かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

D

2023-01-21 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ・吉井監督が命名「ダイナマイト山本」にブレークの予感 3年目の山本大斗外野手 【サンケイスポーツ】

【武田千怜のアナザーストーリー】

日米で外野手として活躍したイチローさんはオリックス在籍時の1994年、仰木彬監督(故人)の発案で登録名を「鈴木一朗」から「イチロー」に変更した。振り子打法を武器に同年、プロ野球史上初めてシーズン200安打を放ち、スターの階段を駆け上がった。

仰木監督が自らプロデュースし、マスコミやファンへ積極的にアピールした「イチロー」の名は、瞬く間にお茶の間に広まった。臨機応変の用兵や奇策を繰り出す〝仰木マジック〟で近鉄、オリックスを優勝に導いた名将はファンサービスでも超一流だった。

あれから29年。ロッテで〝仰木流〟を感じさせるニックネームが誕生した。それは「ダイナマイト山本」―。〝プロデューサー〟は名監督の薫陶を受けた吉井理人監督(57)で、若手が集い、宮崎で開催された昨秋のフェニックス・リーグで4本塁打を放った20歳の山本大斗(だいと)外野手に命名した。長打力が売りの右打者で、愛称は『起爆剤になってほしい』との思いと『大斗』の名をかけて付けた。

山本は島根の強豪、開星高から入団して今年で3年目。支配下選手登録された昨年は、主に2軍の選手が出場するイースタン・リーグで79試合に出場し、打率・236、12本塁打、34打点。シーズン終盤の9月30日には1軍デビューを果たした。大器の片鱗を見せたフェニックス・リーグで、吉井監督は試合中に「ダイナマイトに回せよ」と何度も声を上げ、好機での適時打に期待感をあらわにしたという。

山本は「すごくうれしかった。3年目はやってやろうと。そういう気持ちで練習してきた」とオフのモチベーションとした。昨年12月は飛距離アップのために、ウエートトレーニングや走り込みで下半身を重点的に強化。1月13日にロッテ浦和球場で自主トレーニングを公開した際には屈強な太ももで踏ん張りながら、ティー打撃で130球以上打ち込んだ。休むことなくバットを振り続け「とにかく強い打球を打とうと考えてやっている。自分の中ではかなりいい感じ」と充実感が漂った。

「ダイナマイト山本」の愛称は「気に入っています」。同じ姓の山本大貴投手(27)が昨年7月にヤクルトに移籍した。そのため、今季のユニホームの背中に刻まれる名前は「本当は山本だったんですけど、Dを残しました」と、『D・YAMAMOTO』を継続するという。

荻野、高部、山口、藤原らと外野のポジションを争う。「自分の長所は打撃なので、一番は打撃でアピールしたい。開幕スタメンと1年間1軍でプレーし続けるというのが目標です」。吉井監督から熱いまなざしを向けられるダイナマイト山本は、2月1日から始まる沖縄・石垣島キャンプを待ちきれずにいる。(サンケイスポーツ・ロッテ担当)[了]


鈴木一朗 ⇒ イチロー

山本大斗 ⇒ ダイナマイト山本




………



……共通点ありますかね(;・∀・)

カタカナなだけでは??(;^_^A
まぁ、ダイナマイトがイチローくらいに化けてくれたら、何もいうコトはありませんが(*´ω`)
そして、そんなことになったら…




ロッテ選手の登録名は全員カタカナ表記になるでしょう

アジャとか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鴎の兄貴

2023-01-20 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテの〝兄貴分〟選手会長・益田直也の存在感 【サンケイスポーツ】

【球界ここだけの話】

誰もが認めるチームの精神的支柱だ。ロッテ・益田直也投手(33)は今季も選手会長を継続し、会長として4年目のシーズンを迎える。
昨季52試合に登板するなど救援投手として活躍。今季プロ12年目を迎える33歳は、オフの期間も若手を引っ張る存在だ。静岡県内での自主トレーニングには、ロッテの二木、岩下、小野、八木、横山、江村、田村、平沢、佐藤都の10選手が参加する。これだけの大所帯での自主トレーニングは球界で珍しく、それだけ益田への信頼度の高さがうかがえる。

