千秋楽までもつれた優勝争い。
白鵬が鶴竜を下して15回目の全勝優勝。
が、右腕を負傷したようだ。
あれだけひきつけあえば相当腕に負担がかかるだろう。
緊急手当てをしたが本人は切れただろうと。
一番前。
大関昇進をかけるもの、大関の地位を守りたいもの。
貴景勝が場所後の大関昇進を確実なものにした。
一方で苦労の末につかんだ大関の座を明け渡すことに。
来場所10勝で復帰というが今場所7勝に終わったことを考えると3勝の上積みは厳しいのでは。
体つきも一回りしぼんだ感じに見えた。
もっと上半身、肩や胸のあたりに筋肉が盛り上がっていたと思う。
今場所はそれがしぼんで見えた。
場所前のけいこが十分でなかったのか。
来場所10勝して復帰してほしい。
残り二大関。
もう賞味期限キレだな。
それでもよくやったほうか。
来場所白鵬がどうか。
貴景勝がどういう相撲になるか。
また楽しみが増えた。