切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

お寿司となめろう

2010年02月06日 | 食べ物

今日は、朝7時に起きて・・・グダグダしてました

や、起きてからなにしてたって記憶がないんですが
気がついたら10時くらいになってました

 お天気な週末に、これじゃ、イカン

とりあえず、シャワーを浴びて、出かける準備
化粧とか髪とかしてる間に全自動洗濯機がなんとかしてくれるので、合間にお洗濯

で、レオパを飛び出したのが11時30分

まず、なるべくレオパの駅の近くで美味しいお寿司屋さん(教えてもらった)です
・・・電車で45分、かかりましたが





「おんじゅく」という駅です
なぜらくだがいるのかと言うと、「月の砂漠」の歌を作った人が住んでたからなんだそうで
街灯にもらくだのモチーフが使われてました
近くには、記念館もあるそうです
海の近くで夏場は賑わう感じでした
ここもサーファーが集まる海の様です

お店に着いたら、丁度、ランチタイムの混みあいが終わった時間だったらしく
帰られる団体様とすれ違いで入店
お客さん、私ひとりだったので、カウンターの真ん中を陣取りました





お勧めメニューの地魚のにぎりです
左上から、ひらめ、きんめ、ほうぼう、めだい、そい、さわら、たこ、煮あわびです
ほうぼうはひょろ長くて、口のとがった魚で、ここらへんの海の底の方で採れるんだそうな
目が青いんだって
そいは、かさごみたいなお魚で、泳いでる姿が綺麗なんだそうです
くせのない淡白な味で、甘めの酢飯にぴったりで美味しかったです

一緒に頼んだのは、南房総の名物、「なめろう」です




や、千葉に来てるんだし、一度食べてみたかったんですよね
聞いたら、鯵のたたきなんだそうで
そのまま食べてもよし(味がつけてありました)、たまごと醤油をかけてもよし、
一緒に出してくれた合わせ酢をかけてもよし、とのお話

全部、試しました
イチバン美味しかったのは、そのままの(お店の人がつけてくれた)味でした

そして、お伴は御宿の地酒を生で

面白くて話し上手な大将がずっと話相手をしてくれて、とても楽しかったです
大将のお住まいが、なんとレオパのすぐ傍で
地元(?)ネタで盛り上がってました
あ、サメの食べ方もお聞きしました
お醤油で煮るのがいいそうです
サメは独特なアンモニア臭がでるそうで、生姜を入れるといいのだそうな
今度見つけたら試してみます

ご飯を食べたら、一路、千葉駅へ

三越とSOGOにバレンタインチョコ巡りに行ってきました

千葉三越は、大して品ぞろえはよくないのですが
どーしても、モナコの王室御用達のチョコとザザコーヒーのチョコが欲しくて
モナコ、「M」の飾り文字がほにょっとして可愛いんですよ
ザザのは、コーヒー豆をチョコでくるんであるんだけど、イチゴ味があってやっぱり可愛くて

このへんで、はしご予定の最初の映画の時間になったので
駅まで戻って、コインロッカーにチョコを放り込んで、映画館
次の映画までに1時間くらい、時間があったので、今度はSOGOに行きました

三越よりは品が揃ってたSOGOでは、ベルギーチョコの可愛いボックスとか、
ミルキーの生キャラメルとか、普段使いの自分用(なんつーかお試し感覚チョコ)を
いくつか購入

映画の時間が迫ってきたので、また駅に戻って、ロッカーにチョコを放り込んで

映画が終わったら、もれなく回収して、一路、レオパの駅へ

帰りにジャスコに寄って、水とかバスピカの詰め替え用とかの日用品を買って・・・
レオパについたら22時過ぎでした

ドタバタの割に、ほぼ空き時間も待ち時間もなく、イイ感じで時間を使えた1日でした