かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

メン・イン・キャット

2020-05-06 00:00:01 | 映画レビュー
いつもなら、子供の日の呪いだとか何とか言って鴎打線の貧打を嘆いている頃なんですけどね…( ̄▽ ̄;)
試合やってないから負けようもないね(≧▽≦)ノ
(前向き)
今日は、勢い余って4本も映画を観てしまいました(;^_^A
そのうちの1本だけ、ご紹介。




メン・イン・キャットです(=゚ω゚)ノ
(原題:Nine Lives)

えぇ。
ジャケットの愛らしさだけで選びましたがナニか??(´ω`*)
あらすじは…
画像に全部書いてあるからいいですよね(省略)
まぁ、それくらい中身は…
ネ。

実際、映画評論家の皆さんからは、酷評されている模様。


wiki先生から一部抜粋
〇 批評家支持率は11%、平均点は10点満点で2.8点
〇 批評家の見解の要約は「意地悪く論評するような真似はしない。しかし、論評する気も起きない。」
〇 「猫には9つの命があるのかもしれないが、観客には1つの命しかない。こんな幼稚な作品に貴重な時間を浪費できない。一切れのパンに顔を近づけている猫のGIF画像を見ていた方が良い。そうすれば、チケット代20ドルと時間の節約になる。」
〇 「笑うところが全くない拷問のような87分間で、この映画は猫愛好家のほとんどを猫嫌いに変貌させるだろう」


だそうで(;^_^A
いや、確かにこの作品が『テッド』より笑える人は人類の中では希少種だと思いますが…
そんなにこきおろされるほどひどかったとは思いませんよ??(;´∀`)

ニャンコはかわいかったし。
それでこの映画の目的の99%は達成されていると思うのですが。

そりゃ~、まぁ、シナリオは意外性もないし、不要なパートもたくさんあって、その分中身が薄っぺらくなっているし、ニャンコはやたらとデ〇ズニ-映画のような挙動で、愛らしさを削いでしまっているし(以下略)
でも、満足です(≧▽≦)
かわいかったから(*´ω`)


去勢をほのめかされて

焦るニャンコ

特に、映画批評家の先生方は練度が足りなさすぎだと思います。

『デビルマン』『デビルシャーク』『恐怖!キノコ男』を連続視聴した後、もう一度この映画を観てレビューしたらいいと思う(≧▽≦)
たぶん、称賛の嵐だと。
(精神に異常をきたしていなければ)


え??
そんな微妙なデキなのに、ナゼ他の3本から選ばなかったのか…
ですか??
ソレはね…




ピラニア
(金髪はエサ)


ピラニア リターンズ
(老けたマイケル・ナイトが観られるよ)


ローレライ
(潜水艦でB29を墜とすよ)


メン・イン・キャットが一番マシだからだよ!!(;゚Д゚)

コメント
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