かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

高野の再就職先

2023-01-11 00:00:01 | 千葉ロッテ
元阪神・高野圭佑、エイジェックで現役続行へ ロッテ不合格で引退熟考も「優勝したい」 【Full-Count】

YouTubeで公表「一番の理由が優勝したい」

 元阪神の高野圭佑投手が10日、自身のYouTubeを更新し、社会人野球・エイジェックで現役続行する意向を明かした。「都市対抗で投げたいっていうのもエイジェックに入った理由の1つにあるんやけど、一番の理由が優勝したいっていうこと」などと語った。
 高野は2015年ドラフト7位でロッテ入り。2018年に17試合登板、1勝0敗、防御率4.15をマークした。2019年途中に阪神へトレード移籍したが、1軍登板のなかった2020年オフに戦力外通告を受けた。NPB通算45試合登板、2勝0敗、防御率6.62。2021年は台湾・中信兄弟、昨季はルートインBCリーグ・栃木でプレーした。
 昨年11月中旬には古巣・ロッテで入団テストを受けたが、契約には至らなかった。「スパッと辞めるかっていう気持ちが強かったのは事実やし」と熟考する中で現役続行の決断となった。[了]

声をかけてもらえるところがあってよかったね(*´ω`*)
野球が好きで、少しでもユニフォームに袖を通していたいなら、呼んでもらえるところに行くのがいいと思います(≧▽≦)
いろいろと考えることもあるでしょうけどね。

マウンドで投げている間は、後悔とは無縁でいられるんじゃないかな(*´ω`*)
都市対抗で無双できるといいですね(≧▽≦)ノ


応援はしていますよ(*´ω`)
頑張れ!!たかのん!!(=゚ω゚)ノ

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かもめのDH

2023-01-10 00:00:01 | 千葉ロッテ
直近5年の打率は.220、本塁打も59本 ロッテ打線課題の指名打者 【ベースボールキング】

 パ・リーグは指名打者制が採用されており、投手が打席に立たない。指名打者をどう起用するかで打線全体の迫力にも影響が出てくる。
 ロッテはここ数年、指名打者をうまく活用できていない。直近5年間でチーム全体の指名打者の打率は.250以上を上回ったシーズンが1度もなく、20本塁打以上放ったシーズンも2019年のみ。デスパイネが在籍していた16年までは、主にデスパイネが指名打者で起用され、同年は打率.268、24本塁打、87打点(指名打者でスタメン出場した時の成績のみ)をマークした。デスパイネが退団した17年以降は、1人の選手に指名打者を任せるのではなく、レギュラーの選手を交代しながら指名打者で起用していくことが多い。2年連続2位となった20年と21年は、指名打者で50試合以上出場した選手はいなかった。

 選手を固定する、しないは別にして、冒頭にも述べたように指名打者で出場する選手がある程度、バットで結果を残さなければ、打線全体の厚み、迫力も変わってくる。

 現時点で今季指名打者での起用が増えそうなのが、昨季まで巨人でプレーし24本塁打を放ったグレゴリー・ポランコだろう。巨人時代は外野で出場していたが、守備力、肩という部分で不安定さが残る。指名打者での出場というと昨季は1試合で、メジャーでプレーした8年間で15試合と経験が少ないが、吉井理人監督が「あの打撃ならパ・リーグのどこの球場でも、しっかりとスタンドインすることができると思う」と期待するように長打力は魅力。ポランコが指名打者、そしてパ・リーグの投手に対応できれば、大きな戦力となる。

 一塁と外野の競争が熾烈で、ベテラン選手を休ませるという意味でバットに専念してもらう、試合に使いたいが守備力に不安、もしくはどこかに故障を抱えていた場合は指名打者で出場することもありえる。昨季終盤は荻野が指名打者で出場したということもあった。不慣れな指名打者での出場となったが、荻野は9月28日の日本ハム戦で2点適時打を放つなど、8試合・打率.375(24-9)、4打点と結果を残した。

 試合中は守備に就かず試合の入り方など難しさはあるが、指名打者で出場する選手にはバットでの結果が求められる。“指名打者=打つ”というイメージが大きいだけに、指名打者で出場する選手には価値のある一打、一発を1本でも多く放ってほしい。

