主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆ak lesson 番外編(音だし大会)

2014年05月26日 | Guitar

本日はお休みをいただいて、
郊外の某スタジオにて、cont師匠のak lesson企画の音だし大会でした

前回は昨年の5月、あっしはラックシステムのお披露目でしたね。

師匠は、

James Tyler Studio Elite Delux

Fractal Audio Axe-FxⅡにパワーアンプ+エレボイのモニターx2

ヨシさんは、

Jim Kelly+String Driverキャビ

高級Stomp軍団



+Fender Custom Shop Telecaster

あっしは

Kemper Profiling Rack+Matrix GT-800FX+Hollywood Enclosure
James Tyler Classic,Tokai SS48(改)

いつもの清盛くんこと赤のTylerと例の無謀な塗装をしたTyler風ギターです。
こうやってみるとなかなか雰囲気ありますね。
cont師匠も本物は写真よりカッコイイと仰ってました。
サウンドの方はややVintageライクなテイストで、
モダン系よりも古臭いパッチにマッチするように感じました。

BEHRINGER FCB1010

で参戦しました。

われらが師匠、contさんです。

今回は前回に引き続きAxe-Fxです。
Vox系のスムースでナチュラルなODサウンドや、
Michael Landauを彷彿とさせるスタジオ的な空間系クリーンは涎モノです。

ヨシさんのバッキングやBacking Trackに合わせた、
コードワークや合いの手、時折アウトを混ぜる表情豊かなアドリブプレイ・・・素敵過ぎます。

あっしのTylerをチェックするヨシさん
とても弾きやすいとお褒めいただきました。

 

 

ヨシさんのシステムはアンプならではの素晴らしいサウンドで、
Jim Kelly単体でもSDドライバーのふくよかなLowMidなのに、
ブーミーにならない素敵なサウンドは、ダンブル系ブティックアンプならではの
ナイスな倍音とサスティーンでした。

また、持ち込んだストンプがどれも素晴らしく、甲乙つけがたい。
なかでも噂のSimbleやGSとH9とワンオフのMixerの組み合わせは良かったですね。
特にSimbleはゴンゴンという巻き弦の鳴りと、ちょと雑味があってワイルドながら
しっかりと主張するLowMidと中高域の倍音

 

テレも良かったです。
カラッとしたリア、太くて甘いフロント個人的にはフロントのJazzyなトーンツがツボでした。

リアはテレならではのガツンとカラッとした感じがあって、
演奏するのに腕を要求されますね。
いやいや難しい・・・でも、たまにいい感じで弾けると気持ちいいわぁ~

kemperを試すあっし(ヨシさん撮影)
ヨシさん写真ありがとうございました。

 

今回大音量での初のKemperのテストは大成功でした。
最初PA Mixer側の入力がClipしていて、
なんか汚い割れたようなサウンドで悲しくなりましたが、
師匠がMixer側で入力を調整してくださったらあら不思議!!!

家で作りこんだ感じのサウンドで各パッチを再現することができました。
若干空間系掛け気味(笑)ではありましたが、
Two-Rock,Carr,Bassman,Deluxなどのクリーン系
OD100のパッチなどはオケとのまじりも良く、
微調整すればリハスタやセッション、ライブ等でも使えそうな感触を得ることができました。

また、UoN For Kemperのペダルアサインもばっちりで、
お安いBEHRINGER FCB1010がしっかりコントローラーとして機能したのも一安心です。
後はワウが課題ですね。(笑)

また、GT-800FXを使ったモニターシステムを同時に鳴らすことで、
ギターらしい音圧をモニター側で感じることもできました。

これは頭の上から音が出ることに慣れていないギタリストが、
VocalやKB等と一緒のMixerに突っ込んでモニターから音が出てきたときに、
自分のモニターを確保しつつ、ギターらしい聞きなれたサウンドを確認するのに効果的でした。

つまりPAからはマイクで拾ったCDのサウンド、自分用のモニターからはギターアンプのサウンド
という形で演奏時の違和感とモニターバランスを確保できるメリットがありそうです。

 

途中皆さんもっとも興味があるプロファイリングも試してみました。
ヨシさんのJim Kellyをプロファイリングしたのですが、
大音量でやったものだから、宇宙人(笑)までは良かったのですが・・
そのあとの工事現場のようなサウンドがあまりにもでかくて怖い音で・・・
ヨシさんのアンプ壊しそうでびびって途中やめちゃいました。(爆)

Nexus7に入れておいたマニュアルで確認したところ、
その音の後にプロファイリングが完了するとのことで、
ヨシさんには我慢いただきプロファイリング完了

その後EQや空間系を入れて調整すると、
なかなかいい感じで似たような雰囲気のサウンドを再現することができました。

思ったよりも簡単にプロファイリングできて皆様も感心されてました。

 

途中ギターや機材をつなぎかえたりしつつ、サウンドチェックしながら
オケに合わせてメロディックマイナー講座なども取り入れたアドリブ回しなど楽しめました。

機材やプレイに関する質問にも、師匠から的確にお答えいただけることもあり、
非常に有意義な音だしレッスン大会になりました。
Kemperに関しても実際にスタジオでのバンド演奏を想定したよいシミュレーションが行えました。