「切磋琢磨(せっさたくま)しながら『こいつらには負けない』っていう気持ちで毎日頑張っています」

自分自身の刺激にする一方、沖縄・石垣島キャンプが始まる2月1日に向けた調整ビジョンを問われると、〝リーダー〟としての自覚がにじんだ。

「(僕が)2月1日に求められているのは、元気にキャンプに入ることだと思う。あとはチームを強くして優勝したいので、今いる子らにしっかり体をつくってもらえるようにサポートしてあげたい。個人的にもしっかりやらないといけないけど、チームのレベルを上げるために今できるサポートもしていきたい」

体幹や持久力を養うために徹底的に走り込む〝鬼メニュー〟で知られる益田塾。厳しいトレーニングで表情をゆがめながらもペースを落とすことなく朝から夕方まで体を鍛え抜く益田の姿は、後輩の気持ちを奮い立たせるきっかけにもなっており、田村龍弘捕手(28)は「益田さんが同じ量を走っているので妥協できない」と汗を拭った。

背中で引っ張るだけでなく、若手に積極的に歩み寄るのが益田流。横山陸人投手(21)は、キャッチボールでペアを組んだ際に、投球時の体重移動に関するアドバイスをもらい、「意識して投げたら自分の中で感覚がいい」。好感触をつかんだ様子で白い歯を見せた。

ロッテ担当1年目の記者が自主トレーニングの取材で、静岡県に訪れた際、益田は「記者さんにも縄跳びやってもらいたいな。きつさがわかるから」と報道陣に声をかけた。サーキットトレーニングの一つに含まれる重さ3キロの縄跳びを1分間跳び続けるトレーニング。記者は35秒でリタイアしたが、選手の輪に少しだけ入らせてもらい、練習を体感することができた。

残り18セーブに迫った通算200セーブの早期到達に意欲を燃やすシーズン。「まだ若い子に負けるつもりはない」。チームの柱としてマウンドに立つ。(武田千怜)[了]


この時期になるといつも、『誰々が他球団の主力選手に弟子入り』なんて記事が散見されますが、そんな中、確かに同チーム10人の大所帯自主トレは珍しいですね(*´ω`*)
ウチの若いのをぐいぐい引っ張っていってくれるのはありがたいです(*´ω`*)
いちいち他球団の選手に教えを請わなくても、自チームに頼れる兄貴がいるんだから、頼ればいいですよね(*´ω`*)
もはや、ただのの兄貴を超越した…




超・兄貴ですね(≧▽≦)ノ








韋駄天かな??(;´∀`)
(さしずめタムタムはアドン)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3割打者(稀有)

2023-01-19 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ、チーム打率アップとともに今年こそ3割打者を! 【ベースボールキング】

 ロッテは昨季チーム打率リーグ5位の.231で、チーム内(規定打席到達者)の打率トップは.274の髙部瑛斗と3割打者がいなかった。

 四死球を選んで、1本の安打で“1つ先の塁を狙った走塁”を狙う攻撃が持ち味で、チーム打率が低くても、チーム盗塁数はリーグトップの132盗塁、チーム四球数はリーグ2位の433個、チーム得点はリーグ3位の501得点だった。得点力アップもそうだが、1本の安打で1つ先の塁を狙う走塁が浸透しているロッテにおいて、安打数が増えればチャンスメイク、得点はさらに増えていくはずだ。

 直近5年のチーム内での3割打者はというと、19年にリーグ3位の打率.315をマークした荻野貴司1人だけ。荻野は21年に、打率3割に届かなかったが、最多安打のタイトルを獲得。左打者に関しては16年に首位打者に輝いた角中勝也を最後に、チーム内で3割打者が生まれていない。それどころか打率2割8分を超えた左打者は、19年に.288をマークした鈴木大地(現楽天)のみ。20年以降の左打者のチーム最高打率は、20年がマーティンの.234、21年が藤岡裕大の.255、22年が髙部瑛斗の.274と寂しい。

 右打者も荻野貴司が19年に.315を放っているが、2割8分以上放った打者は18年の井上晴哉(.292)と中村奨吾(.284)、21年の荻野(.296)と中村(.283)の3人。ここ数年、コンスタントに率を残せる打者が荻野、中村の後に名前が出てこないのが現状だ。

