眼科に行ってた翌日、ちょっとだけいつものBarに遊びに行きました
22時ちょっと過ぎだったせいもあって、行ったらすごく混んでて
最初の1杯を飲んでる時に、もうお隣さんも見えて
マスターもバーテンダーさんも急がしそうで、
1杯で帰ろうか、すごく迷ったんだけど・・・
チェックを頼むタイミングもわかんないくらいな勢いで
結局、終電近くまでまったりしてました
この日も最初はギムレット
でも飲んでる途中でお隣さんみえて、居心地、微妙で
味があんまわかんなかった・・・
その次は「なにか甘いの下さい」てお願いして
他のお客さんのオーダーが終わるのを待ちつつ、待ってたら・・・
どんなのにしようかな
え~ あ、ティフィーン(紅茶のリキュール)が飲みたいです
・・・季節外れだけど敢えてこれにしようかな ( 思い切りスルー )
な、なんだろう・・・もうこの時点で構想が決まってたのかな
そんなこんなして、出してもらったのは、栗のクリーム系なカクテル
でもこれ、全然、甘くなくて
マロングラッセとか甘い栗きんとんが苦手な私には、嬉しい「栗」な
とろんとしたアルコールなラムと栗の、オトナなカクテル
でも、キツイ
そういったら、「いつでも(飲むのを)手伝います」っておっしゃってくれたので
半分くらい、飲んでもらって、残りを美味しく頂きました
なんかね、氷のツブツブ感が、マジ、栗っぽくて
生々しい虚具な食感が面白いカクテルでした
飲んでる途中で、バーテンダーさんが百億の昼と千億の夜が
ラスト・ワンショットになったって教えてくれて。
じゃ、飲む~ でもハーフで
なんですか~
(バーテンダーさんと) 半分コにしてください
百億の昼と千億の夜。
私がこれ、知ったのはすでに終買された後だったんですよね
このお酒、飲んでみたいんです~、残念です~って言ってたら、
偶然、これがお好きだったバーテンダーさんが他のお店から買って。
それで飲むことができたっていう、お酒なのです
ずっと焦がれてて、やっと飲めて、飲んだらすごく好きなお酒で
もう飲むことはないかもしれないけど・・・
出会わせてもらえて、ホント、シアワセ
感謝です
この日は、これを飲んだら、ほぼ終電近くになったので〆
忙しい日だったけど、合間合間に話相手してもらって
とても楽しく酔っ払いました