アマチュア無線海外交信の思い出 QSLカードの紹介 パート3
パート2 に引き続き、海外交信で交換しましたQSLカードを紹介してまいります。
スタートは ナウル共和国 との交信です。 1984年の交信です。
続いては、ヨーロッパから ユーゴスラビア との交信で1984年です。
次は、 フィンランド です。1988年の交信です。
次は南米の チリ との交信です。 1989年のものです。
次も南米の アルゼンチン の局です。 1989年の交信です。
続いても南米 パラグアイ の局で1989年の交信です。
次も南米から ペルー共和国 です。
次は珍しいところの マヨット というところとの交信です。
「ウイキペディアから引用」
マヨットは、フランスの海外県(フランス語:collectivité d'outre-mer)であり、海外地域圏(Région d'outre-mer)である。アフリカ大陸南東、マダガスカル島との間のモザンビーク海峡に浮かぶコモロ諸島に属する島である。
次は、ヨーロッパの国 スペイン との交信です。 1991年の交信です。
次は南米 エクアドル ガラパゴス諸島 との交信です。
1991年のQSOで7月と8月の2回の交信でした。
次は 太平洋に浮かぶ フィジー共和国 です。 1991年の交信で日本人局です。
次は前にも出てきた トンガ王国 です。
今回のものは1991年の交信です。
オセアニア ポリネシア 南太平洋に浮かぶ約170の島群からなる国家
次は モンゴルのチギスハーン 生誕830年記念局 です。 1992年の交信です。
運用メンバーには、日本の局も入っています。
以上のカード紹介で、おおむね世界一周ができたかなと思います。
まだまだ未交信のところや国々が沢山ありますが、今後も地道に
QSOして ひとつずつ減らしていければと考えております。
ここからは、各国の記念局との交信によるQSLカードを紹介します。
1991年の ’91アマチュア無線フェスティバル (会場は晴海の国際貿易センター新館です。)
次は韓国で行われた EXPO'93 記念局です。
続いては、バルセロナ オリンピック ’92 きねんきょくです。
次は韓国ソウルのファミリー局です。データー欄には日本語の仮名交じりの漢字で
コメントを書いてくれました。 リーさんです。
一番左の LEE DONG WOO さんとの交信でした。
日本人の当局より上手です。 すごいなー!
次は台湾の局ですが 写真が如何にも台湾というきれいなものですので
載せます。 1999年の交信でした。
次は昔のセイロン 現在の スリランカ との交信です。
1992年交信です。
次も前にもあったベトナムの局ですが写真が衣装や風景が
らしさを出していますので載せました 両方とも2004年の交信です。
比較的新しい年度です。
次は何かと話題の絶えない国の イスラエル との交信で2005年です。
続いて紛争のあった ボスニアヘルツゴビナ との交信で2005年です。
つぎは 南鳥島の局2局です。
1局目は、気象庁ハムクラブ局で 2012年の交信です。
2局目は自衛隊の方です。 2009年交信です。
次は JARL 本部記念局の アマチュア無線の日 記念運用です。 2008年交信です。
つぎは小豆島の オリーブ百年祭 記念局です。 2009年交信です。
以上記念局を含めて過去に交信した海外局を中心に
QSLカードによる 世界巡りをしてみました。
海外局とは、これまでに 約四千局弱との交信をしており、今回紹介できなかった
多くのカードがあります。 また記念運用局もまだたくさんあるのですが、
今回一部のみを紹介しました。
また、今回ご紹介できませんでしたが、南極昭和基地との交信は1993年に
2度ほど行っておりますが、カードを仕舞いなくしており、紹介できませんでした。
最後に当局のこれまでのカードの一部をアップします。
一番最後は、当局の無線局免許状です。
以上でQSLカードの思い出を閉じます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それではまた!