▼ 直近5年のチーム3割打者
18年:なし
19年:.315 荻野貴司
20年:なし
21年:なし
22年:なし

▼ 直近5年の左打者のチーム最高打率
18年:.266 鈴木大地
19年:.288 鈴木大地
20年:.234 マーティン
21年:.255 藤岡裕大
22年:.274 髙部瑛斗

 3割を打てそうな打者が全くいないわけではない。昨季リーグ2位の148安打を放った髙部は早ければ今季にも打率3割をクリアできそうなポテンシャルを持っている。

 プロ入りから2年間はファームで打率3割をクリアしながらも一軍の壁を破ることができずにいたが、3年目の昨季はオープン戦で12球団トップの打率をマーク。開幕してから月間打率3割を記録した月はなかったが、5月(.284)、7月(.282)、9月(.289)は月間打率2割8分を超えた。

 チーム別では日本ハム(.330)、オリックス(.314)、西武(.300)とパ・リーグの3球団から3割以上打ち、ソフトバンク戦も.281だった。ただ楽天戦は.168と苦戦。田中将大には.091(22-2)とほぼ完璧に抑え込まれた。交流戦も.235と、楽天戦と交流戦でも2割8分以上打てれば十分に3割達成も見込める。

 髙部本人も昨年9月に行った取材で「ヒットを打ちたいというのは、野球を始めたときから思っている。出塁率もそうなんですけど、なるべく高い打率を残したい気持ちがあります」と話している。

 球団としては荻野以来4年ぶり、左打者では角中以来7年ぶりに打率3割をクリアできるか注目だ。[了]


3割か~(;・∀・)
夢膨らむ数字ですねぇ(;^_^A
やっぱり、3割バッターの打席って、観ていて楽しいですもんね。
『もしかしたら、打ってくれるかも!!』
って思いながら観るのと、
『はいはい。自動アウト自動アウト』
って思いながら観るのでは、熱の入り方が違いますもんね(≧▽≦)ノ


▼ 直近5年の左打者のチーム最高打率
18年:.266 鈴木大地  ⇒ 
19年:.288 鈴木大地  ⇒ 
20年:.234 マーティン ⇒ もういない。(その上大した数字でもない)
21年:.255 藤岡裕大 ⇒ 今年は28試合にしか出てない
22年:.274 髙部瑛斗

…左打者は高部だけが生命線だなぁ(´;ω;`)
もし、ケガなんかしたら、その時点で得点できなくなりますね(;´∀`)
というか、最高打率.234ってなんだよ(;゚Д゚)

高部には、今季3割打ってもらって、盗塁王も取ってもらって、チームの顔になってもらわないとネ!!(*´ω`*)



ちなみに。
1本の安打で1つ先の塁を狙う走塁が浸透しているロッテ



……コレ(;´∀`)


プロだったら、当たり前なんじゃないの??(;^_^A

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アナーキー

2023-01-18 00:00:01 | 千葉ロッテ
助っ人全員放出も…埋まっていない2つの“大穴” 「元巨人」だけでは足りぬ新戦力 【Full-Count】

2位から5位への大転落招いた助っ人の絶不調

 昨季パ・リーグ5位に終わったロッテは、井口資仁監督から吉井理人監督へと現場のトップが交代し、刷新された体制で今季の浮上を狙う。ただ気になるのは、補強の状況だ。昨季空いていた2つの“大穴”が、埋まっているとは言えないのだ。
 ロッテに昨季在籍した6人の外国人選手を保留選手名簿に入れず、12月に全員が自由契約選手として公示された。その後、巨人から自由契約となったCC・メルセデス投手、グレゴリー・ポランコ外野手の加入を発表。さらに昨季はタイガースでプレーしたルイス・カスティーヨ投手を獲得し、前ブルワーズのルイス・ペルドモ投手の加入も米国メディアで伝えられている。
 足りないのは野手だ。昨季在籍した外国人野手は、ブランドン・レアード内野手、レオネス・マーティン外野手、アデイニー・エチェバリア内野手の3人。2021年はオリックスと最後まで優勝を争ったチームの“転落”を招いたのは、レアードとマーティンの絶不調だった。
 レアードは2021年が29本塁打、95打点。それが昨季は15本塁打、48打点に。打率も.189という惨状だった。2021年に27本塁打、75打点を残し、強肩を生かした右翼守備でも活躍したマーティンは昨季打率.163の不振で68試合出場にとどまった。
 2人が予定されていた右翼とDHがどれだけチームの“弱点”となったかは、データでも証明されている。セイバーメトリクスを用いて分析などを行う株式会社DELTAのデータを参照してみよう。リーグ平均の選手を起用した時と比べ、どれだけ得点を増減させたかを示す指標「wRAA」で、ロッテの指名打者は-20.9でパ・リーグ最下位。5位の日本ハムが-3.4だから、どれだけ“独走”していたかが分かる。右翼も-6.1でリーグ4位と、+20.7で強みとしていた2021年から大きく落ち込んだ。
 新加入のポランコは、昨季巨人でこの「wRAA」は10.9とプラスの数値を叩き出している。ポジションも外野か指名打者だ。それでも打線の穴を埋めるには全く足りていない。さらなる補強があるのか。ファンの期待は高まっている。

