豪華客船か泥船か

ロッテ・伊東内閣　ほぼ外様＆ヘッド不在のつながり弱いコーチ陣　【夕刊フジ】

　ロッテ・伊東勤新監督（５０）を支えるコーチ陣が出そろった。外様が大部分を占め、ヘッドコーチも不在と、苦心の跡がうかがえる組閣となった。

　７日に発表された伊東内閣には、生え抜きにこだわらず多種多様な経歴の野球人が集結。だが他球団の関係者は脅威を感じるというより、「手当たり次第だな。寄り合い所帯というか…」と微妙な反応を示している。

　伊東監督を含め新加入は９人。ロッテのユニホームを着たことがあるのは、堀幸一打撃コーチ（４３）のみだ。

　球界関係者は「ＯＢの小宮山（悟）や黒木（知宏）を投手コーチで呼ぼうとしたが、うまくいかなかったようだ」と明かす。代わりにロッテと縁はないが、テレビ解説などで本拠地ＱＶＣマリンによく顔を見せていた斉藤明夫（５７）、川崎憲次郎（４１）の両氏に投手陣を任せることになった。

　球団フロントは、西武しか知らない外様の新監督がやりやすいよう、今季の１軍コーチを総取っ替えする受け入れ態勢を取った。しかし伊東監督が連れてこられたのは、前ソフトバンクの立花義家打撃コーチ（５４）と前日本ハムの清水雅治外野守備走塁コーチ（４８）の２人だけ。とんだ見込み違いだった。

　西武の監督時代にヘッドコーチを務めた、西武・土井雅博ヘッド兼打撃コーチ（６８）は今季限りで退団。ロッテにヘッド格で呼ばれるとの見方もあったが、「伊東さんが何度も頼んだがダメだった」（球界関係者）。結局、ヘッドコーチは空席となった。

　残りのポストについては、球界に人脈がない球団首脳に代わって、近年のお家騒動に関わり“女帝”と呼ばれた元球団幹部の女性が奔走。出身校が同じ大阪・ＰＬ学園高で、親会社と関係が深い韓国の球団で今季コーチを務めた松山秀明２軍守備走塁コーチ（４５）にいたっては、非常にわかりやすい。

　なんとか新体制の体裁は整ったが、縦にも横にもつながりの弱いコーチ陣を、伊東監督はまとめきれるのか。［了］



「手当たり次第だな。寄り合い所帯というか…」



なんだと～～щ（゜Д゜щ）


…



……




って……









反論が一つも思いつかない……＿｜￣｜○

どこからどう見ても寄り合い所帯です。
本当にありがとうございました。

まぁ…
寄り合い所帯だからって、力を発揮できないと決まったわけじゃないし、馴れ合いで仲良くやってるよりいい指導ができるかもしれないよねっ(≧▽≦)ノ

うん。







前ロッテ南がレーザービーム連発　【日刊スポーツ】

＜１２球団合同トライアウト＞◇９日◇Ｋスタ宮城

　前ロッテの南竜介外野手（３１）が自慢の強肩を披露した。シート打撃の前に行われたシートノックでは外野から鋭い本塁送球を連発。「今持っている力は出せました。アピールポイントの肩は見せられたと思う。どこか（野球を続けられるチーム）あればいい。期待しながら待ちたい」と話した。右打者の需要は高まっているだけに、獲得、もしくはテストを検討する球団もありそうだ。［了］


おぉう。
ナンスケガンバレ(≧▽≦)ノ
君の肩は球界でも屈指だし(^_^)
うまく拾ってもらえるといいなぁ




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