いやいやJerry Corbettaやりますな!
キャッチーでポップなメロディー、ソフトなボーカル、時にはマイケル・フランクス風だったり、オールディーズ風だったり、ちょいシカゴ風バラードもあったりと凝ったAORでは決してないのですが、素朴な味わいのあるメロディをAOR風に仕上げたという感じです。ドン・シコーニの古き良き時代のポップなセンスをそれ風に仕上げています。
また、バジー・フェイトン(顔怖いですよ!(笑))がかなりいいギターを聞かせてくれます。リズムプレイもソロプレイもツボを押さえてて、尚且つここぞというところで、非常によく目立つという感じでいいですねぇ。。。さすがです。他のメンバーはあまり有名どころではなさそうなんですが、バンドとしても良くまとまってますし、音作りもとてもいいですね。変なギミックに頼らず楽器本来の素直なサウンドで綺麗なサウンドに仕上げるのは結構難しいと思います。AOR不調の90年代の1991年にこのアルバムというのはナイスだと思います。当時あまり印象が無かったんですが。。不覚でした。結構気に入りましたよ!
特に4.Just A Little Love や5.Mr. Dyingly Sad が特にいいっすね。
いいものを教えていただきました!怪鳥サンクスです。
1.Nikki I Know
2.From The Morning To The Evening Of Our Lives
3.If I Were You
4.Just A Little Love
5.Mr. Dyingly Sad
6.Less Than Lovers, More Than Friends
7.Forever Begins Today
8.Don't Let The Sun Catch You Crying
9.While The Feeling Is Still Right
キャッチーでポップなメロディー、ソフトなボーカル、時にはマイケル・フランクス風だったり、オールディーズ風だったり、ちょいシカゴ風バラードもあったりと凝ったAORでは決してないのですが、素朴な味わいのあるメロディをAOR風に仕上げたという感じです。ドン・シコーニの古き良き時代のポップなセンスをそれ風に仕上げています。
また、バジー・フェイトン(顔怖いですよ!(笑))がかなりいいギターを聞かせてくれます。リズムプレイもソロプレイもツボを押さえてて、尚且つここぞというところで、非常によく目立つという感じでいいですねぇ。。。さすがです。他のメンバーはあまり有名どころではなさそうなんですが、バンドとしても良くまとまってますし、音作りもとてもいいですね。変なギミックに頼らず楽器本来の素直なサウンドで綺麗なサウンドに仕上げるのは結構難しいと思います。AOR不調の90年代の1991年にこのアルバムというのはナイスだと思います。当時あまり印象が無かったんですが。。不覚でした。結構気に入りましたよ!
特に4.Just A Little Love や5.Mr. Dyingly Sad が特にいいっすね。
いいものを教えていただきました!怪鳥サンクスです。
1.Nikki I Know
2.From The Morning To The Evening Of Our Lives
3.If I Were You
4.Just A Little Love
5.Mr. Dyingly Sad
6.Less Than Lovers, More Than Friends
7.Forever Begins Today
8.Don't Let The Sun Catch You Crying
9.While The Feeling Is Still Right
そうっすね!
AORテイストも入ったアメリカン・ポップなんて表現がいいのかもしれませんね。奇をてらってないというか、王道なんですけど、古さも感じないし音作りやアレンジにセンスの良さを感じますね。
ノスタルジックなムードが満ちていますが、
AORファンの人にも違和感ないと思いますですよ。
ガイドブック掲載ネタは一通り聴いた、なんて方にもおススメ。