データ提供:DELTA
 2011年設立。セイバーメトリクスを用いた分析を得意とするアナリストによる組織。書籍『プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1~3』(水曜社刊)、電子書籍『セイバーメトリクス・マガジン1・2』(DELTA刊)、メールマガジン『1.02 Weekly Report』などを通じ野球界への提言を行っている。集計・算出した守備指標UZRや総合評価指標WARなどのスタッツ、アナリストによる分析記事を公開する『1.02 Essence of Baseball』も運営する。[了]


投げる人はソコソコ埋まってきたので、やっぱり課題は打つ方ですね。
コレもどっかから連れてくるしかありません。
イタリアあたりから、P様みたいなのを連れてくるしか(≧▽≦)ノ

今思えば、あの頃はホントに豊作だったなぁ…(*´ω`*)
えぇ。
もちろん、萌え的な意味で。


さらなる補強オナシャス!!(≧▽≦)ノ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わかってないな……(;^ω^)

2023-01-17 00:00:01 | 千葉ロッテ
石橋貴明 ロッテ吉井監督に「(佐々木朗は)18勝くらいで山本投手と最多勝争う」 【スポニチアネックス】

 ロッテの吉井理人監督(57)がTBSラジオ「石橋貴明のGATE7」に出演。4年目の佐々木朗希投手(21)について「今シーズンは143イニングはいけるようにと思っている」と規定投球回到達を課す考えを示した。
 パーソナリティーを務めるお笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(61)から「いよいよエースとしてカード頭に投げてもらう感じですか?」と聞かれ、「もう1年。へばりもなくシーズン通して投げてもらって、その後は『お前に任せた』という感じになるかな」と2年間のプランを明かした。
 昨季の佐々木朗は129回1/3。吉井監督は「1軍にずっといれたので、この体力つけるのに時間かかるんですけどそれはクリアできた。次(今年)はもっと短い間隔で、休みも短くして」と、規定投球回に到達する143イニングを目安に起用する考えを明かした。
 佐々木朗とは対談経験もある石橋は「15(勝)とか、へたしたら18(勝)くらいで山本(由伸)投手と最多勝争うくらいの、打線との兼ね合いもありますけど」と、4年目のさらなる飛躍を予想していた。[了]

朗たんが15~18勝するためには……




見殺しの回数を減らさないといけませんが…




打線の方は、ほとんど補強してないんですよね……(;・∀・)
朗たんが無失点に抑えても、打線が1点も取れなければ、勝ちはつかんのですよ…(´;ω;`)

ポランコさんが、.300、56本くらい打ってくれたら、変わってくるかもですが…(;・∀・)
ちなみに、今年のかもめ~ずのチーム打率予想は、.235くらいです(;・∀・)

……毎度毎度、外れろ、こんな予想(`・ω・´)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かつての正捕手って…(;^ω^)

2023-01-16 00:00:01 | 千葉ロッテ
小林誠司、會澤翼、田村龍弘…背水の陣迎えた「かつての正捕手」たち 【週刊ベースボールONLINE】

 かつて正捕手として活躍していた選手たちが、レギュラー奪回に燃えている。扇の要である捕手のレギュラーは1枠のみ。若手が台頭する中で奪い返すのは容易ではないが、ベテランならではの経験値がある。小林誠司、會澤翼、田村龍弘……侍ジャパンでもプレー経験がある彼らは、もう一度輝きを取り戻せるか。

