かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

コレはいい収穫

2021-02-21 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ4位河村2戦無失点も緩まず、井口監督も期待 【日刊スポーツ】

<練習試合:DeNA6-5ロッテ>◇20日◇アトムホームスタジアム宜野湾

ロッテのドラフト4位右腕、河村説人投手(23=星槎道都大)が対外試合2戦目も持ち味を出した。

3番手として6回から登板。1安打1四球を許すも2イニングを無失点に抑えた。フォークとカットボールで空振り三振も2つ奪い、「直球も威力がある時はファウルがとれますし、変化球は全体的にある程度、自信を持って投げられているのかなと感じます」と振り返った。

192センチの長身から投げ下ろす。直球はまだ140キロ前後にとどまるものの、カットボールの小さな動き、フォークの大きな落差を交えながら、ここまでプロの打者をかわしている。16日の広島戦は1イニングで、この日は2イニング。続けて無失点だが「やっぱり(相手)打者陣が仕上がってきてからが勝負だと思うので」と緩まない。

レッドソックス入りが決まった沢村の穴を、若手が埋めることが期待される。河村も候補の1人。井口監督も「真っすぐでも変化球でもしっかりストライクがとれるので、もっともっと調子をあげてくると思います」と大きく期待する。次回以降は、また1イニングの登板に戻る見込みだ。[了]



うんうん(*´ω`*)
若手がこうしてどんどんアピールしてくれるのは嬉しいですね(≧▽≦)ノ
特に大卒ルーキーは即戦力として期待がかかりますからね(*´ω`*)
(競争も激しいですし)


4打点のロッテ吉田裕太にも井口監督は手厳しい言葉 【日刊スポーツ】

<練習試合:DeNA6-5ロッテ>◇20日◇アトムホームスタジアム宜野湾

ロッテ吉田裕太捕手(29)が2ラン含む4打点と、バットでアピールした。
2回の2ラン、6回の2点適時打とも、2ストライクと追い込まれてからの引っ張った打球。直前に空振りしても、臆せずに振り抜いた。「そこに関しては良かったですね。今まで石垣島や自主トレでやってきたものが出せているので良かったです」。

そこに関しては、と言った。三振も2個喫した。特に第4打席は同点の9回1死一塁。けん制悪送球と暴投で、1死三塁になり、DeNA内野陣も前進守備を敷く局面だった。国吉のスライダーにバットが空を切った。

「追い込まれてて、やっぱりあそこで打球を出すことによってまたプレーが起きて、何か起こると思うので。あそこで簡単に三振しちゃったのがよくなかったと思います」

活躍の喜びよりも、最後の打席を悔いた。今季のチームスローガン「この1点を、つかみ取る。」を体現するチャンスだった。試合後の井口監督も手厳しい。「2打席はいい形で打ちましたけど」としながら「最後にああいうところで三振というのがね。今年は1点をもぎ取るというところなのでね、ああいうところをやっていかないと1軍に残れないですし」と話した。

日大三から立正大を経て、プロ8年目になる。昨季出場は1試合のみ。唯一の打席は犠打だった。それでも井口監督は年末の総括会見で「吉田は長打力を生かせるように、と本人と話しました」と名前を出すほど期待をかけている。出場機会を増やすため、今春キャンプから一塁守備に本格的に着手している。

一塁は昨季、レギュラーの井上が終盤に不振に陥ったものの、取って代わる選手がいなかった。今も吉田、山口、佐藤都ら内野手登録でないメンバーが、1軍生き残りをかけ、一塁にチャレンジしている。吉田は特に、1軍に数少ない右打者でもある。だからこそ、9回の打席は吉田にとって大きかった。

井口監督は言う。「もちろん(相手の国吉が)いい投手というのは分かってるので。そういう投手からこそ1点を取るのが今年の課題なので、そこを彼らがクリアしないと。違うところで打っても、1軍には残れないなと思います」。あと10日もすれば、レギュラー陣が続々と合流し始める。2月の実戦は残り6試合。1つ1つの重みを意識しながら、サバイバルが続く。【金子真仁】[了]




若手じゃないのもアピールしているみたいで、なお良しですけども(≧▽≦)ノ


いぐっさんが、やたらと厳しいですね(;^_^A
国吉を打てないと1軍には残れないなって…



1軍なら、さも簡単に国吉を打ち崩せるみたいな言い方ですね(;^_^A

そんなことは全くない(;゚Д゚)


…と思いますけども(;´・ω・)

コメント
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