今回の地震に伴う停電で政府をはじめとした関係者が消費者に節電を訴えた。
この手の謂いには「フン!」がこれまでの生き方だった。
が、今回は考えを変えた。
節電すること即ち生活費の節約につながる、と。
テレビ報道で、テレビ受像機の待機電力が大きいと。
とにかくテレビを視る時間は限られている。
特に就寝中は絶対視ない。8時間はある。
日中も含めると12時間は無駄な電気を消費している。
報道後主電源Offを心掛けた。
今日、電気の検針日。
前年同月との比較で14%の節電だ。
前月との比較でも若干の節電だ。
冬になり照明を灯す時刻が早まってくるこの時期、わずかとはいえ電力量の節約は馬鹿にできないか、と。
私の暮らしで節電できるのはテレビの待機電力くらいだ。
これからの習慣として継続、だな。