何よりも打力アップを

・小林誠司(巨人)
今季成績60試合出場、打率.148、0本塁打、5打点、0盗塁
通算成績745試合出場、打率.208、15本塁打、142打点、8盗塁

 4年契約最終年の今季は、野球人生の分岐点になりそうだ。正捕手奪回に向け、最重要課題は打撃力の向上だ。2020年から打率.056、.093、.148では厳しい。打力が売りの大城卓三は守備能力も上がっている。捕手で昨年のスタメン出場は小林が29試合に対し、大城は104試合。大きく差をつけられた数字が、現在の立ち位置を物語っている。

 自慢の守備でもアピールしなければいけない。球界屈指の鉄砲肩で知られ、14、15年は規定試合数に到達しなかったが、盗塁阻止率が2年連続4割超え。16年から4年連続リーグトップに輝いた。だが、昨年は盗塁阻止率.214と入団以来最も低い数字に。投手との共同作業のため小林だけの責任ではないが、他の捕手を圧倒する数字を残したい。配球術、フレーミング技術に定評があり、菅野智之を筆頭に多くの投手から絶大な信頼を寄せられている。開幕前の実戦から、変身した姿を首脳陣にアピールしたい。

坂倉との競争に勝ち抜いて

會澤翼(広島)
今季成績98試合出場、打率.207、3本塁打、33打点、0盗塁
通算成績951試合出場、打率.257、71本塁打、332打点、5盗塁

 3年契約最終年の昨年は悔しさにまみれた。コンディションが整わず、盗塁阻止率.180はリーグワースト。自慢の打撃でもふるわなかった。今年は坂倉将吾が三塁から捕手にコンバートされる。強力なライバルとなるが、會澤にも意地がある。規定打席に到達したシーズンは2019年の1度のみだが、強打と投手の良さを引き出すリードでチームを支えてきた。18年は106試合出場で打率.305、13本塁打、翌19年は126試合出場で打率.277、12本塁打をマークし、3年連続のベストナインを受賞。捕手で3度の受賞は達川光男と並び球団最多タイの快挙だった。

 同年オフのプレミア12では侍ジャパンの正捕手で初優勝に大きく貢献。コミュニケーションを丁寧に取り続け、他球団の投手からも信頼を寄せられた。坂本勇人(巨人)、田中将大(楽天)、柳田悠岐らタレントがそろう「88年世代」の1人で、今年35歳を迎える。坂倉とのハイレベルな正捕手に要注目だ。

背番号も変更し心機一転

・田村龍弘(ロッテ)
今季成績2試合出場、打率.200、0本塁打、0打点、0盗塁
通算成績843試合出場、打率.227、17本塁打、220打点、19盗塁

 昨季はプロ10年目で自己最少の2試合出場に終わった。故障で出遅れると、高卒ドライチルーキーの松川虎生、佐藤都志也の後塵を拝する形に。オフはシーズン中に取得した国内FA権を行使せずに残留を決断。2017年から背負っていた背番号「22」から「27」に変更し、再スタートを切る。吉井理人監督が就任し、捕手陣も熾烈な競争が予想される。求められるのは「チームを勝利に導く捕手」だ。

 田村は強気なリードと強肩を武器に、高卒3年目の15年に正捕手を奪取。リーグトップの盗塁阻止率.429をマークし、18年には全143試合でマスクをかぶった。24歳以下の捕手でシーズン全試合出場したのは、史上4人目だった。だが、19年以降は故障が目立つようになり出場機会を減らしていく。28歳と捕手としてはまだまだ若い。悔しさを糧に、正捕手に返り咲けるか。[了]


故障もそうなんですけどね…(^_^;)
それよりも、いぐっさんに干されまくってたところに、出場機会大幅減の一番の理由があると思いますよ(^_^;)

マツカーが3割打ってたり、盗塁阻止率6割を誇ってたりしたら、タムタムの出番がないのもうなずけるんですが。
マツカーが若すぎるので、めっちゃベテラン感がありますけど、まだまだ28歳ですからね。
老け込むには早すぎます。
むしろ、これからが脂の乗ってくる時期のハズですよ(;^_^A

