【 履き潰し 】
私は大体 スタットレス履き潰しする感じで フロントの減り見て 中古あれば 2本交換し フロントをリアに そんなやり方しており スタットレス履き潰しは 薪など積み込みする際に 時に悪路のようなところもあるので そんな感じで装着してる。スタットレスは夏場 滑るとか耳にするけど そんなスピードで走るわけでもないし コーナリング楽しむ年齢でもないし。今年の車検見積で ギリギリかな?と言われ それじゃと言う事で バン用2本 フロント2本 手に入れ 自分で組んで エアーは車屋で入れてもらい 昨日 荒れも無い感じだったので 自分で4本交換した。6本のナット緩め ジャッキアップ。普通乗用であれば ジャッキかける部分も同じようなところでいいんだが バンとなれば どこだ?となり 位置探しからになり フロントはいいが リアどこだ?と 横になりながら 場所探し。ここでいいかと アップさせ タイヤ外し バン用スタットレス 装着していった。
途中 家内が顔出し 走ってる間 外れない? なんて言ってきて スタンド勤務時代には 約7年近く 軽から大型トラック さらに クレーン車までやったので ノウハウ的なことは 一応 爺になっても 最終確認までやるというのを体で覚えているので 外れは まず無いと返事はしておいた。スタンド時代は 4t車も まだチューブ入れだったし チューブレスというのは そんなに普及もしていなかった時代なので ほとんど手作業。スタンドなので 当然 乗用のお客も来るわけで 1台のタイヤチェンジャーでは 間に合わない時は 手でビード落とし レバーで外し 装着し 空気圧 聞き 渡すと 忙しい時期は そんな事も多かった。深夜12時過ぎまで 交換した事もあった。まだ その当時は スパイクタイヤも多かった。
ハイエース4本 自分でというのは この車来て 初めてだと思う。我が家の玄関前は 勾配かかっており こんなでかい車の交換も ジャッキアップも 躊躇してたし 2年に1度程度で フロントの交換ついでに 4本 車屋にお願いしてた。車止めを当て 兎角 ジャッキが直角に上げていかないと 上げと同時に 車体も前に行こうとするので タイヤ浮くまで 慎重に上げていく。約1時間半くらいで 終え 立ったりしゃがんだり 更にナット締めで 普段の姿勢じゃない部分での作業だったので 腰がやはり 後から痛み覚える。
テスト走行で 近所走り こんなものかな?って走り 国道も アスファルト路面も出ているところも走ったが タイヤノイズは あり 冬場 遠出するわけでもないし これでよし!とする。私のホイールは アルミ製ではあるが 薄肉タイプのレンチじゃないと まわせず プラグソケットで回した。これも 薄肉タイプじゃないと 入らないが。
後は 指摘されてるマフラーの押さえバンド この加工さえすればいいかと思っており なんでも 今週も再び 荒れ模様とかやっているので 天気見て 加工するかと思ってる。こんなバンド交換で 15000円もかかるなんて 正直 冗談じゃねぇーであり 物価高騰で品の高さは 理解してるところはあるが 作業工賃も それなりに上がったのか こんなの新品にしたところで 1時間もかからないのに 10000円の工賃は やはり えっ?となる。それが相場なのかどうかは 知らないけど。
少ししか 眺めなかったけど下回りの錆び 結構酷さが進んでいた。見積で シャーシブラック塗装の話しもされたが このクラスになれば それなりであり これも 時期みて 自分でやるか なんて思っており 自分で出来る部分は 自分でやっていくしかないような。ホンダ アクティトラック時代も そういうやり方で 維持してきたし。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます