日に日に日の入りが早くなり秋が深まってきた。
先日、美瑛で秋を見てきたので。
いずれもマイルドセブンの丘付近。
道々農道や畑の道路ふちに立ち入り禁止の立て札が。
観光地とはいえ、生活の場であることを弁えて北海道の秋を楽しんで頂きたい。
日に日に日の入りが早くなり秋が深まってきた。
先日、美瑛で秋を見てきたので。
いずれもマイルドセブンの丘付近。
道々農道や畑の道路ふちに立ち入り禁止の立て札が。
観光地とはいえ、生活の場であることを弁えて北海道の秋を楽しんで頂きたい。
19日、共産党委員長が国政選挙で野党協力に言及。
今まで、わが道を行く感があった政党からこのような発言が。
マスコミも驚きの声を・・・。
遡れば、大阪堺市長選で独自候補を起てず臨んだ。
大阪都構想の住民投票では自民党大阪府連・民主党とも一緒に闘った。
沖縄知事選では、元自民党沖縄県連で長いこと幹部を努めた翁長現知事を擁して闘い
当選を果たした。
これらの経過を見るとあながち唐突に出た発言とも思われない。
参院選挙区も定数1がかなりあり衆院の小選挙区並みである。
今までも野党協力が持ち上がることはあっても結局利害関係が影を落とし、
国民の臨む形はできなかった。
1強他弱と自らを貶めることはない。
この話が具体化することで多くの国民の期待に応えることになるのでは・・・。
2015年9月19日未明、参議院本会議において安保法制法案が賛成多数で可決された。
いよいよ自衛隊が海外で武力行使ができることになった。
現に南スーダンにいる自衛隊は銃器を使用し現地人を殺傷するのだろうか?
あるいは自衛隊員が殺傷されるのか。
いずれにしても現実の問題となってきた。
ある作家が最近こう述べている。
「安倍首相は、最初から議論をする姿勢がなく質問に答えない。代わりに自説を述べて時間を費やす。
安保法案から原発再稼動まで、安倍政権はさまざまな角度から日本を壊そうとしています。・・・」
また、こういうことも。
「安倍首相は、経済的に苦しい若者は自衛隊に入ればいいという”経済的徴兵制”に日本をもって
いこうとしていると思う。そういう政権が貧困対策など、本気でやるはずがない。・・・」
なるほどと思える意見だ。
昨夜のニュースで、賛成・反対の立場で話している有識者。
賛成の立場で環境が変われば解釈を変えるのは当然と受け取れる発言。
他方、反対の立場で明らかに「憲法違反」であると。
今後裁判に持ち込む考えがあるとも。
今回の審議の中で繰り返し出た言葉であるが、
勝手に解釈変更ができるなら、時時の内閣でころころ変わる。
そんなことが許されるはずがないと。
実にそのとおり。
それでは憲法は必要ないことになる。
諸外国において、日本とはニュアンスが違っても「憲法」てきな最高法規は存在する。
いずれにしても、安倍政権の暴挙というより他ない。