アフガニスタンで医師として水路を作り砂漠を緑に変えた。
それはそれとして褒めたたえられるのだろう。
テレビでも死を悼み功績をたたえる番組が放送された。
ケチをつけるわけではない。
最初の報道ではテロ組織による銃撃ではなく水をめぐる争いであったと。
テロがあった時組織が自らを誇示するため我々がやったと公表する。
今回それが一切なかった。
そのためなぜ襲撃されたか誰が襲撃したかの捜査が進められているという。
もし、そのようなことが原因であれば自ら建設機械を操作しての開発に無理があったのでないかとも思える。
指導することはあっても自ら従事することはどうなのか。
議論とならずただ人道的ということで一色に染められる。
やはりアフガニスタンのことはアフガニスタン人の手に任せるべきでは。
そんな風に感じる。