かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

ろうたん、選手会脱退

2024-01-26 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ佐々木朗希「選手会をいつ脱退?」 選手会事務局長を直撃すると驚愕の新事実が! 【日刊ゲンダイDIGITAL】


 25日発売の週刊文春で報じられた、ロッテ佐々木朗希(22)の選手会脱退。佐々木は昨年末、球団に対して「すぐにポスティングさせてくれ」と訴えたことが報じられたこともあって、波紋が広がっている。事実、ロッテとはいまだ契約更改を行っていない。

 選手会の森忠仁事務局長を直撃した。

 
 ――佐々木が脱退したのはいつですか?

「昨年の春季キャンプ前、本人から連絡がありました。加入は任意ですから、これまでも選手会に入っていない選手はいましたし、例えばメジャーからNPB球団に復帰した選手は選手会に入らないケースがあります。でも、その場合は所属球団の選手会長から連絡があるのが普通。今回のように、選手本人から直接というのはほとんどありません」

 ――佐々木が選手会を出ることで得られるメリット、デメリットは何でしょうか?

「そこは本人が考えることなので、私にはわかりません」

 ――週刊文春の記事では、選手会会長の会沢(広島)が「危機感は持っています。影響力のある選手ですし、このままでは選手会がなくなってしまうのではないか」と懸念しています。

「その心配もありますが、我々としては毎年入団する新人選手に、粘り強く話をしていくしかありません。佐々木選手から連絡が来た時も、選手会とはどういうもので、これまでこうしたことをやってきた……と説明はしました。それでも『辞めたい』と。我々には強制力がないので、無理やり引き留めることはできません」

 ――これまで選手会は経営者側と様々な交渉を重ね、権利を得て来ました。

「もともとなかったのものを交渉で勝ち取ってきたわけですからね。新人選手には、必ず2004年のストライキの話(プロ野球再編問題)をしています。労働組合として団結していたからこそ、現在の12球団という形が維持できている。もし、あの当時、選手会がなく、各球団の事情だけで物事が進んでいたら、果たしてどうなっていたか」

 ――FA制度や、それこそ佐々木が行使しようとしているポスティングも選手会の尽力で今の形になった。

「ポスティングも当初は最高入札額の1球団としか交渉できなかったのを、30球団すべてと話し合えるようにしました。FAにしても、選手会に入っていなくとも行使する選手はいます。もし、佐々木選手が1人で何でもできる、と判断していたとすれば、それは違うのかな、と思います」[了]

将来的にメジャー挑戦は規定路線ですから、そのときに選手会を抜けるのはわかるんですけどね(;´∀`)

今、抜けることにいったいどんなメリットがあるんですかね?

まぁ…ろうたんが抜けたからって、選手会がなくなるわけもないとは思いますけども。
選手会関連の行事のお誘いがはげしくて煩わしいとか、そんなんですかね(^_^;)

とりあえず、いちファンである私めが願うことはひとつだけです。



早く契約更改してほしいナー(´ω`)

と。
安心が欲しい今日このごろ(´・ω・`)
コメント
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