ウチなら、.250打てれば、ほぼほぼ正捕手確定ですよ(*´ω`*)
頑張って正捕手の地位を取り戻してもらいたいところです。






……
吉井キャントクにも干されたら…

やっぱりFAするしかないね(;^ω^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

助っ人右腕追加ーー(*´ω`)

2023-01-15 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ、助っ人右腕ぺルドモ獲得 米記者報道…最大2.3億円、MLB通算147試合 【Full-Count】

米で報道「千葉ロッテ・マリーンズでプレーする」

 ロッテが、前ブルワーズの右腕ルイス・ぺルドモ投手を獲得したと伝えられた。米スポーツ局「ESPN」の野球部門に情報を提供しているカイリー・マクダニエル記者が13日(日本時間14日)、「右腕ルイス・ぺルドモは日本に向かい千葉ロッテ・マリーンズでプレーする、と情報筋」とツイートした。

【映像】ロッテ助っ人ペルドモは問題児? 打者にグラブぶん投げてめちゃくちゃ殴り合う大乱闘

 投稿によると、1年契約で年俸130万ドル(約1億6600万円)。出来高を含めると、最大180万ドル(約2億3000万円)になるという。
 29歳のぺルドモは2016年にパドレスでメジャーデビューし、35試合で9勝10敗、防御率5.71だった。2022年はブルワーズで14試合に登板し、3勝0敗、防御率3.80。昨年11月にFAとなっていた。メジャー通算では147試合で23勝31敗、防御率5.12。
 ロッテでは今オフ、助っ人が“一掃”され、新たに前巨人のCC・メルセデス投手らを獲得。Bクラスに終わった昨季からの巻き返しを誓う。[了]


うををん(∩´∀`)∩

うををん(∩´∀`)∩

きたよ。
補強が。(倒置)

さぁ、どっちでしょうね(;'∀')
優良物件なのか、それとも久々の炎上系助っ人なのか。





私は、どちらでも一向にかまわんっっっ!!!(≧▽≦)



先発型ですかね。
まぁ、ウチは先発も中継ぎも抑えもどこもかしこも不足しているので大歓迎です(≧▽≦)

はよう、来日しなされ(*´ω`)
あ。
銃弾は持ってきちゃダメよ??

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロだもの

2023-01-14 00:00:01 | 千葉ロッテ
「好きにやってくれ」ロッテ・吉井理人監督がルーキーにかけた言葉の裏にあるプロの厳しさ 【サンケイスポーツ】

新年が始まり、企業や組織のトップが年頭のあいさつや訓示を述べるニュースを多く目にする。プロ野球でも同じで、ロッテの新人合同自主トレーニング初日の1月10日、今季から指揮を執る吉井理人監督(57)は、育成を含む新人全9選手に向けて訓示を述べた。

「君たちはプロだから、好きにやってくれ」

ロッテ浦和球場で青空の下、指揮官が投げかけたのは「自立」を求める言葉だった。直立不動で監督の声に耳を傾けていたルーキーたちの表情は一気に引き締まった。

「ゲームにいくと自分で考えて行動しないといけない。そういうのは日々の簡単なところからやっていかないといけない」

一瞬一瞬の決断の重み、重要性を知っているからこそ、投げかけた言葉だろう。ドラフト1位の菊地吏玖(りく)投手(22)=専大=は、「プロはこういう世界なんだ。とにかく自分。自分を持ってやっていけたら」と自覚をにじませた。

吉井監督は和歌山・箕島高から1984年にドラフト2位で近鉄に入団。97年オフにフリーエージェント権を行使して米大リーグのメッツに移籍するなど日米合計7球団でプレーし、通算121勝を挙げた。近鉄では仰木彬監督、ヤクルトでは野村克也監督と2人の名将の下で優勝を経験した右腕。「現役時代の自分を振り返ったら、自然にそういうこと(自分で考えて行動すること)をしていた」と、2007年に現役を引退するまで、マウンドで信じたのは己の考えだった。プロの厳しさを知る指揮官が、自立を求める原点はそこにある。

