令和6年1月28日(日)に菅生沼の野焼きが行われました。
野焼きは、茨城県自然博物館が主催し、菅生沼を考える会他各協力団体の協力で毎年この時期にタチスミレ保全を
目的に行われています。今年は、当初1週間前の1月21日に予定しましたが、天候不良の予報があったことから1週間延期して
行われたものです。
この日は茨城県自然博物館の関係者の皆さんと菅生沼を考える会のメンバーなどが集まり、野焼きのための防火帯つくりや
ゴミ拾いそして、ふれあい広場周辺の清掃などを手分けして行いました。
準備作業が終わった10時半過ぎに博物館関係者の手によって、着火されました。
前の1週間がお天気で乾燥が進んでおり、豪快に燃えました。
最近にない迫力で芦原がきれいになりました。
5月のタチスミレ観察会には、たくさんの花が咲いてくれることを祈ります。
当日の模様を写真でご覧ください。
最後は、女性部の皆さんが、温かい甘酒をふるまってくれました。
女性部の皆さん、寒い中お疲れさまでした。 美味しかったです。ありがとうございました。
茨城県自然博物館関係の皆様、菅生沼を考える会の関係の皆様、ご参加の皆様には大変お疲れさまでした。
今回は、諸事情によりアップするのが遅くなりました。 ごめんなさい。
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