▼ ロッテの直近5年間の指名打者成績
<2018年>
134試 率.239(456-109)本6 点47
【主な指名打者成績】
角中勝也 52試 率.275(189-52)本2 点25
福浦和也 42試 率.207(140-29)本1 点7

<2019年>
134試 率.232(461-107)本21 点81
【主な指名打者成績】
井上晴哉 51試 率.257(175-45)本16 点40
バルガス 24試 率.176(74-13)本1 点5

<2020年>
120試 率.205(410-84)本7 点30
【主な指名打者成績】
角中勝也 37試 率.205(127-26)本0 点8
清田育宏 23試 率.311(74-23)本3 点9

<2021年>
134試 率.220(472-104)本14 点59
【主な指名打者成績】
レアード 35試 率.299(117-35)本8 点26
角中勝也 32試 率.185(108-20)本0 点7

<2022年>
134試 率.204(486-99)本11 点49
【主な指名打者成績】
レアード 83試 率.186(307-57)本9 点34
山口航輝 17試 率.254(63-16)本2 点7

文=岩下雄太

※初出時に指名打者制について誤りがあり、訂正いたしました。大変失礼いたしました。[了]


いや~。
改めて、こうやってデータで見てみたらヒドいね(;^_^A
DHって打撃が仕事なんですよね(;・∀・)

2020年 打率.205 7本
2022年 打率.204 11本

……

コレ、働いてねぇな??(;^ω^)


ものすげぇ打撃力の外国人助っ人がどこからかやってきて、30本くらいボコボコ打ってくれませんかね(;^_^A


ホーナーみたいなの♪
ポランコさんが、そんな感じになってくれることを願ってやみません(;´∀`)


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めでてぇ(*´ω`*)

2023-01-09 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ 三木亮が結婚「守るものができたので頑張らないと」1歳年上の一般女性と 【デイリースポーツ】

 ロッテ・三木亮内野手(31)が8日、昨年11月7日に1歳年上の一般女性と婚姻届を出していたことを発表した。
 三木は「この度は入籍させていただくことになりました。まずは素直に嬉しいです。お相手の方は1つ年上で自分に無いものを沢山持っていてとても尊敬できる存在です。守るものが出来たので今シーズンしっかり活躍できるように頑張らないといけないなと身も引き締まる思いです。吉井新監督のもと優勝に貢献できるよう頑張ります」とコメントした。
 昨季は46試合に出場し、打率・160。11月1日には、半月板を損傷した左膝の関節鏡視下半月板切除の手術を受けた。実戦復帰には3カ月を要するとされていたが、術後約1カ月時点では「順調にはきている」と、回復具合を明かしていた。キャンプでの完全復活を目指す。[了]


31歳での結婚。
一般社会なら、割と平均的な年齢だとは思いますけども。
かもめ~ずの中なら、かなり晩婚の方じゃないかなと思います(≧▽≦)ノ

だいたい、みんな20代で結婚しちゃいますからね(*´ω`*)


それにつけても、めでてぇ(≧▽≦)ノ


昨季は46試合に出て、打率.160。
なら、今年は、出場試合数も打率も2倍くらいが目標でいいんじゃないですかね(*´ω`*)

92試合に出て、打率.320……





別人やん……(;・∀・)
(主力選手もいいとこ(;^_^A)
とりあえず、早ぅ、ケガを治しなされ(*´ω`*)


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老いて益々盛ん

2023-01-08 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ荻野が自主トレ公開!チーム最年長も近年最高の状態「不安ない。久しぶりに体の感覚がいい」 【スポニチアネックス】

 ロッテ・荻野貴司外野手(37)が7日、ZOZOマリンで自主トレを公開。グラウンドでランニングメニューをこなし、室内練習場に移動して打撃練習も行った。

 今年で38歳となるチーム最年長のベテラン。昨季は古傷の右膝痛で開幕2軍となり、その後も右脇腹を痛め、1軍初昇格は5月27日と大きく出遅れたが、「チームとして優勝を目指してやるのと、個人的には去年は離脱が長かったので、今年は1年間通して戦えるようにしたい」とフル稼働を誓った。
 昨季は89試合出場ながら、打率・310をマークするなど、コンディションさえ整えば、力を発揮できることは間違いない。「いつも膝に不安があったけど、久しぶりに体の感覚がいい。毎年、今年はどれだけできるだろうかと楽しみにしながら自主トレをやっている。今年も自分の可能性を信じてやりたい」と意気込んだ。
 春季キャンプでは「締め付け具合のいいスパッツ履く。ケガ予防にもなるので」と、コンディションに細心の注意を払いながら、14年目のシーズンに挑む。これまではリードオフマンとしてチームを牽引してきた。吉井監督となり、役割がどのようになるかはまだ不明だ。
 「打順は監督に任せます。どこを打ちたいとかもない。4番を打てと言われれば、打ちますけど…」
 日々の準備を大切にしながら、1年間を戦い抜いていく。[了]

