鴎塾

ロッテが捕手改革へ　伊東塾開校　【デイリースポーツ】

　ロッテの伊東勤監督が、捕手改革に乗り出す。

　秋季鴨川キャンプ３日目の３日、盗塁練習の際の捕手陣の送球に「思ったよりお粗末だった」とダメ出し。「捕手を集めて話をしてみたい」と“伊東塾”を開校し、捕手の心得を伝授する。

　時にワンバウンドし、時にそれる送球。簡単にセーフを許すシーンに、指揮官の表情は険しさの色を増した。「１００％ランナーが走る想定での練習なのに刺せない」と渋い表情。さらに「練習のための練習になってる。スタッフミーティングでも注意する」とメニューにも注文を付けた。

　捕手陣にも緊張が走る。田中は「ぜんぶアピールしないと」、２年目の小池は「１球１球が勝負だと思う」。捕手の底上げは最重要テーマ。課題は送球だけではなく、「全体的に変えていかないと。鍛えがいがあります」。恐怖の“伊東塾長”となって徹底指導する。［了］





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うん。
まぁ、今のところ捕手不足は深刻ですからね…(;^_^A
元きゃぷてむもそろそろいい歳ですし。

キャッチャー全員油風呂に入れてでも、鍛えてもらわないとですよ(≧▽≦)ノ




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