シゲジイのgooブログです!

家庭菜園の様子や日々の出来事などを紹介しています。また趣味の活動状況などもをアップしています。

今シーズン2回目のヨモギ摘みに行きました。場所は菅生沼近くの飯沼川堤防です。

2016年04月10日 | グルメ

 

 前回は、摘んできたヨモギで草餅を作りましたが、米粉のみでやったためもあって

みごと失敗してしまい、冷凍しておいたヨモギを全部使ってしまいました。

そこで、昨日は天気も良くなり思い立って、土手に行きヨモギ摘みをしてきました。

今回は、大きくなってきたため前回よりも大量に採れました。

家に帰って、きれいに整えてから水洗いし、茹でました。

今回は、黒くならないように重層と塩を入れて、短時間にしました。

結果はご覧の通り、見事なグリーンのヨモギになりました。

一晩清水に浸しておいて、ミキサーで細かくしてから小分けにして冷凍しておこうと思います。

先ほど水から上げて冷蔵しましたが、少し水分含みで7キログラムほどありました。

商売でもできそうなぐらいの量になりました。

 

 ヨモギ摘みをした場所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このようにできました。

 今度こそ失敗しないでよもぎ餅を作ろうと思います。

 

それではまた!

 

 


守谷市の常総広域 いこいの里 付近のさくらの花が満開です。 常総広域 桜の花 いこいの里

2016年04月09日 | 大自然

昨日、4月8日の午後に用事があり出かけたついでに、帰りの道すがら


守谷市内にある常総広域の いこいの里 周辺の桜が満開なので見てきました。
(満開は少しだけ過ぎた感も!)


県道取手~豊岡線の交差点から入る専用道路沿いの両側の桜が昔から有名です。


近年、保養施設 いこいの里 ができて、お風呂に入ったり食事をしたりと

一日ゆっくりできると訪れる人も多いようです。

カメラを持って出かけましたので、写してきました。


4月8日の様子です。ごらんください。

 

 常総広域いこいの里 裏手の桜です

サクラの上を通っているのは、東海村の東海原電から首都圏へ向けた50万ボルトの送電線です。

筆者が子供のころの昭和30年代に架けられたと記憶していますが、違っていましたらごめんなさい。

 

 後ろの建物は、数年前に建て替えられた常総広域環境センターの処理施設です。

 

 環境センターの入り口付近です。

 

 いこいの里と環境センターのところから堤防に上ったところです。

鬼怒川の左岸側で上流方向を見ています。ここから数キロメートル上流に行ったところが昨年の常総市の

豪雨被害があったところです。堤防の一番奥からさらに数百メートル行ったところが茨城百景にも数えられている

滝下橋です。この辺りの鬼怒川は、江戸か明治時代?時期ははっきり覚えていませんが、ここより東側を流れる

小貝川に合流していましたが、下流域の洪水対策のため、開削されたのだそうです。 

その際、下流側からと上流側から掘り進めたところ、滝下橋辺りで段差が生じてしまい流れる水が滝となったことから

滝下といわれるようになったと聞いています。 現在も滝下という地名が残っています。その滝下付近に橋をかけたので

橋名を滝下橋と名付けたとのことです。橋が架かり開通したのが1956年(昭和31年)です。 それより以前は、

道路が県道で、現在の橋の部分は、渡船区間といい、滝下の渡しという 渡し船 がありました。

開通から ちょうど今年で満60歳 滝下橋も還暦を迎えたわけですね!

 

 

こちらは、下流方向です。看板にあるようにこの先で鬼怒川と利根川が合流しています。

 

 いこいの里全景です。

 

 常総広域専用道路です。

 

桜の満開は8分咲きでそういうそうですが、今日はもう100パーセントぐらいですね!