実際のところ、オギタカが、38歳になるまで現役を続けられるとは思ってませんでした(;´∀`)
デビューからのスぺ体質を鑑みるに。

でも、力の抜き方というか、体に無理のかからない使い方を覚えたのか、最近はケガで離脱してそのまま終戦を迎えるなんてことがなくなってきたので、頼れるおっちゃんと化しつつありますね(≧▽≦)ノ
(調整が間に合わなくて、出遅れることはありますけども)

ケガをしても、大きすぎるケガがないので、チームに対する貢献度は以前より高いと思います(*´ω`*)
スペック自体は多少劣化してますけども、高すぎるスペックが逆に大けがを招いていた感も否めないので、今くらいがちょうどいいのかもしれませんね(;´∀`)

現状、体の感覚がいい
というコトですので…



せめて、開幕まではその感覚を維持し続けてください(≧▽≦)ノ

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朗たん、世界へ

2023-01-07 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ・佐々木朗希がWBC日本代表に選出!「優勝に貢献できるよう頑張ります」 【ベースボールキング】

 ロッテは6日、3月に開催される『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』の侍ジャパンに選出された佐々木朗希のコメントを発表した。
 佐々木は球団を通じて「大変光栄に思います。日本の優勝のために自分が出来る精一杯のピッチングが出来ればと思っています。優勝に貢献できるよう頑張ります」と決意を述べた。
 佐々木は昨年11月に行われた『侍ジャパンシリーズ2022』の日本代表にも選出され、オーストラリアとの強化試合では、4回・59球を投げ、4被安打、1与四球、2奪三振無失点に抑えた。[了]


まぁ。
当然の選出ですね(≧▽≦)
他に選ばれるような選手もいないし…

ろうたんといい、O谷といい、神様といい、今回は例年にまして、タレント揃いのメムバーですが……


なんだろう…(;・∀・)


そんなときほど、優勝できないような気がしてきた(;^_^A
フラグの建築的な意味で。

まぁ、ろうたんの貴重な経験値になるのはありがたいイベントですけどね(;´∀`)
慣れない国際大会で調子を崩したり、ペナントに悪影響が出たり、ケガをしたりっていうコトがないようにだけお祈りします(`・ω・´)

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すかうてぃんぐ

2023-01-06 00:00:01 | 千葉ロッテ
【ロッテ】新スカウトに田中良平氏、昨季引退の有吉優樹氏、松田進氏の3人が就任 【日刊スポーツ】

 ロッテは5日、田中良平氏(40)、有吉優樹氏(31)、松田進氏(28)のスカウト就任を発表した。
 田中氏は00年ドラフト1位でロッテに入団し、08年まで在籍した投手。東海・北信越を担当する。弟は昨季までロッテに投手として所属し、今季からストレングストレーナーに就任した靖洋氏(35)だ。
 有吉氏は16年ドラフト5位の投手として21年途中までロッテで活躍し、昨季はDeNAでプレーした。九州・千葉を担当する。
 松田氏は18年ドラフト7位でロッテ入りした内野手で21年に引退。昨年からロッテのプロスカウト兼育成担当を務めていた。関東・東北を担当する。[了]


うんうん(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)

しっかり、素質を見極めて連れてくるんですよ??






