ロッテ2位強行指名、長野の口説きにボビー“笑算” 【夕刊フジ】
ボビー流の誠意?! 30日に行われたドラフト会議でロッテはホンダ・長野(ちょうの)久義外野手(23)を2位指名。長野は「巨人以外なら残留」を表明していただけに今後の交渉は難航必至だが、それなりの勝算があるようで…。
「(報道陣の)みなさんはどう思っているか知らないが(長野が)1巡目が終わったときに残っていることに驚いたよ」
2巡目指名が終わった際の、バレンタイン監督(58)のコメントだ。長野の行く先が焦点の一つとなっていた今ドラフト。1巡目で長野がラブコールを送っていた巨人は東海大相模・大田を指名し、当たりクジもゲット。入団拒否のリスクから他球団が回避する中、ロッテが2巡目で強行指名を果たした格好だ。
その長野は「巨人以外ならホンダ残留」を表明していた上に、指名直後の会見では「頭が整理できていない。(プロ入りかは)半々です。指名のあいさつは受けます。いろいろな人に相談して考えてみたい」と複雑な表情。劣勢は必至な状況だ。
だが指揮官は「彼は(12月に)24歳という年齢。ここまでの間に巨人が指名するチャンスはあったはず。今回も1巡目で指名できたはずだ。これはドラフト会議で球団が選手を指名する形。選手が選択して決めることじゃない」とバッサリ。6巡目で指名を終えると、球団が用意したハイヤーで埼玉・狭山にあるホンダ合宿所へ向かい、長野に指名挨拶も“強行”した。
バレンタイン監督が指名直後に挨拶に出向くのは異例なこと。交渉の難航が予想されるが、だが勝算があってのことだ。
「巨人という情報もあったが、スカウトからは必ずしもそうでないと聞いていた」(瀬戸山球団社長)。実は今回のドラフト会議が迫るに連れて、本来はプロ入り志望の長野と巨人入団を薦める周辺との温度差が広がり、長野本人は「巨人以外でも…」と傾いていたという。それでも「指名するなら1位で行かないと厳しい。長野と周辺のメンツを立てることも誠意の一つ」(某球団スカウト)。
そんな状況での2位指名だっただけに、今回の“強行挨拶”の意味がある。狭山に急行したバレンタイン監督と同時に、瀬戸山球団社長が1位指名の東京ガス・木村の下へ。球団のトップ2が分かれての挨拶となったが、2位指名の選手に監督が出向くというパフォーマンスで、ともに「1位と同じ評価」であることをアピールする作戦に出たワケだ。
挨拶では「1巡目で取らなかったのは申し訳なかったが、確実に1位の力はある」と強調した指揮官。早くもボビースマイルで太陽作戦に出たが、見事その心をとろけさせることができるか、お手並み拝見だ。〔了〕
私めの上司はプロ野球にものすごく疎いのですが、毎朝ワイドショーを欠かさず見ているので、ソコで取り上げられた話題についてはそれなりに知っていたりします。
上司『そういえば、昨日ドラフト会議ってあったんでしょう?』
次兄『えぇ、ありましたよ?』
上司『なんかロッテに入るのめちゃくちゃ嫌がってる人いたみたいじゃない?』
次兄『え?あぁ、アレはロッテが嫌というか、巨人以外が嫌なんですって…』
上司『でも、泣いて嫌がってたよ??』
次兄『泣いて…??ソレって前回のドラフトの映像じゃないですか?』
みたいな一コマがありました…(・ω・;)(;・ω・)
それなりに有名人です、長野君(≧∇≦)ノ
ちなみに私めも前回の騒動のときに新聞で長野(ちょうの)ってルビふっているのを読んでいなかったら、絶対『ながの』だと思っていたと思いますよ(;^_^A
人の名前ってムズカシイ……(^-^;)
ま~、名前はサテオキ…
ひとつ不思議なことがあるんですよね…
前回も兎団を希望していながら、はむさんずに指名されたのを拒否して、社会人に進んだんですよね
で、今回も兎団に指名されずに、マリーンズに指名されたワケですが……
ボビーが会いにいったとき、
『気持ちの整理がつかない』
っていうのは、全然予想してなかったってコトなんですかね(^◇^;)
ドラフトなんだから、当然こういうコトがありえるのは、前回痛いほど身に染みてわかっているハズですから、それなりの覚悟はしていてしかるべきでしたのに、そこまでショックを受けるとは、よほど兎団に1位指名される自信があったってコトなんでしょうか?
今回もプロ入りを拒否したとして、来年も兎団が1位指名しないことや、また1位指名されるだけの実力をキープし続けられない危険性を全部無視してでも、残留するメリットは少ないと思うんですが、どうでしょう?ちょ~のくん!!(≧∀≦)
これ以上ゴネて、あちこちに敵を作って居づらくなるよりは、イッパツ、さらっとサインしてみては?
