【ロッテ】西武にプロ野球新記録となる同一カード14連勝!角中に3号先制2ラン&藤原に2号ソロ 佐々木が復帰登板で5回1失点の力投
ロッテは西武に勝利しプロ野球新記録となる同一カード開幕14連勝を飾った。
試合は中盤4回裏、5番・角中勝也(37)に第3号2ラン本塁打が飛び出し先制。5回裏には7番・藤原恭大(24)に第2号ソロ本塁打が飛び出しリード。
投げては先発の佐々木朗希(22)が5回1失点、リリーフ陣も好投で守り切った。
前日の試合ではポランコ(32)が1試合3本塁打、ソト(35)にもソロ本塁打が飛び出すなどの活躍。中盤以降も得点を重ねると6得点を挙げた。
投げては先発したメルセデス(30)が7回2失点の好投で西武との同一カード13連勝。
65年の中日(サンケイ戦)に並ぶプロ野球記録となった。 先発・佐々木は6月8日の広島戦(マツダスタジアム)の登板以降、コンディション不良で1軍登録を抹消、この試合が54日ぶりの復帰戦のマウンドとなった。
その佐々木の立ち上がりは先頭の源田壮亮(31)を一飛、2番・西川愛也(25)を二ゴロに。2死を奪うも3番・蛭間拓哉(23)に中二塁打を放たれ出塁を許した。
しかし得点圏に走者を背負って迎えた4番・山村崇嘉(21)の右安打をライトを守る藤原が好返球。
二塁から本塁へ滑り込んだ蛭間をタッチアウトにし先制点を与えなかった。
打線はその裏、西武の先発・與座海人(28)に対し先頭の髙部瑛斗(26)、2番・藤岡裕大(30)が二者連続の空振り三振に。3番・ポランコが四球を選び出塁するも4番・ソトは右飛に倒れ得点ならず。
試合が動いたのは中盤4回裏、この回先頭の2番・藤岡が左安打で出塁。3番・ポランコ、4番・ソトは打ち取られ2死となるも5番・角中がライトスタンドに飛び込む2ラン本塁打を放ち先制に成功した。
しかし直後の5回表、無死走者無しから5番・外崎修汰(31)に死球を与え出塁を許すと盗塁を決められ得点圏に走者を背負った。
その後2死を奪うも8番・鈴木将平(26)にセンターへの適時打で1点を返された。
1点リードに変わった5回裏、先頭の7番・藤原にライトスタンドへのソロ本塁打が飛び出し再びリードを広げた。
佐々木は5回72球を投げ抜き3安打3奪三振1失点で降板。6回表は2番手・坂本光士郎(29)がマウンドに上がり無失点に抑えた。
6回裏には2死二塁から西武の2番手・ヤン(27)に対し代打・石川慎吾(31)がセンターへの適時二塁打を放ち4点目を奪った。
3点リードで7回表は3番手・岩下大輝(27)、8回表は4番手・鈴木昭汰(25)がマウンドに上がると西武打線を無失点に抑えた。
そのまま9回表は5番手・益田直也(34)が登板すると反撃を許さず、リードを守り切って勝利。ロッテは西武とのカードを3連勝とした。[了]
ナベQキャントク代行…(;^_^A
病み上がりのピッチャー。当然、朗希君も立ち上がりに不安があると思うって、昨日言ってましたが…
フラグ回収、お疲れさまです!!(´ω`*)
美しすぎる流れですね。
30分の猛攻(予定)が4分ちょっとに大幅短縮でした(;´∀`)
ネット上でも、大荒れどころか、みんな、
『うん、知ってた。』
みたいな流れで、悟りを開いている方が多数見受けられました。
菩提樹の下で座禅なんか組まなくても、境地に至ることができる
ことが証明されましたね(=゚ω゚)ノ
どんなに弱いチームでも3割は勝つらしいので、さすがに確率的にも、そろそろ負けがつくだろう。
と思ってましたが、まさかの同一カード14連勝。
やきうって、こういう偏りが楽しいスポーツなんですかね??(≧▽≦)
猫党の人に聞いたら、ほぼほぼ、100%に近い確率で否定されるでしょうけども(;^_^A
さて。
明日から檻戦。
檻さんも現在9連敗中で、なかなか暗黒臭が漂っているんですが、残念ながら、明日は宮城です。
どうせなら、ろうたんを明日に持ってくれば、もうちょっと盛り上がったかもしれないですね(;´∀`)
コチラはイシカー。
投げ合うには、ちょーっと荷が重い相手ですけども、頑張ってもらいたいですね(≧▽≦)ノ
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