檻5-1虎
●虎将トーク 阪神・岡田彰布監督、第7戦を前に「まあ、しょうがないやんか」「3勝3敗なったんやから」6戦終え、23得点ー23失点で運命の大一番 【サンケイスポーツ】
(SMBC日本シリーズ2023、オリックス5ー1阪神、第6戦、3勝3敗、4日、京セラ)阪神が完敗。対戦成績は3勝3敗となり、5日の第7戦で雌雄を決することになった。二回、今シリーズでチーム初本塁打をシェルドン・ノイジー外野手(28)が右越えに運んで先制。しかし村上頌樹投手(25)が直後に適時打と犠飛で逆転され、五回には紅林弘太郎内野手(21)に2ランを浴びた。2番手で六回から登板した西勇輝投手(32)が八回、頓宮裕真捕手(26)に許した2号ソロがダメ押しとなった。打線は10月28日の第1戦で10安打7得点を奪った山本由伸投手(25)から9安打を記録しながらも、七回2死一、二塁で森下翔太外野手(23)が二飛で倒れるなど、好機を逃し、シリーズワーストの1試合14三振を喫した。第7戦は阪神が青柳晃洋投手(29)、オリックスは宮城大弥投手(21)が先発。6戦終えて「23得点ー23失点」で運命の大一番に挑む岡田彰布監督(65)の主な一問一答は以下の通り(観衆=3万3633人)。
ーー山本はしり上がりに良くなった
「最初は良うなかったみたいやからな。良うなかったやろ? あの後やな。ホームランの後や」
ーー序盤はチャンスを作った
「良くなかったからやろ。結局は」
ーー采配で積極的に動いた
「いや、別に動いてないよ、そんなんは」
ーー2度目の対戦で山本は違った
「だから最初に崩したいよな」
ーー決定打は出なかったが攻撃は機能した
「まあ、そんなん今さら言うても、しゃあないよ。今頃言うても。明日また山本が投げるんやったら、対策を練らなアカンけど、またピッチャーが代わるんやから、別にもうお前、1年ぐらい会えへんわ」
ーー村上は
「今日悪かったな。コントロールが。ボール高かったもんな。ブルペンでは良かった言うてたんやけどな。普通通り言うてたんやけどなあ」
ーー3回を投げた西勇がリリーフを休ませた
「いや、休ますんじゃない、勝負に行ってんねん。何を言うてんねん。短期決戦で休ますことなんてあるわけないやろ」
ーー5日も総動員
「総動員って、ベンチ入ってるもんは、そら使うよ」
ーー明日ラストバトル
「まあ、しょうがないやんか、そんなもん、お前、3勝3敗なったんやから」
ーー開幕も最後も京セラ
「そんなん分かってることやんか、最後京セラいうのは。おーん。ピッチャーも一緒やからいいやんか」
ーー青柳にはどんな期待を
「期待っていうか、もうそれは、お前、投げる以上は全力で、そらお前、抑えに行くだけやんか。期待って、お前、1年間途中抜けたけど、投げとったピッチャーやから。登板が明日になったいうだけやろ。うん。ま、良かったやん、投げれて」
ーー向こうは宮城
「まだ決まってない、宮城は。まだ聞いてないから分からへん」
ーー結果的に村上と西勇で終われたのは
「普通に行ったらな、勝ちゲームでものう、最後違うピッチャーになったかもわからんけど、勝ちゲームじゃ。まあ、そのために入れてるわけやからさ」
ーー西勇の起用は中盤を想定していたのか
「そうやん。別に使うところはどこでも、そんなん俺が考えることやから。結果あそこで使っただけで。もう1イニング早かったらと思うよ。紅林だけだったからなあ」
ーー森下が3三振
「そんなん分かってるやん、いつものことやん。毎回言わすなよ、明日、1試合で終わりやからエエやないか」[了]
おーん。
さすがは、ヨシノブさんでした(;^_^A
いつまでも、やられっぱなしなワケはなかった(゚Д゚;)
伊達に毎年沢村賞取ってないってハナシです(≧▽≦)
何はともあれ、コレで3勝3敗。
望み通り第7戦までもつれ込んで、大満足です(*´ω`*)
明日は宮城と青柳。
7:3くらいで檻有利な感じもしますが、勝負事はわかりませんからね(;^_^A
勝った方が日本一っていう、明日出場する選手全員にプレッシャーがかかる試合です。
守備の乱れから喫した失点が決勝点なんて、普通にありそうですもんね(*´ω`*)
1点を争ういい試合になりますように!!(≧▽≦)
……ちなみに、引き分けだったらどうなるんですか??(;・∀・)