 

 広域専用道路の桜のトンネルです。

 

 少し葉も出てきているようです。

 

いこいの里の敷地で公園のようになっています。

 

県道交差点といこいの里との中間点ぐらいのところです。(東アサヒビールの方向)

 

 西側いこいの里方向です。

 

 アサヒビール㈱の研究所です。

 

県道交差点に近い位置からです。

 

 以上の広域の桜を見た後、すぐ近くにあり話題にもなっていた 反社会的組織の集会施設であった建物

の横を通ってみました。 これまでは団体の出入りもあって定期的に使用されていましたので

付近には近づいたことがありませんでしたが、現在は追放の対策として守谷市が買い受けたため、

団体の使用はないので、安心して通りました。

改めて見ますと、もとから住んでいた付近の方々の家が本当に近いので、びっくりしました。

付近に住まわれておられる方々は、怖かったでしょうね!

 

これがその施設です。周りは四方を頑丈なコンクリートで囲まれています。

 左側が鬼怒川方向で、すぐのところに一般の民家があります。また、すぐ右手のところも民家があります。

 

近づいたところです。写真だと小さく見えますが、結構大きい施設です。

 

この場所を通って、少し先にある以前にも紹介しました、ケーキ屋さんのロール海岸で

ケーキを買って帰りました。

 

今日もご覧いただきありがとうございました。

 

それではまた!

 

 

 


映画 サクラ花 -桜花最後の特攻- について

2016年04月08日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日紹介した映画 サクラ花 桜花最後の特攻 について

昨日の三山ひろしのショーの際、本人も少しだけ出演していることから

CDなどと一緒に、映画の解説書が売っていましたので買い求めてきました。

その中から、いくつかの場面をご覧いただきたいと思います。

 

この映画は、戦後70年の昨年,先の戦争の悲惨さを後世に伝え、二度と起こしてはならない戦争があったことを

風化させないために作られた映画だと思います。

茨城県内で、当時 特攻の司令部や特攻機製造がおこなわれたいたこと、特攻の部隊が組織されたことなどから

茨城の映画として、県内各地で撮影も行われ、製作に当たっては、県の遺族会や各市の遺族会が後援し、各市町も

後援しています。

一度見て見たいと思う映画です。

 

 この映画の解説書を手に入れましたので、一部掲載させていただきます。

 

 表紙です。 

 人間爆弾の 桜花 についての解説です

 

三山ひろしも出ている座談会です。

 

 映画製作と撮影の苦労が書かれています。

 

 出演者たちです。

 

三山ひろしは、けん玉芸人役です。挿入歌も歌っています。

 最後に戦争での県内の関連したところと 撮影地などが紹介されています。

 

 予科練平和祈念館は、以前に見に行きました。 筑波海軍航空隊(笠間市)へはまだ行っていませんので

一度行きたいと思っています。 ただ4月中は、改装工事のため閉館しているようです。

 

今日もお付き合い頂きありがとうございました。

 

それではまた!

 

 

 


「三山ひろしコンサートに行く」 で紹介した竹細工伝統工芸師を再度ご紹介します。 竹細工 伝統工芸

2016年04月08日 | ブログ

 先の記事で、三越本館に三山ひろしコンサートで行った際、立ち寄った竹工芸師の

作品展を紹介しましたが、同じように竹細工の伝統工芸の伝承に努めている親戚の

荒川区登録無形文化財保持者の竹工芸師 武関翠篁(本名:武関 章)さんを再度

紹介いたします。

武関翠篁さんを紹介する記事がありますので、写真形式でアップします。

氏の工房とお店は、荒川区西日暮里の JR日暮里駅を降りて 夕焼けだんだん を下りたところにあります。

近くに行かれたらぜひ立ち寄ってみてください。

 

 

以上、竹工芸の伝統工芸師を紹介しました。

氏の名前はその道のほうでは有名ですし、TV等でも幾度となく紹介されていますので、

名前で検索すればたくさん出てきますので、そちらのほうもよろしくお願いいたします。

 

それではまた!