HISAO2世と呼ばれるような萌えのある選手を





送りバント失敗した次の打席に、泣きそうな顔しながら入るような選手ならなお良し(≧▽≦)ノ

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ブライアン、公スカウトに

2023-01-05 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ、巨人などでNPB通算438試合登板のB・シコースキー氏が日本ハム駐米スカウトに就任 【サンケイスポーツ】


日本ハムは4日、2023年1月1日付での人事異動を発表した。
巨人やロッテなどで通算438試合に登板したブライアン・シコースキー氏(48)が国際グループ駐米スカウトに新任された。

・スカウト部 スカウト 矢野謙次(前ファーム打撃コーチ)
・スカウト部 スカウト 石本努(前ベースボールオペレーション部 プロスカウト)
・ベースボールオペレーション部 プロスカウト TDN数人(前ファーム投手コーチ)
・ベースボールオペレーション部 育成コーディネーター兼アナリスト 野本尭希(前アナリスト)
・ベースボールオペレーション部 アナリスト 寺嶋大賜(前チーム管理部 広報兼通訳兼スコアラー補佐)
・チーム管理部 ファームマネジャー 松本祐樹(前ファームサブマネジャー兼チームスタッフ)
・チーム管理部 ファームサブマネジャー兼チームスタッフ 柴田悠介(前チームスタッフ)
・チーム管理部 チーム広報 星野八千穂(前ファームマネジャー)
・チーム管理部 勇翔寮管理担当 伊藤栄祐(前チームスタッフ)
・チームスタッフ札幌屋内練習場担当 川名慎一(前ファーム育成コーチ)
・チームスタッフ兼スコアラー補佐 植村祐介(前チームスタッフ)
・チーム管理部 チーム管理【新規】 片岡奨人(札幌日大高~東日本国際大~日本ハム)

・国際グループ 駐米スカウト【新規】 ブライアン・シコースキ(ローズビル高~ウエスタンミシガン大~テキサス・レンジャーズ~千葉ロッテマリーンズ~読売ジャイアンツ~サンディエゴ・パドレス~クリーブランド・インディアンス~東京ヤクルトスワローズ~千葉ロッテマリーンズ~埼玉西武ライオンズ~テキサス・レンジャーズ プロスカウト~マイアミ・マーリンズ プロスカウト)

・国際グループ 通訳【新規】 高橋佳佑(橘学苑高~神田外語大~千葉ロッテマリーンズ通訳)
・国際グループ 通訳【新規】 勝大也(千葉経済大学附属高~マーセッド短期大~アイオワ大)
・トレーナー【新規】 小山田拓夢(古河第三高~早稲田大~聖ヶ丘病院~埼玉武蔵ヒートベアーズ~茨城アストロプラネッツ)
・チームスタッフ【新規】 長谷川凌汰(福井商高~龍谷大~新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ~日本ハム)[了]


ブライアンが公さんずの駐米スカウトに就任しました(;・∀・)
コレは。と目を付けた選手のもとに全力ダッシュで近づいていくんでしょうね(≧▽≦)ノ


逃げない選手だけがいい選手だ(`・ω・´)


というコトです。
たぶん。



……公さんずで、十分働いたら、かもめ~ずの駐米スカウトになって、萌え外人をたくさん発掘してもらってもいいのよ??(≧▽≦)


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初夢2023

2023-01-04 00:00:01 | 夢ネタ
さて。
今年の初夢は…
…マニアックでしたね(^_^;)

わかる人にしかわからないどころか、わかる人でも首をかしげる…
夢でした?(疑問形)


夢の中での私めは、
田中芳樹の小説『銀河英雄伝説』の登場人物で、主人公のひとりである、ヤン・ウェンリー…

…が乗っている旗艦ヒューベリオンの中にいる…


主砲の砲手。


でした!(*´ω`*)
ヤンが、敵艦に向かって『ファイヤー』とか言ってるのを聞いて、タイミングが遅れないように、回頭中の艦を狙って、ひたすら撃ち続ける。
という。

そんな初夢。

あ。
でも、吉夢だと思います!(≧∀≦)
(絶対正夢にはならないですけども)

だって、ヤン・ウェンリーの旗艦に乗ってるんですよ?
絶対生き残れるじゃないですか(*´ω`*)

コレが、グエン・バン・ヒューとかアラルコンとかだったら、どうなるやら、わかったもんじゃないですけど(;・∀・)

という、さっぱりな方にはホントにわからない夢でした(^_^;)
スイマセン(;´Д`)

夢占いはやめときましょう。
だって…


どんなサイトにも載ってるハズがない(*゚∀゚)


ので。
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初夢はまだですの

2023-01-03 00:00:01 | 千葉ロッテ
全然初夢を見ないなぁ…(;´∀`)
疲れすぎてて夢も見ないのかとも思わなくはないですが、年末・正月が連勤なのは今年に始まったことではない(12連勤の8日目)ので、ただタイミングが悪いだけなんでしょう(≧▽≦)
うん。


