ARION SCH-1が到着しました。
いやいや、これはラッキーだったかもしれません。
結構レアなものだと思うのですが、
なかなかの美品ですし、なんといっても廉価でGetできたのが嬉しいですね。
さてさて実際に音を出してみての印象です。
SCH-Z EWS MODと比較すると、
EWSの方が音は明るく明瞭な感じがしました。
思わずやっちまった・・・・と思いましたが、
何度かとっかえひっかえ試してみると面白いことに気づきました。
EWSは使えるポイントが絞られているのですが、
SCH-1はRATEの設定範囲（使える音の範囲）がちょっと広いかも？
それとTONEの効きがMID/HIGHというか、
重心がEWSより高く、ちょうどChorusとしての、
目立たせ方をコントロールしやすいレンジに対して
幅広く設定が可能な気がします。
それと面白かったのが、意外に歪との相性が良いこと。
あっしは歪にコーラスを掛けるのあまり好きじゃないのですが、
これはありかもしれません。
なんか嫌な感じじゃないんですよ。
これはバッキングの時にちょっとエッジを効かせるのに効果的かもしれません。
しばらくボードに搭載して使ってみようと思います。
自分にはまだまだ未開拓な分野です。
ありますあります。
なんなんでしょうねぇ？
Detuneっぽいものが合うのはわかるんですが、
このSCH-1はちょっとPhaser的な要素も持っているかもしれません。
それが意外に良いのかな？
今回のSCH-1導入で課題だったClean Toneに光が見えてきましたよ！
予想以上でなによりでございます。ルーパーとChorusでのクリーンをクリーン作戦!!後光が差して来ましたかぁ!!
やまさんのハンマーで聴いてみたーい、ですです。
興奮しちゃいますね(^^;
そうなんですよ！
正直それほど期待はしていなかったものの、やはり本物を一度知っておく必要があるのではないか？と思いギャンブル的な要素もありましたが、実際に聞くと試すでは大違いでしたね。
初めはなんかEWSの方がよく掛かる気がして・・・一聴するとSCH-1は地味目に聞こえたりするんですが、実は守備範囲も広く使い方のバリエーションもあるみたいで良かったです。
自分の感性に近い感じで使いやすい気がします。
ただEWSも良くできているところがあって、中高域のリッチな感じはEWSの勝ちだと思います。
人によってはそんなに違わないと思うかもしれないし、EWSの方が良いという人もいると思ますね。何しろ絶対的に良いというところまでは行ってないかな。
やまハンマー（ヤン・ハマーみたい。(笑)）いいすね！自分のデラリバⅡも近い感じなんでいい感じで鳴るんじゃないでしょうかね。