主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Tourist in Paradise/The Rippingtons]

2008年08月01日 | CDレビュー(FUSION編)
1989年の3rdアルバムですね。
またまたキャッチーな曲ぞろいの好アルバムですよん!
今回のはちょっと夜っぽいかな?
ややピコピコしたシンセを使ったアレンジに存在感のあるSAXいいですね。
でも路線は前作の延長で間違いない!って感じです。(笑)

とにかく理屈抜きにそのポップなメロディを楽しめるアルバムですよ。
なんといってもKB系の音作りのセンスの良さが目立ちます。
タイトルチューンTourist in Paradiseには、2004年2月に惜しくも白血病でこの世を去ったヴォーカリスト Carl Anderson がゲストとして迎えられておりまして、ちょっとアフリカンぽいような?ソウルフルなスキャットを聞かせてくれます。

リッピントンズを聞いてて思うのは別にひねる必要なんてなくてもいいじゃん!楽しければ!爽やかならば!
なんて感じでね。じっくり聞き込むと言うよりは、ドライブ中で聞き流すのには最高でしょうね!もちろんじっくり聞いても内容は濃いんですけどね。

1. Tourist in Paradise
2. Jupiter's Child
3. Aruba!
4. One Summer Night in Brazil
5. Earthbound
6. Let's Stay Together
7. One Ocean Way
8. Destiny
9. Princess

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2 コメント

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これ (やま)
2008-08-01 12:02:56
持ってないなん。今度聴かせて下さいねん。
リッピトンズは、本当、軽快で聴き易いですよね。音なんて、人間の気持ち良い周波数かなんか計算して作っているように思っちゃいます。
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あははは (主審)
2008-08-01 12:25:52
>やまさん
了解です。
うまいこといいますねぇ!(笑)
確かに気持ちよいテンポや音作りってあるかもしれないです。
ラス・フリーマンやりますね!!
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