【ロッテ担当2023ブレイク予報】“ダイナマイト・山本” 飛距離は山口航輝以上の大砲 【スポーツ報知】

 パンチ力のある打撃で今年、ブレイクの予感が漂うのは来季高卒3年目となるロッテの山本大斗外野手(20)だ。20年育成ドラフト3位で入団し、昨年の春季キャンプではフリー打撃で柵越えを連発するなど1軍で猛アピール。開幕前には支配下目前だったが、けがの影響で先延ばしになった。それでも2軍で調子を上げ、7月には3試合連続本塁打をマークするなど持ち前の打撃でインパクトを残し、念願の支配下登録を勝ち取った。2軍では79試合に出場しチームトップの12本塁打、34打点、打率2割3分6厘。その爆発力のある打撃とチームの起爆剤となる存在であってほしいという願いから、吉井監督からは“ダイナマイト・山本”と命名された。今年はチームの5位が確定してから、1軍で2試合に出場したが、2打席で2三振。本来の力はまだ発揮できていない。山本の飛距離には今季チーム最多16発を放った山口も「自分より飛ばします」とうなるほど。期待の若手スラッガーがチームにどんな風を吹かせるのか。(小田原 実穂)

 ◆山本 大斗(やまもと・だいと)2002年8月9日、鳥取・米子市生まれ。20歳。小学1年で野球を始め中学では硬式野球チーム・米子ボーイズに所属。開星高では1年秋からレギュラーに定着も甲子園出場は無し。20年育成ドラフト3位でロッテに入団。今年7月末に支配下登録。180センチ、90キロ。右投右打。年俸440万円。[了]



本来の力が発揮できていないから2打席2三振なのか、本来の力を発揮しても2打席2三振なのかは、議論の余地があるかと思いますが…


私めは前者だと固く信じております!!(≧▽≦)ノ


当たれば飛ぶんです!!
当たれば!!(*´ω`*)

2軍の打率が2割3分。
さすがにもうちょっと当てないと1軍には呼べませんが…

今年打撃開眼して、かもめ~ずの中軸を担ってくれるんでしょう(≧▽≦)ノ

待ってますとも!!(*´ω`)
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24時間戦える種市

2023-01-02 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ、今年こそ歓喜の秋へ! 【ベースボールキング】

◆ 現有戦力の底上げは必須

 2023年がいよいよスタートした。2020年・21年と連続でリーグ2位となりリーグ優勝への気運が高まった中で昨季は、リーグ5位に終わり、井口資仁監督がシーズン最終戦を持って辞任し、新たに吉井理人監督が就任した。吉井監督のもと、1974年以来となる勝率1位でのリーグ優勝を目指す。

 リーグ優勝するためにも、現有戦力の底上げは必須。髙部瑛斗が昨季盗塁王とリーグ2位の安打数をマークするなどレギュラーに定着したが、夏場以降に打撃面で大きな成長を見せた安田尚憲と山口航輝、盗塁阻止率リーグトップに輝いた佐藤都志也、チーム最多の70試合でスタメンマスクを被った松川虎生、9月以降はショートでスタメン出場した茶谷健太といった“一軍を経験”した若手選手たちが、今季に繋げていかなければならない。

 特に安田と山口は一軍で実戦経験を積んできており、結果が求められる時期に差し掛かってきている。山口は今季に向けて「また30本を目指してまた一からやっていきます」と話し、「16本という少ない数字で終わりましたが、チームで一番をとれたというのは何事にもいいと思います。ただもっと大きな数字でホームランの数で一番を取れるように。打点も気にしながら、打点の数でも多く稼げるように頑張っていきたいと思います」と意気込む。

 藤原恭大にも期待したい。「しっかり活躍してマリーンズの1番は藤原だという印象をつけられるように結果を残していきたい」と背番号1に変更した昨季は、シーズン最終盤の9月に月間打率.333(30-10)をマークするなど期待の持てる内容でシーズンを終えたが、トータルで見れば49試合に出場して打率.209だった。外野はライバルが多い。打てれば、盗塁も昨年の髙部のように30~40個は走れるだけのポテンシャルを持つ。見ているものにも伝わってくる打席内での気迫、闘争心、そしてスター性もある。レギュラーを勝ち取るためには、バットでの結果を残すのみだ。


◆ 若手の壁になれ!