師匠、ヨシさんお疲れ様&ありがとうございました。

また、秋くらいによろしくお願いいたします。

 

 

 


最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Joe)
2014-05-27 01:16:36
良いですね~ 音出し大会!
皆さんの音を、その場で聴かせていただきたいです。

Kemperもよさげですね。ますます欲しくなりました(笑)。
でも、コレの予算出すならギターを買った方が良いような気も・・・
なんて無駄な妄想を膨らませてます(^_^;)

おおっ、主審さん、そしてyoshiさんのお姿も大公開ですか!!(笑)
返信する
ありがとうございました!! (魂のヨシ)
2014-05-27 10:53:01
充実した一日になりました。
kemperやりおりますねぇ。Gainツマミでのクリーン~ディストーションへの可変は驚きです。シングルとハムでの差もちゃんとありそうですし歪ませていっても嫌みな音にならない。どーなっちゃってんだろ(笑...しかないです)
でね、現場でも言いましたがちゃんと主審Toneになってるところが◎ 流石です。
好きな音は一緒でも音作り方向性・アプローチがちょっとずつ違いますので勉強になったり刺激を受けたり...そこにcont師匠の現場で使えるホンモノの音がありますからね...幸せです。

プロファイリングしたJimくん育ててやってつか~さい。工事現場の音には正直ビビりました(^^; でも実験くんは面白い。

しか~しステレオのお二方に囲まれてモノ・トーンのあっしはショボシでした(汗) 爆音でJimくんの性能がつかめたのは良かったです。

次回秋の陣もひとつ宜しくお願いします。お疲れさまでした!!
返信する
ども~! (主審)
2014-05-27 12:08:31
>Joeさん

耳の肥えた皆様との音出し大会は貴重な情報やノウハウを吸収させていただける貴重な場となっています。
ぞの場での音は動画や録音とは別世界のダイナミックレンジですからね。感動ですね。

kemperひそかに狙ってらっしゃったんですか?!
これやばいですよ。(笑)
個人的にはかなり気に入ってます。
どこかで一度お試しになるとよいと思います。

ただ、この程度の予算ではたいしたギター買えなくないですか?
贅沢過ぎか・・・(爆)

ヨシさん、師匠の写真については過去に何度も登場いただいてますよ。(笑)
最近はあまり出てなかったですかね。
返信する
ですです! (主審)
2014-05-27 12:16:30
>ヨシさん

いえいえこちらこそ長時間お疲れ様でした。
Kemperほぼ家でイメージしたサウンドが再現できてうれしいです。

空間系は特盛でしたね。(爆)
ちょっとくどいので、今後調整していきます。

そうですね。
本来歪んでないのを敢えて歪ませたりとか、その逆もできるので面白いですよね。High GainなJim Kellyとか・・(笑)は通常ではあまりないようなセッティングにもTRYできるのは面白いですね。プロファイリングでアンプの特性を解析しているので、その延長上で使える音が出てくるっていう印象です。

そそ。。同じようなこと書いてるし。(笑)
似た系統の違ったアプローチってのがいいんですよね。
師匠やヨシさんに比べるとあっしの方が、LAだったりロックだったりしますので若干の守備範囲のズレがいいんですよね。

それでも、それは好みの問題でちゃんと好きなツボは押さえられてる感じがいいですね。

宇宙人との交信からの工事現場にはびびりました・・(爆)
おかげさまでとても良いプロファイリングができました。
ちょちょいであれだけできれば十分です。

師匠がJimさん試してる時に横でコソコソEQいじってましたkらね。(笑)
調整終了時点でかなり化けましたよね。
細かく追い込んでいくと更によくなると思います。
ありがとうございました。

ハリエンでの音色とSDキャビやPAで切り替えたりは本当面白かったですね。
なんといってもテスターが素晴らしいですからね。

またよろしくお願いいたします。
返信する
Unknown (NAO)
2014-05-27 22:52:04
機材見るだけで凄い!楽しいですよ!僕にはKemperは使いこなせないです・・・。
返信する
いえいえ (主審)
2014-05-27 23:35:59
>NAOさん

そんなことないですよ。
G-Forceとか使ってらっしゃれば問題ないと思います。
kemperはお店で触ってみてください。

非常に直観的なインターフェースでわかりやすいです。
マニュアル読まなくてもそこそこいじれますよ。
返信する
Unknown (NAO)
2014-05-28 00:06:49
kemperってモデリングではなくプロファイリングってところが新鮮ですねぇ~? なるほど!直感的に弄れるんですねぇ~?機会があったら楽器屋でトライしてみます。私みたいにいつまでもG-Forceに頼っているものにとってはKemperにいく主審さんは流石だと思いました!
返信する
いえいえ・・ (主審)
2014-05-28 08:34:00
>NAOさん

自分なりにTRIAXISを核にして、ラック仕上げてみたんですが、運搬の手間と接触不良等のトラブルと、出音のバリエーションとクリティを考えたときに1,2年でこっちに移行すべきじゃないか?と思っていたので、消費税導入前に動いちゃったって訳です。(^^;;
返信する

コメントを投稿