出たのは知ってたんだけど、すぐに買おうっていう気はしなかったのね。
それは、どうも最近ロベンさまの方向性にちと疑問を持ってたからなのね。
個人的にFavoriteなアルバムは「ギタ愛」「お嬢さんに・・」「青線」の3枚なので、他にアルバムを通して聴けるものっていうとそんなにないのは、どのアーチストでも言えることなんだけど、全部が良いわけも無いし方向性や趣向は常に変化してるしね。でも、このアルバムはなかなかいいね。
イエロージャケッツの初期メンバーとして活躍し、またジョニ・ミッチェル、ジョージ・ハリソン、マイルス・デイヴィス、グレッグ・オールマン、ラリー・カールトンなどとも共演してきたし、20世紀を代表するブルース・ギタリストの一人としては確固たる地位は築いているし、好きなことをのんびりとやっているんでしょうね。
さてアルバムの話に戻ると、このアルバムはRobben Fordの4年ぶり作品で、オーティス・レディングとポール・サイモンのカヴァー以外は全曲オリジナルですね。1曲は高い評判の女性シンガー、Susan TedeschiどうやらDerek Trucksの奥さんらしい?も参加しています。歌モノ中心ではありますが、ブルース色のあるポップスって言う感じでそんなにブルース臭くないしギターも結構弾いてるしね。
彼のトレードマークの「あのベルベットトーン」に関しては、一時のテレキャス一辺倒な感じからは少し戻ったような感じで、太く甘目なったような気がします。
でも、これは最近のエンジニアの好みなんでしょうかねぇ?
本物はもっと上の方が出ててもっともっと気持ちいいのになぁ。
ブルーノートライブで聴いた音と発売されたCDでも差があったしね。
もったいないなぁ。っていう気もしますね。
Robben Ford(g) Larry Goldings(key) Chris Chaney(b) Gary Novak(ds) Bernie Worrell(key) Charley Drayton(ds,b) Siedah Garrett(back-vo) Susan Tedeschi(vo)
1 Lateral Climb
2 How Deep In The Blues (Do You Want To Go)
3 Nobody's Fault But Mine
4 Riley B. King
5 You're Gonna Need A Friend
6 One Man's Ceiling Is Another Man's Floor ? Featuring Susan Tedeschi
7 Too Much
8 Peace On My Mind
それは、どうも最近ロベンさまの方向性にちと疑問を持ってたからなのね。
個人的にFavoriteなアルバムは「ギタ愛」「お嬢さんに・・」「青線」の3枚なので、他にアルバムを通して聴けるものっていうとそんなにないのは、どのアーチストでも言えることなんだけど、全部が良いわけも無いし方向性や趣向は常に変化してるしね。でも、このアルバムはなかなかいいね。
イエロージャケッツの初期メンバーとして活躍し、またジョニ・ミッチェル、ジョージ・ハリソン、マイルス・デイヴィス、グレッグ・オールマン、ラリー・カールトンなどとも共演してきたし、20世紀を代表するブルース・ギタリストの一人としては確固たる地位は築いているし、好きなことをのんびりとやっているんでしょうね。
さてアルバムの話に戻ると、このアルバムはRobben Fordの4年ぶり作品で、オーティス・レディングとポール・サイモンのカヴァー以外は全曲オリジナルですね。1曲は高い評判の女性シンガー、Susan TedeschiどうやらDerek Trucksの奥さんらしい?も参加しています。歌モノ中心ではありますが、ブルース色のあるポップスって言う感じでそんなにブルース臭くないしギターも結構弾いてるしね。
彼のトレードマークの「あのベルベットトーン」に関しては、一時のテレキャス一辺倒な感じからは少し戻ったような感じで、太く甘目なったような気がします。
でも、これは最近のエンジニアの好みなんでしょうかねぇ?
本物はもっと上の方が出ててもっともっと気持ちいいのになぁ。
ブルーノートライブで聴いた音と発売されたCDでも差があったしね。
もったいないなぁ。っていう気もしますね。
Robben Ford(g) Larry Goldings(key) Chris Chaney(b) Gary Novak(ds) Bernie Worrell(key) Charley Drayton(ds,b) Siedah Garrett(back-vo) Susan Tedeschi(vo)
1 Lateral Climb
2 How Deep In The Blues (Do You Want To Go)
3 Nobody's Fault But Mine
4 Riley B. King
5 You're Gonna Need A Friend
6 One Man's Ceiling Is Another Man's Floor ? Featuring Susan Tedeschi
7 Too Much
8 Peace On My Mind
そうっすよね。
ターチさんとしてはその2枚でバッチリだと思います。(笑)
TALK・・・がお好きなら Bluelineの1枚目 STは気に入るかも。
あとはドラマーさんにはちょと退屈かも知れません。
私はROBBEN FORDは、2枚だけ持っています。
「TALK TO YOUR DAUGHTER」はJEFF絡みなので持っています。
「LOVE'S A HEARTACHE」は、AORではマストアイテムなので、だいぶ無理して某ヤフオクで落としました。
それ以外では、残念ながら持っていません。
りっちーさんは旅好きですからね。(笑)
素晴らしいと思います。
いいですね。本穴で色々試すのは本当に勉強になりますからね。
本穴まで時間がありますので、まだ「逸品探しの旅」は終わらずのようです(笑)。
色々物色して、本穴に持ち込んで、皆さんにも試してもらいたいです。
そうですよねぇ。
デレク・トラックス、ジョン・メイヤーあたりがニューフェイスでしょうか?
またまた新兵器ですね!(笑)
一時コレも話題でしたね。
是非今度試させてくださいね。
SRVは晩年も進化しつづける希少なグレートアーティストでした。
SRV、ベンロー、Mr335のように新たに心躍らせるアーティストが出現しませんかねー。Derek Trucksが注目株かな。
ベンローっぽいHI・MID出ましたか?
機会ありましたら試させて下さい。
カールトン・ロベン系の歪みってことで物色していたのですが、
以前ロベンが使用していた時期があるようですね。
かなり強烈な歪みでした。
いやいや、ここんとこ2週間くらい(例の実験前後から)通勤時どちらかはかならずベンローさんを聞くようにしてます。(笑)
少し太めってのは、エンジニアの要素が大きいと個人的には思ってます。ブルーノートので音とCDの関係ですね。
ギターは TAK SAKASHITAですかね。
歪みに荒々しい感じが無くなると品のいいブルースおじさんになっちゃうので、アルバムでもLIVE感を出して欲しいですね。
でも、LIVEでも、ひどいマスタリングされるとLIVE感が無くなっちゃうのですが・・・。
このアリプロのPEみたいなギター、今一好きになれないなん。