 若手の台頭もそうだが、中堅、ベテランも彼らの前に立ちはだかる壁にならなければ、チームの底上げに繋がらない。昨季不本意な1年に終わった田村龍弘、藤岡裕大の巻き返しが求められる。長年正捕手を務めてきた田村だが、昨季は松川、佐藤といった若手捕手が中心にマスクを被り、抑え捕手として柿沼友哉、加藤匠馬(現中日)が一軍でプレーしていたため、わずか2試合の出場にとどまった。投手陣からの信頼は厚く、昨季は中村稔弥が田村の一言をきっかけに1年目の頃のようなツーシームの落ちに戻った。田村には若手にはない経験という武器がある。

 藤岡も21年に新人時代の18年以来となる規定打席に到達したが、昨季は故障にも泣きプロ入り後自己ワーストの28試合の出場に終わった。茶谷が攻守で存在感を見せ、ドラフト会議ではショートを主戦場にする友杉篤輝(天理大)も加わり、ショートのライバルが増えた。昨年10月にZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習では、全体練習後に中日へトレード移籍した加藤と共に毎日のようにロングティーで汗を流した。球団スタッフに撮影してもらい、その場で自身のバッティング映像をチェックし、確認しながら何度もバットを振っていた。今季に懸ける思いは強い。


◆ 投手陣は?

 投手陣も美馬学、石川歩、益田直也、唐川侑己、西野勇士、東條大樹といった30代の選手に頼りつつも、野手と同じように若手、中堅が“エース”、“セットアッパー”、“クローザー”といった大事なポジションを掴んでいかなければ今季、そしてその先の未来はない。

 昨季9勝を挙げリーグ2位の173奪三振をマークした佐々木朗希は最低でも規定投球回到達、さらに貯金を1人で10くらい稼ぐような圧倒的なパフォーマンスを見せてほしい。2年連続規定投球回に到達した小島和哉は、勝ち星と黒星が昨年の反対になるような成績を残せるはず。リリーフ陣でもビハインドゲームや勝ち試合の6回や7回を担当していた小野郁が、シーズン通して勝ちパターンで投げられるようになれば心強い。

 個人的には、ファームから取材してきた種市篤暉と岩下大輝に、シーズン通して一軍で投げ、誰が見ても主力投手と呼ばれるような存在になることを期待する。種市はここ数年は右肘のトミー・ジョン手術の影響によりリハビリ生活が続いたが、手術前は19年にチームトップタイの8勝、翌20年は一時リーグトップの奪三振数を記録するなどエース候補の一人だった。24時間365日野球について考えられる向上心があり、他の若手投手にはない気迫もある。今季は投球面でグイグイ引っ張っていって欲しい。

 岩下は一軍に定着した19年から着実に成長していき21年にはシーズン自己最多の8勝を挙げた。昨季は開幕直後に右肘手術した影響で14試合の登板にとどまったが、防御率は0.55。苦手にしていた右打者の被打率は.000だった。短いイニングで力が発揮できることを昨季証明した。先発、リリーフでも両方できる強みを活かし、シーズン通して投げ抜いていきたい。

 ここでは紹介しきれなかったが、選手全員のレベルアップ、活躍を期待している。秋には涙ではなく、チーム、ファン全員がZOZOマリンスタジアムで笑いたい。そして、今年こそ常勝軍団への第一歩にしたい。[了]


補強がうまくいかなかったチームの常套句なんだよなぁ…(;´∀`)


現有戦力の底上げって(;・∀・)


まぁ、FAで誰も出ていかなかったし。
全員1歳ずつ歳をとっただけ。
というコトですね。
若手が成長して戦力を底上げする幅とベテランが劣化して戦力を引き下げる幅の引っ張り合いです(;^_^A

前者の幅が大きいことを…

祈りましょう(´ω`*)
(いつも何某か祈ってんな…)

そして…


24時間365日野球について考えられる向上心



お種、スゲェな( ̄▽ ̄;)
コミ教授も似たようなこと言ってましたが…
お種の復活は今季のかもめ~ずの大きなポイントになることは間違いないと思います(´ω`*)

20勝くらいしてくれよなっ(≧▽≦)ノ

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