑) マイケル・フランクスが歌ってるんだから俺も!といったんじゃないの?ってのは私の憶測ですが・・・(笑)
Room335のノイズですか。ディジタル技術でなんとかなりそうな気もするんですが、そこまでの需要はないのかなあ。確かにメサブギ&当時の宅録じゃキビシイもんがあるかも。
よく見たら、
Re-mixed for CD at Room335 by Rik Pekkonen
Re-mastered by Bernie Grundman
とクレジットされてます。
グランドマンのリマスターだったとは今まで
気づかなかったです。
この盤、原盤はWarner Bros.ですが発売はMCAになってます。
この当時、LarryはMCAに移ってましたけど、原盤権も持ってると思ってました。
その直後に日本盤が出たときにはワーナーでしたけど。
情報ありがとうございます。
これは調べねば・・・
ちなみにうちにあるのは国内版で、ライナーの日付は1991年になってます。
ってこたぁ、何かい・・これより音が悪いのもあるっちゅうことか・・・(^^;;
この盤が出たころにはまだ、日本盤発売のアナウンスがなかったんで、
輸入盤で買いましたよ。
確かに今の耳で聴くと良いとは言えない音かも知れないですけどね。
ただ、久しぶりに、もう多分10年振りぐらいに聴いてみたら恐れていたほどの音では
なかったんです。
グランドマンのマスタリングは定評有りますしね。当時の最新機材を使ったのかも?
このときはまだ、A&Mにいたのではないかと
思いますよ。