●虎将トーク 阪神・岡田彰布監督、第7戦を前に「まあ、しょうがないやんか」「3勝3敗なったんやから」6戦終え、23得点ー23失点で運命の大一番 【サンケイスポーツ】
(SMBC日本シリーズ2023、オリックス5ー1阪神、第6戦、3勝3敗、4日、京セラ)阪神が完敗。対戦成績は3勝3敗となり、5日の第7戦で雌雄を決することになった。二回、今シリーズでチーム初本塁打をシェルドン・ノイジー外野手(28)が右越えに運んで先制。しかし村上頌樹投手(25)が直後に適時打と犠飛で逆転され、五回には紅林弘太郎内野手(21)に2ランを浴びた。2番手で六回から登板した西勇輝投手(32)が八回、頓宮裕真捕手(26)に許した2号ソロがダメ押しとなった。打線は10月28日の第1戦で10安打7得点を奪った山本由伸投手(25)から9安打を記録しながらも、七回2死一、二塁で森下翔太外野手(23)が二飛で倒れるなど、好機を逃し、シリーズワーストの1試合14三振を喫した。第7戦は阪神が青柳晃洋投手(29)、オリックスは宮城大弥投手(21)が先発。6戦終えて「23得点ー23失点」で運命の大一番に挑む岡田彰布監督(65)の主な一問一答は以下の通り(観衆=3万3633人)。
ーー山本はしり上がりに良くなった
「最初は良うなかったみたいやからな。良うなかったやろ? あの後やな。ホームランの後や」
ーー序盤はチャンスを作った
「良くなかったからやろ。結局は」
ーー采配で積極的に動いた
「いや、別に動いてないよ、そんなんは」
ーー2度目の対戦で山本は違った
「だから最初に崩したいよな」
ーー決定打は出なかったが攻撃は機能した
「まあ、そんなん今さら言うても、しゃあないよ。今頃言うても。明日また山本が投げるんやったら、対策を練らなアカンけど、またピッチャーが代わるんやから、別にもうお前、1年ぐらい会えへんわ」
ーー村上は
「今日悪かったな。コントロールが。ボール高かったもんな。ブルペンでは良かった言うてたんやけどな。普通通り言うてたんやけどなあ」
ーー3回を投げた西勇がリリーフを休ませた
「いや、休ますんじゃない、勝負に行ってんねん。何を言うてんねん。短期決戦で休ますことなんてあるわけないやろ」
ーー5日も総動員
「総動員って、ベンチ入ってるもんは、そら使うよ」
ーー明日ラストバトル
「まあ、しょうがないやんか、そんなもん、お前、3勝3敗なったんやから」
ーー開幕も最後も京セラ
「そんなん分かってることやんか、最後京セラいうのは。おーん。ピッチャーも一緒やからいいやんか」
ーー青柳にはどんな期待を
「期待っていうか、もうそれは、お前、投げる以上は全力で、そらお前、抑えに行くだけやんか。期待って、お前、1年間途中抜けたけど、投げとったピッチャーやから。登板が明日になったいうだけやろ。うん。ま、良かったやん、投げれて」
ーー向こうは宮城
「まだ決まってない、宮城は。まだ聞いてないから分からへん」
ーー結果的に村上と西勇で終われたのは
「普通に行ったらな、勝ちゲームでものう、最後違うピッチャーになったかもわからんけど、勝ちゲームじゃ。まあ、そのために入れてるわけやからさ」
ーー西勇の起用は中盤を想定していたのか
「そうやん。別に使うところはどこでも、そんなん俺が考えることやから。結果あそこで使っただけで。もう1イニング早かったらと思うよ。紅林だけだったからなあ」
ーー森下が3三振
「そんなん分かってるやん、いつものことやん。毎回言わすなよ、明日、1試合で終わりやからエエやないか」[了]
おーん。
さすがは、ヨシノブさんでした(;^_^A
いつまでも、やられっぱなしなワケはなかった(゚Д゚;)
伊達に毎年沢村賞取ってないってハナシです(≧▽≦)
何はともあれ、コレで3勝3敗。
望み通り第7戦までもつれ込んで、大満足です(*´ω`*)
明日は宮城と青柳。
7:3くらいで檻有利な感じもしますが、勝負事はわかりませんからね(;^_^A
勝った方が日本一っていう、明日出場する選手全員にプレッシャーがかかる試合です。
守備の乱れから喫した失点が決勝点なんて、普通にありそうですもんね(*´ω`*)
1点を争ういい試合になりますように!!(≧▽≦)
……ちなみに、引き分けだったらどうなるんですか??(;・∀・)