徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

私しゃ 熊か!

2024-07-14 08:10:33 | 日記

【 一撃食らう 】

先日・・・足場もなくなり 伸びた草の処理でもするかと 廃棄から直したリョービの電動草刈り機で 刈っていくも どうもワンタッチ機構が上手く作動もしていない感じで 巻き方が悪いのか使うコードが太すぎるのか 出てこないとなり 手で出してはと そんな作業していた。この草刈り機でも 処理できない部分もあるので 鎌を持ち いざ!としゃがみ込んだ時に 背中に激痛が走り ありゃ?と 立ち上がると 背後から前に去る時 大き目の胴が黄色かかった蜂 スズメ蜂だと思うが 刺される。紺色系の半そででもあり 私しゃ 熊でねぇーぞ!と思いながらも すぐに家の中に入り 冷水含んだタオルを当て 冷やす。家内に刺された場所探してもらい とりあえず 虫刺されの薬塗る。蜂などに刺されると ショックでというのがあるみたいで 私は種類に関係なく 刺されていたし そのショックはないが 刈る前に 巣などないかと 小屋まわりなどは確認はしておいたが 何も建屋だけではなく 地中にも作るので 草刈りのシーズンともなれば  蜂あり 蛇ありで 自宅ならともかく 依頼受けての場合は いくら暑いと言っても それなりの防備しないと 酷い目に遭う。

ただ 単独での刺されてでよかったが 完全に巣も出来上がり 監視役がいなかっただけも よかったと そんなこと思った。リフォーム前に 解体できる物は解体となり ウッドデッキ関連から 小屋の一部など 解体した角材などは シート掛けしておいたが 案外 ここは良い場所となれば 知らぬ間に巣作りしている場合もあり 長期保管のような場合は 本当に気をつけないといけないので シート剥がしの際は 少し離れて 長い棒でも使い シート叩きしてからになる。昨年などは 小屋で腰掛け 作業していたら 盛んに頭上飛び交うスズメ蜂がおり なんだ?と思っていたら 棚の隙間に 巣作りしており 割と小さめではあったが あのままでは 更に広がると思い 外からの隙間から 釣り竿で撤去した。慌てたスズメ蜂が飛び交ったが 私への攻撃はなく ホッとしたが 時間見て 飛び去った頃合い見て 再び腰掛け 作業してたら 目の前に 大き目のスズメ蜂が ホバリングし 私の方 睨んでもいるような感じで 文句言いに来たのか?と思ったが そのまま 飛び去ってくれた。我が家のリフォーム工事でも 外壁業者などは 巣あったよ!と言ってくれ 軒下の空気穴というか そこから出入りでもしてたと思う。それは スズメ蜂ではなかったが。

大体は すぐさま 攻撃態勢になるというのは 少なく それぞれエリア感覚というか範囲というのがあるらしく 感知し 身構え 更に近くになれば いつでもいけるぞ!という感じになり 完全に来たとなれば 攻撃となる感じする。マムシなども そういう面もあるし スズメ蜂は 見張り役もおれば 攻撃隊もあり 原色系は皆 敵!となっているのか これらの種の服装は 本当に気をつけないといけない。騒ぎながらとか 学生服が黒とか 旅行などでは たまに襲われたニュースもある。

私は 岩手の生まれで 田園地帯でもあるが 雑木林もそれなりにあり 小さい頃は 今みたいに ゲームなんてなかった時代でもあり 遊びと言えば 放課後の校庭でソフトボールとか 休みとなれば 雑木林で 仲間で 忍者ごっことか 戦争ごっこした時代であり 秋も終わりに近いころ たまに スズメ蜂の巣の残骸があり 当時は 綺麗な状態で残っておれば 崩れないように取り ガラスケースに入れ 玄関などに飾るお宅も多かった。地元では スズメ蜂とは呼ばず カネバズと言い 胴体が黄金色 黄金は縁起物なので お金が入るようにと そう意味もあったと思う。本当に身事と思えるような でかい巣も見たことある。どこかの爺さんにでも言えば 場所教えろとなったかもしれない。

刺され2~3日は やはり背中には痛み的なことはあったが そのうちなくなり 草刈りだけではなく 片付けも注意しないとと あらためて確認する次第。新しい窓には スライド式の網戸となり ほぉ~便利なものだと思っていたが 中途半端な位置だったせいか 部屋にブーンという音が聞こえ 何?と見たら これまた スズメ蜂! それこそ カネバズ。入ったはいいが 出口がわからんとなり 行ったり来たり・・・このスズメ蜂も ミツバチの巣に襲い掛かると ミツバチがすっかり囲んで 羽で温風送り 殺すと言う。まずは 秋風が吹くころまで 地面の蛇と蜂 注意しなきゃ!


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