部隊は18世紀、イギリス。
死体解剖医と彼の弟子が繰り広げるまじめな医学の話。
そして、殺人事件にかかわっていく。
ある愛の詩はかったるくて。
借りた本の期限が切れて一週間。
返却に行く。行けばついつい別なのを借りる。
その中の一冊。
はなから引き込まれてしまう。
テレビドラマでやってた「わたしをみつけて」
録画して見たら二回で終わった。
原作があるので検索し図書館に予約。昨日返事が来たので明日受けに行く。
久しぶりだねー、月見るなんてー。
朝から降ったりやんだり青空のぞいたり、吹雪いたり。
とても月なんかむりだべー、って思ってひょいとカーテン開けると、ギンギンだぜー。
急いで、ＥＯＳ７０Ｄ+エクステンダー+ＥＦ３００／Ｆ4。
三脚担いで外へ。雲はほとんどない。冬の月はいいなー。
青く光っている。地球との距離３８万キロ。いや３６万キロ？
どっちでもいいや。
クレーターもばっちり。やっぱ、一眼。Ｆ４とは言え白レンズ。
Canonはちがうなー。
衆院北海道５区の補選をめぐりいろいろ。
自民党は町村氏の娘婿が出馬。ただ知名度不足が。
野党は前札幌市長の上田氏が動いている。
新党大地の”Ｓ”が共産党が入るような候補と一緒にはできん。
例えが”Ｓ”らしい。
曰く、「木戸銭はいらないというから入ったら出る時に途方もない木戸銭を吹っ掛けられる」
これが、共産党と一緒にやりたくない理由。の、ようだ。
お祭りの見世物小屋を引き合いに出すとは、”Ｓ”らしい。
議員時代に一番大声で共産党議員の質問に、口の出すのもはばかられる”ヤジ”を飛ばしていた。
自民党の同僚議員も失笑するような”ヤジ”を。
よほど、共産党に「恨み」があるのかな？
自衛隊・安保条約で「反共」をぶっていた。
この時は、まあまあ、あっているところがあったから。
しかし、このたびはいけない。
木戸銭、云々はいかがなものか。
公民権停止で思うに任せない”恨み”か。
この当時、共産党が国会で厳しく追及していたから。”ムネオハウス”で。
雀、踊り百まで？違うか。
江戸の仇を長崎で？これも違うか。
いずれにしても小なりといえども、「政党」の代表。
いかがなものか。
米連邦制度理事会がゼロ金利政策を中止。徐々に利上げに向かう。
リーマンショック以来異例のゼロ金利策。
ここにきて利上げ方針を決定。
日本はどうするか？異次元の人が打ち出した「緩和策」
果たして。三本の矢は無残に折れた。
その検証もなしに新たな三本の矢。
いくら矢を放とうが標的に向いていなければあたろうはずもない。
戦時中と同じ策。狭い視野で見ても何も見えない。
大企業のもうけを確保してやるためだけの方策。
それでは標的も定まるまい。
週刊紙電子版。
民主党は何しているのか？
オランド大統領に学べと。極右の進出阻止のために保守と手を組んだ。
それに引き換え民主党は、共産党が提唱した「国民連合政府」には党内の反発もあり、
身動きが取れない。
一方では維新の党と統一会派を組み野党再編を夢見ている。
河野洋平が「新自由クラブ」を結成して自民党の窮地を一時的に救った。
あれから熱病に浮かれたように、新党結成、野党再編、第三極等々。
所謂、雨後の筍のように出ては消えを繰り返してきた。
切磋琢磨した（？）結果、今の野党は片手で足りる。
