久々のサッカーネタです。
浦和レッズの人種差別問題以降ちょっと書く気がしなくて、
Jリーグや代表戦についてもほとんどふれていなかったのですが、
今日は書きたくなりましたよ。
U-23日本代表アジア最終予選優勝おめでとう!!
いやいや、凄い試合でした。
U-23韓国の強さはみんなの知るところ、
最近37連勝中らしいです。
確かに前半から後半15分くらいまでは手も足も出ませんでした。
しかし、やってくれました!!
おじさんは感動しましたよ!
U-23日本代表は30日、リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(AFC U-23選手権)決勝でU-23韓国代表と対戦した。
前半20分に韓国に先制された日本は、後半2分に追加点を奪われる。
しかし、同22分にFW浅野拓磨(広島)、同23分にMF矢島慎也(岡山)が立て続けにネットを揺らして同点にすると、同36分には浅野が決勝ゴールを奪い、3-2の逆転勝利を収めた。一次予選から9連勝を飾った日本が、アジアの頂点へとたどり着いた。
まれに見る凄い試合でした。
ベストコンディション同士でやったら勝てない相手だったかもしれません。
フィジカル的にも技術的にも前半の韓国はとても強く、
簡単に勝てるチームではないと思いました。
しかし、大会を通して選手層の厚い日本は選手を入れ替えることで、
疲労を減らしながらもチーム力をキープしてきました。
これが勝因だったと思います。
韓国はおそらく連戦の疲れが出て、後半スタミナ切れを起こしたのではないでしょうか?
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