かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

最低殊勲選手とか…(,,゜Д゜)

2012-10-14 01:00:01 | 千葉ロッテ
2012プロ野球貢献度ランク“パ・リーグ編” トップ2は日本ハム投打の軸 糸井&吉川 か 【夕刊フジ】

 プロ野球は、セ・パともにレギュラーシーズンが終了。今季も観客席を大いにわかせた選手と、ため息を誘い続けた選手で明暗が分かれた。1軍でプレーした全選手を対象に、チームの勝利への貢献度を具体的な数字でランキング。まずはパ・リーグから。 

 「貢献度」(別表)が示すのは、平均的な選手より何点分の上積みを自軍にもたらしたか。

 トップ2は優勝した日本ハムの糸井嘉男外野手(31)が31・31点、吉川光夫投手(24)が30・56点と、投打の軸がそろい踏みした。

 どちらかがシーズンMVPを受賞すると思われるが、過去5年のトップと比べると貢献度の数値はかなり見劣りする。2007、08年のオリックス・ローズ、09、10年の日本ハム・ダルビッシュ、昨季の西武・中村(所属はいずれも当時)は50点前後をマーク。ずぬけた活躍を見せた選手の不在が、大混戦を招いた一因かもしれない。

 3位には鳴り物入りで入団したオリックス・李大浩内野手(30)。30・08点で韓国3冠王の実力を証明した。

 終盤まで貢献度でトップを走った西武・中島裕之内野手(30)は、故障で最後に失速し30・04点で4位。2リーグ制以降初となる遊撃手で貢献度トップの快挙を逃し、チームもV逸した。

 逆にチームに著しい損害をもたらした“最低殊勲選手”は、マイナス25・86点と打線に大穴を開けた西武・炭谷銀仁朗捕手(25)。いかに守備面での期待が大きくても、もっと頻繁に代打を送るなどの手当てが必要なレベルだ。

 “ブービー賞”は日本ハムの開幕投手、マイナス20・74点の斎藤佑樹投手(24)だ。夏以降に打ち込まれて2軍落ち。“損切り”がもう少し遅かったら、ペナントを逃したかもしれない。

 ロッテの選手会長、大松尚逸外野手(30)もランク入り。不調でも辛抱強く使ってくれた、西村監督の電撃解任につながってしまったか。

 最下位オリックスは、途中加入した井川慶投手(33)をはじめ、最多4選手が名を連ねた。誤算の多さの証しといえる。(笹森倫)[了]


まぁ…
Oマチュは仕方ないよね…_| ̄|○
打ってないし。


ちなみにこちらがその一覧表





ワースト10にロッテの選手が1人しか入っていないことが、ちょいと驚きですww
この貢献度って、野手の場合、

①安打、②四死球、③盗塁死、④併殺打、⑤塁打、⑥犠飛、⑦犠打、⑧盗塁、⑨三振、⑩打数

から平均的な選手に比べてどれくらい得点に貢献できたかを表すものですので、別に、死ぬほどエラーして相手の得点に貢献しても、スルーされるんですよ。



よかったネ、ネモティ(≧▽≦)ノ



最下位の檻が4人、ワースト10入りしているのに、5位のかもめ~ずは1人だけですから、もしかしたら、11位以下にかもめ~ずの選手が山盛りひしめいているのかもしれませんww




……レデズマたんとかw



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コメント
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