以前からちゃんとしたエレアコが欲しかったのですが、
なかなか機会が無くYAMAHAのAPXというミニギターを使っていました。
ちょっと調査してみようと仕事帰りに楽器屋さんで何本か試させてもらって勉強しようと思って、
色々試させていただいた中の一本がとても気に入りました。
Taylor 314CE-RW LTD2015というギターでしてGoogle先生に聞いてみると。
名前のとおりローズウッドサイド&バック仕様のオール単板、さながら800シリーズの兄弟分といったところです。
トップはシダーを採用、この組み合わせが好きな通の方多いですよね?
サイド&バックがサテン仕上げ、ピックガードやインレイ、ブレーシングパターンが800グレードと異なりますが、
それでもこの価格帯でローズウッド単板仕様のUSA Madeは日本製と比較してもなかなかのコストパフォーマンスとのことです。
《通常314ceはシトカ・スプルースTOP、サペリSIDE/BACKですが、今回の限定モデルは一味違います!!》
BODYは一番人気のグランドオーディトリウム(GA)SHAPEで、ベネチアンカッタウェイを施しています。
BODYはオール単板で、TOPにウェスタン・レッド・シダーを、SIDE/BACKにインディアン・ローズウッドを採用。
TOPのみ光沢あるグロス・フィニッシュで、SIDE/BACKやNECKはサテンフィニッシュ。
TOPブレーシングは、リリーフルートを施したフォワードシフテッド・パターンのスキャロップドXブレーシングを施しています。
マホガニーNECK、エボニー指板、25.5"スケールの王道仕様。
PickUpにはES2を採用し、サドル後方に独立した3つのセンサーによるピエゾ方式で、ナチュラルなサウンドを実現!BODYSIDEではVolume/Treble/Bassコントロール可能です。
ローズウッドSIDE/BACKによるタイトな低音や伸びのある高音を活かしつつも、TOPにシダーを使用することにより角がとれた温かみのあるサウンドを奏でてくれます!
~魅惑のNT NECK~
1999年に発表され、2001年以来全てのTaylorギターに採用されている「NT(New Technology) NECK」。
ジョイント部分のV字型の部分と、フィンガーボード下の四角い接合面にマホガニー製の薄い板状の特殊なスペーサー(なんと!1/2000インチの精度で設計)を挟むことによって0.数ミリ刻みで弦高やネックのジョイント角度を微調整可能。
通常のNECKであれば大がかりで高コストを必要とする作業が、素早く低コストで作業を可能にします。
※上記の作業は、保証対象外作業となります。あくまでもアコースティックギターの経年変化による不具合・対策に対してのクオリティが優れている表れでございます。
主な仕様
Shape | Grand Auditorium |
---|---|
Back/Side Wood | Indian Rosewood |
Scale length | 25-1/2" |
Top Wood | Western Red Cedar |
Body Length | 20" |
Electronics | Expression System 2 |
Body Width | 16" |
Cutaway | Venetian |
Body Depth | 4-5/8" |
Nut & Saddle | Tusq Nut/Micarta Saddle |
Neck Width | 1-3/4" |
Neck/Heel | Tropical Mahogany |
Bracing | Forward Shifted Pattern with Relief Rout |
Fretboard Wood | Ebony |
Fretboard Inlay | 4mm Dots |
Headstock Overlay | Indian Rosewood |
Binding | Black |
Bridge Pins | Ebony |
Tuners | Taylor Nickel |
Truss Rod Cover | Indian Rosewood |
とのことでした。
他にもノーマルのTaylor 314Ceこちらはなんか音色がパッとしなくて・・
サスティーンや低音の感じがイメージしたものと違ったりしましたね。
やCole Clarkを2本ほど、こちらはなんかオーガニックな感じなんですが、
音色が自分のイメージしたものよりもフォークっぽいと言いますか?悪くはないんですが、、
また、ちょっと上のランクのTaylor NAMM2015 Model Custom GAFce-Rosewood RW
これは繊細で上品な感じのサウンドでしたね。
など何本か弾き比べてみて決めました。
何だろう、音が明瞭でローがうるさすぎず弾きやすくデザインも好みだったのでこれにしました。
見た目シンプルな地味なギターですが、そこに惹かれました。
ヘッドもシンプルですね。
早速がんも隊員のチェックです。(笑)
サイドはローズだにゃ。
ジョイントはこうなってるにゃ。
裏はこんな感じです。
れんしうしないとですね。
こうやって地球はバランスを保ってるんですね…なんのこっちゃ(笑)
今思うと先日のテーラーぷちコメント…あやしかったのかなん?(笑)
テーラー良いですよね。必要でエレアコ買うときはテーラーと決めております。何せスティールアコはMartinバックパッカーしか残って無いので(^^;;
ケンパーくんのアコギパッチで極上サウンド、こりゃたのしみだぁ!
Tayler とTylerって紛らわしいっす…以前からGoogle検索時によく間違えてました(^^;;
紛らわしいと言うより私の頭の問題だ…トホホ。
ですね!ここ最近のブランドという事ですが、徹底した工程管理でハイクオリティな商品を提供しているとのことですね。
あ!Valley ArtsのLarryモデルですね。
どうなっているのでしょうか?
あざーす!!
そのうちとは思っていたんですけどね。
何時なの?って言われると気に入ったものがあればという感じではありました。
アコギの音作り良くわかっていないので、なんですが・・・
アコギ用のRigを拾って来て試してみています。
極上化どうかはちょっとわかりませんが、なかなか気持ちいいですよ。
あはは、TylerとTaylorちょと紛らわしいですよね。(笑)