かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

大きい人きたよ

2022-03-04 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテに203センチの豪腕リリーバー 新庄ハムは152キロ右腕 パの注目新外国人  【デイリースポーツ】

 政府は1日から外国人の新規入国について、受入責任者の管理の下、観光目的以外の新規入国を認めた。これを受け、各球団は新外国人選手の受け入れへ動き出した。球界を盛り上げてくれそうパ・リーグの新外国人選手をピックアップして紹介する。

 ◆ロッテ タイロン・ゲレーロ投手(前ホワイトソックス傘下3A)

 身長203センチの剛腕リリーバー。18年に直球の自己最速167キロを計測し、19年はシンカー(ツーシーム)の平均速度が159・7キロだった。
 メジャーでは18年から2年連続50試合以上に登板した実績を持つ。通算106回を投げて111奪三振で奪三振率9・42を記録した一方、平均が3・00と言われる与四球率は5・69と制球は粗い。
 最近2年はメジャー登板がなく、昨季は3Aで18試合で防御率6・63の不振で7月末に解雇されている。ただ、横浜などで活躍したクルーンのように、日本で才能を開花させられれば面白い存在だ。


 ◆楽天 ホセ・マルモレホス外野手(前マリナーズ)

 メジャー通算10本塁打ながら昨季は3Aで打率・338、26本塁打、75打点で首位打者に輝いた。持ち味は長打力。3Aでは通算打率・300で長打率・502を記録しているが、メジャーのDHとしては力不足だった。
 昨季は3Aで26本塁打を放っているが、マルモレホスがプレーしたアメリカ西海岸の3Aはかなりの打者有利と言われており、本塁打数は鵜呑みにしづらい面がある。

 ◆ソフトバンク タイラー・チャトウッド投手(前ジャイアンツ)

 今年の新外国人投手では最多となるメジャー通算52勝右腕。16年はロッキーズで先発で12勝を挙げ、18年までローテ投手だった。推定年俸3億5000万円と期待は大きい。。
 直球の最速は約158キロ、シンカーも約158キロ。直球とカーブのスピンレート(1分あたりの回転数)はメジャートップクラスだ。メジャーでは通算878回2/3を投げて被本塁打は88本。被本塁打率0・90で、9回を投げて1本打たれるか打たれないか。18~20年にカブスで同僚だったダルビッシュから日本球界の情報も収集しているという。

 ◆ソフトバンク フレディ・ガルビス内野手(前フィリーズ)

 メジャー通算1102試合で966安打を誇るスイッチヒッター。身長178センチでコンパクトなスイングが持ち味ながら、16年から4連続2桁本塁打を記録し、通算109本塁打とパンチ力もある。
 主に二遊間を守ってきたが、内野ならどこでも守れる。肩が強く、アクロバティックなプレーも魅力だ。ただ、昨季は内転筋と右大腿四頭筋故障で長期離脱しており、32歳という年齢を考慮すればケガが怖い。ソフトバンクがどのポジションで起用するかも注目だ。

 ◆日本ハム ジョン・ガント投手(前ツインズ)

 メジャー通算24勝で、カージナルス時代の19年にはリリーフで64試合で11勝を挙げた右腕。
 武器は193センチの長身から投げ下ろす最速152キロの直球と、平均140キロ台後半の高速シンカー。ゴロ打球率は20年が63・9%、昨季が54・3%の“ゴロメーカー”だ。
 球種はカットボール、カーブ、スライダー、シンカーとチェンジアップと多彩だ。昨季後半はツインズで前田と同僚だった。

 ◆日本ハム レナート・ヌニエス内野手(前ブルワーズ傘下3A)

 19年にオリオールズで31本塁打、90打点を記録した右打ちの大砲。昨季は大谷が打球速度191・5キロを計測して話題となったが、ヌニエスも打球速度の最速は185キロと抜群のパワーを誇る。
 昨季は3A2球団で計21本塁打、長打率・518。広い札幌ドームも問題にしなさそう。27歳と若く、日本で経験を積めば成長も期待できる。一塁と三塁の守備には難がある。[了]


さ~、いよいよやってきましたね(≧▽≦)ノ
タイロン・ゲレーロ。
球は速いが、与四球率は平均の倍。
防御率6.63。
数字だけ見ていたら、明らかな炎上系(*´ω`*)

彼は果たして、かもめ~ずの救世主となりうるのか。
そして、私めのハートをわしづかみにすることができるのか!!


ちなみに……






その二つは、両立できません(=゚ω゚)ノ

コメント
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