主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Dog&Butterfly]

2006年11月30日 | CDレビュー(ロック・ブルース編)
1978年リリースの通産4枚目のアルバムです。ダブル・プラチナと商業的にも成功ですね!!全米アルバム・チャートでも17位まで上昇したようです。シングルカットされたハードロック風 ハードタイムスみたいな。ちょっとファンキーな「ストレイト・オン」15位、美しいバラードのタイトルチューン「ドッグ&バタフライ」34位と2曲をヒットチャートに送りこみました。他にもちょっとバラクーダ路線のライブっぽいアレンジの1曲目のCook With Fire とかもかっこいいなぁ。オーディエンスの声をMIXさせたりして臨場感を出しているんですがアン姉さんったら盛り上げ方が上手いっす!!(笑)
しかし残念なことにこのアルバムを最後に、曲作りやサウンド面においても重要な役割を果たしていたリード・ギターのロジャーフィッシャーがバンドを脱退してしまうのだ。

1. Cook With Fire
2. High Time
3. Hijinx
4. Straight On
5. Dog & Butterfly
6. Lighter Touch
7. Nada One
8. Mistral Wind


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