前回のレイアウトが
V1:RCA 12AX7
V2:RCA 12AX7
V3:RCA12AX7
V4:TELEFUNKEN 12AX7
V5:MESA/Boogie 12AX7A
その後もう一度交換して
V1:Groove Tube GT5751
V2:TELEFUNKEN
V3:RCA 12AX7
V4:12AX7RCA 12AX7
V5 RCA 5963(12AU7)
これはかなりローゲインなセッティングでしたね。
スタジオである程度の音量を出した時に、
クリーン系でもノイズが若干出たのでそこを改善したかったのです。
初段のGT 5751はややローパワー系ですがクリーンはしゃっきり、
RCA 12AX7との劇的な変化は無い感じです。
V5 RCA 5963(12AU7互換)で歪チャンネルのノイズが若干軽減されたような気がしました。
しかし、その後、更にRCA 12AT7とGEの12AT7を手に入れたので、
試してみることにしました。
GEの12AT7は予想以上にパワフルでややゲインが高めで、
クリーントーンがつぶれた印象です。
最終的には音の暖かみと艶を優先しました。
ローゲインセッティングに比べると若干ノイズは多いです。
All RCAじゃん。(笑)
V1:RCA 12AT7
V2:RCA 12AX7
V3:RCA 12AX7
V4:12AX7RCA 12AX7
V5 RCA 5963(12AU7) ⇒ RCA 12AT7
実際のところは音量を上げて、使ってみないとわからない部分がありますね。
あざーす。(^^;;
偉くはないっす。
この際なんでできるだけ色々試してみようと思っています。
真空管アンプに関しては今まで結構プリ管の交換でいい結果を得ているので、今回もうまくいくといいんですけどね。
なるほどクリーン系のノイズ対策ですか。諸刃の剣的なところを攻め込んでる訳ですね?しっかりした歪みとクリーンの間でノイズが極力ないところってところでしょうか?
勉強になります。