 

 

 

 

 


三山ひろし奮闘公演チャレンジコンサートに行ってきました。in 三越劇場

2016年04月07日 | コンサート

4月7日(木) 日本橋三越本店の三越劇場でコンサートを見てきました。

公演は、三山ひろし奮闘公演チャレンジコンサートです。

昨年暮れのNHK紅白歌合戦に初出場した「三山ひろし」その人です。

今年でデビュー7年目ということです。

現在、お岩木山に続き、四国の日本一の清流といわれる四万十川の流れに

人生を被せた唄? その名も 四万十川 がヒット中です。

コンサートは、午後の2回目の公演なので、家を12時頃に出てTXで北千住へ出て

東京メトロで三越前駅に13時20分ごろには到着してしまいましたので、15時開演には

いささか早すぎました。そこで三越本店の6F催事場で、たまたま行っていた竹細工の個展を

見させてもらいました。 というのも、親戚(家内のいとこ)に竹籠細工の伝統工芸師がいまして、

その人が以前同じ三越の会場で個展を開いたので、その時に見に行ったからです。

(東京都荒川区平成23年度登録無形文化財保持者の ぶせきすいこう 武関翠篁 という人です)

今日見た方の作品は、初めてで、女性の工芸師の方ですが、力強さと繊細さを併せ持つ方という印象を持ちました。

 

 さて、本題のコンサートですが 初めての三越劇場でした。

席数が1階席402席、2階席が112席の合わせて514席のこじんまりした劇場です。

 

 今日コンサートを見て思ったのですが、やはりコンサートは、大劇場の方が断然迫力が違うなということです。

席は、前から12列目のセンターから少し左に寄った位置です。

第1部のお芝居は、カルテット忠臣蔵+1 というもので、三山ひろし、和泉元彌、大上こうじ、貴田 拳 の4人が

一人何役もこなし、おなじみの忠臣蔵の名場面をコミカルに演じるものです。

そして+1として、幕間の解説を女流講談師の一龍斎貞鏡が行うというものでした。

このような芝居は初めて見ましたが、まあ歌手が行う芝居ですからこんなものでしょう!!

 

 第2部の唄のショーは、本業ですから力のある歌を聴かせていただきました。

間に、客席を回る場面があり、ちょうど私たちのところも廻ってきたので、家内と二人で握手させてもらいました。

ラッキー!!

 

 最後に、舞台で紹介された本人もチョイ役で出演した映画の「サクラ花」 -桜花最後の特攻- 解説本と

うちわも紹介していましたので、退場の際に買い求めてきました。

この映画は茨城の映画なので、なんとか見たいと思っています。

林家三平のほか 茨城出身の俳優が出演しています。また撮影を笠間市の筑波海軍航空隊記念館を始めとして

茨城県内各地でロケーションを行ったようです。この中に三山ひろしも けん玉芸人役 で出演しているそうです。

本人いわく、出番は数十秒だったとのことでした。

 

  三越本館催事場の竹芸展の入り口です。

 

コンサート会場の劇場入り口です。

 

 こちらも同様に入り口です。

 

 入り口のショーの看板と三越劇場のCM 

 

 劇場の内部の天井です。

 

 私たちが座った席の前の席の様子です。

 

 これが劇場舞台です。(お客様がいますのでスリットにしました)

 

 今日のコンサートチケットです。 7番と8番です。

 

 つぎの公演の予告チラシです。この会場は昨年やはり三山ひろしコンサートで見に行ったところです。

 

 今日舞台で共演した 和泉元彌さん の公演パンフです。

 

 サクラ花の映画解説本です。

 

 本の中の座談会の様子です。

 

 映画の出演者たちです。

 

 内容と撮影の地やゆかりの地として茨城県内の各所が紹介されています。

 

 今日買った ひろしうちわ です。 どこかの大臣のものと違って、1枚500円で買いました。

 

 うちわ裏表の様子です。

 

 映画 サクラ花 の表紙です。

 

 三越劇場入り口で記念に写した、筆者です。 バーカと 言われそうですがあえて記念にアップです。

 

  最後に、今日の会場で、1部のお芝居に 小松の親分さん と石倉三郎さん が二人並んで

私たちの前の方の席で見ていました。

2部の唄には来なかったので、お芝居だけ見たようでした。 たまには芸能人も来るんですね!

 

今日もご覧いただきありがとうございました。 おやすみなさい。

 

それではまた!