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)
ボビー流の誠意?! 30日に行われたドラフト会議でロッテはホンダ・長野(ちょうの)久義外野手(23)を2位指名。長野は「巨人以外なら残留」を表明していただけに今後の交渉は難航必至だが、それなりの勝算があるようで…。
「(報道陣の)みなさんはどう思っているか知らないが(長野が)1巡目が終わったときに残っていることに驚いたよ」
2巡目指名が終わった際の、バレンタイン監督(58)のコメントだ。長野の行く先が焦点の一つとなっていた今ドラフト。1巡目で長野がラブコールを送っていた巨人は東海大相模・大田を指名し、当たりクジもゲット。入団拒否のリスクから他球団が回避する中、ロッテが2巡目で強行指名を果たした格好だ。
その長野は「巨人以外ならホンダ残留」を表明していた上に、指名直後の会見では「頭が整理できていない。(プロ入りかは)半々です。指名のあいさつは受けます。いろいろな人に相談して考えてみたい」と複雑な表情。劣勢は必至な状況だ。
だが指揮官は「彼は(12月に)24歳という年齢。ここまでの間に巨人が指名するチャンスはあったはず。今回も1巡目で指名できたはずだ。これはドラフト会議で球団が選手を指名する形。選手が選択して決めることじゃない」とバッサリ。6巡目で指名を終えると、球団が用意したハイヤーで埼玉・狭山にあるホンダ合宿所へ向かい、長野に指名挨拶も“強行”した。
バレンタイン監督が指名直後に挨拶に出向くのは異例なこと。交渉の難航が予想されるが、だが勝算があってのことだ。
「巨人という情報もあったが、スカウトからは必ずしもそうでないと聞いていた」(瀬戸山球団社長)。実は今回のドラフト会議が迫るに連れて、本来はプロ入り志望の長野と巨人入団を薦める周辺との温度差が広がり、長野本人は「巨人以外でも…」と傾いていたという。それでも「指名するなら1位で行かないと厳しい。長野と周辺のメンツを立てることも誠意の一つ」(某球団スカウト)。
そんな状況での2位指名だっただけに、今回の“強行挨拶”の意味がある。狭山に急行したバレンタイン監督と同時に、瀬戸山球団社長が1位指名の東京ガス・木村の下へ。球団のトップ2が分かれての挨拶となったが、2位指名の選手に監督が出向くというパフォーマンスで、ともに「1位と同じ評価」であることをアピールする作戦に出たワケだ。
挨拶では「1巡目で取らなかったのは申し訳なかったが、確実に1位の力はある」と強調した指揮官。早くもボビースマイルで太陽作戦に出たが、見事その心をとろけさせることができるか、お手並み拝見だ。〔了〕
私めの上司はプロ野球にものすごく疎いのですが、毎朝ワイドショーを欠かさず見ているので、ソコで取り上げられた話題についてはそれなりに知っていたりします。
上司『そういえば、昨日ドラフト会議ってあったんでしょう?』
次兄『えぇ、ありましたよ?』
上司『なんかロッテに入るのめちゃくちゃ嫌がってる人いたみたいじゃない?』
次兄『え?あぁ、アレはロッテが嫌というか、巨人以外が嫌なんですって…』
上司『でも、泣いて嫌がってたよ??』
次兄『泣いて…??ソレって前回のドラフトの映像じゃないですか?』
みたいな一コマがありました…(・ω・;)(;・ω・)
それなりに有名人です、長野君(≧∇≦)ノ
ちなみに私めも前回の騒動のときに新聞で長野(ちょうの)ってルビふっているのを読んでいなかったら、絶対『ながの』だと思っていたと思いますよ(;^_^A
人の名前ってムズカシイ……(^-^;)
ま~、名前はサテオキ…
ひとつ不思議なことがあるんですよね…
前回も兎団を希望していながら、はむさんずに指名されたのを拒否して、社会人に進んだんですよね
で、今回も兎団に指名されずに、マリーンズに指名されたワケですが……
ボビーが会いにいったとき、
『気持ちの整理がつかない』
っていうのは、全然予想してなかったってコトなんですかね(^◇^;)
ドラフトなんだから、当然こういうコトがありえるのは、前回痛いほど身に染みてわかっているハズですから、それなりの覚悟はしていてしかるべきでしたのに、そこまでショックを受けるとは、よほど兎団に1位指名される自信があったってコトなんでしょうか?
今回もプロ入りを拒否したとして、来年も兎団が1位指名しないことや、また1位指名されるだけの実力をキープし続けられない危険性を全部無視してでも、残留するメリットは少ないと思うんですが、どうでしょう?ちょ~のくん!!(≧∀≦)
これ以上ゴネて、あちこちに敵を作って居づらくなるよりは、イッパツ、さらっとサインしてみては?
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)