国会が閉会してから新たな文書が出たとかどうとか。
萩生田の言うことは理屈に合わない。
備忘録的なものでそんな文書に何の価値もないと。
メモ的な覚えであればなぜ共有されているのか?
後日を期して残したのではないか。
いくら安倍が岩盤規制云々言っても開学を決めるのは文科省の管掌だろう。
だから、文科省に対して「お偉いさんが」となるのだろう。
安倍が、内閣府一存で決済できることなら何も文科省に伺いを立てる必要はない。
文科省が多岐にわたり確認して問題がなければ認可する。
そういう手順のはずだ。
天下りの件があり内閣府、特に安倍が押し切れると踏んでのことだろう。
いずれにしても話が食い違う。
これはどう考えても誰かが「ウソを」言っている。
そう見るのが常識だろう。
まあ、非常識の集まりだからこうなっても不思議がないといえばそうだが
世間はそう見ない。
野党が憲法に則って臨時会を要求するようだ。
が、昨年も要求したが常会があるからと拒否。
今回は何と言って拒否するか?