2月1日から始まる沖縄・石垣島キャンプでも「個別の練習時間を多めに設定し、自分自身で足りない部分を考えてレベルアップしてほしい」。自立した集団を目指す。

記者は1月からロッテ担当に就任。アマチュア野球担当だった昨夏の甲子園で取材したドラフト3位・田中晴也投手(18)=新潟・日本文理高=らがプロへの一歩を踏み出す瞬間に立ち会えた喜びと同時に、吉井監督の訓示を聞き、プロの厳しさを感じた。〝吉井イズム〟がチームにどう浸透していくのか。番記者として、吉井ロッテの1年目をしっかりと追い続けたい。(サンケイスポーツ・ロッテ担当)[了]

諸刃の剣っぽいですよね(*`・ω・)
『好きにやってくれ』
って(^_^ゞ
狙い通り、各々が自分の課題を客観的に把握して、的確に対策を取れるのなら、すぐに成果がでるでしょうけども。

キャントクがこう言った以上は、各々がまちがった対策を講じても注意しづらくなりますね(^_^;)

まぁ、そこも含めて、うまいことコーディネートするんでしょう!(。・ω・。)


吉井キャントクが!!(о^∇^о)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユニスポンサー

2023-01-13 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテが「千葉興業銀行」とユニホームスポンサー契約 今季から左袖に初の“ロゴ” 【Full-Count】

球場内広告看板などでおなじみ「千葉県を元気にできるように」

ロッテのユニホーム左袖に付く千葉興業銀行のロゴマーク【画像提供:千葉ロッテマリーンズ】

 ロッテは12日、株式会社千葉興業銀行(本社:千葉市美浜区)と今季のユニホームスポンサー契約を結んだと発表した。左袖にスポンサーロゴが付くのは初めてとなる。
 千葉興業銀行はこれまでも、本拠地球場内の広告看板をはじめ、公式ファンクラブ「TEAM26」のオフィシャルスポンサーを務めてきた。また「ちば興銀マッチデー」として2006年から毎年冠協賛試合を行っている。
 同行の取締役頭取・梅田仁司氏は今回の契約について「この度、2023シーズンよりユニホームスポンサーとなる機会を得られましたこと、大変光栄に存じます。私ども千葉興業銀行は『親切なパートナーとしてみなさまの幸せをともにデザインし続ける』を長期経営ビジョンに掲げ、地域の持続的な成長・発展に向けた取組みを実施しております。今後も千葉ロッテマリーンズと手を取り合い、地元千葉県をより元気にできるよう努めてまいります」とコメント。今後も地元の発展に向け、球団と協力していくと明らかにしている。[了]


うん。
別にいいんじゃないかな(*´ω`*)
スポンサーロゴがついて、懐が潤うのなら。
ユニが多少ダサくなったから、なんだというハナシです。

いや、むしろ1社だけでは足りぬ!!
ちばぎんも、京葉銀行もロゴ貼っていけばいいじゃない。
反対側の袖に、ちばしんきん、銚子しんきん、佐原しんきんも貼ればいいじゃない。


そしたら…











優良助っ人を強奪されずにすむように…

なるんですかね…(´;ω;`)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カトーの帰還

2023-01-12 00:00:01 | 千葉ロッテ
【中日】古巣復帰の加藤匠馬が正捕手争いに名乗り 〝ロッテでのCS出場経験〟をアピール 【東スポWEB】


 1年半ぶりの古巣復帰にヤル気満々だ。無償トレードでロッテから中日に移籍した加藤匠馬捕手(30)が、11日に球団事務所で入団会見を行い「ユニホームを着ている以上、レギュラーを取るつもりでいる」と正捕手争いに名乗りを上げた。
 加藤匠は2021年6月に加藤翔とのトレードで中日からロッテへ移籍して57試合に出場した。ロッテはこの年2位となりドラゴンズ時代には無縁だった優勝争いを初めて経験。CSでも先発マスクをかぶった。「最後は(オリックスに)負けてしまいましたけど緊張感のある中で一球の大切さを知り、とてもいい経験になった。それを生かせるようになりたいです」と大舞台での経験をアピールポイントにしている。
 中日は12年以来10年間、CSに出場しておらず、チーム内にはポストシーズン経験者がほとんどいない。それだけに、OBで元バッテリーコーチの金山仙吉氏(71)も「CSに出て場数を踏んで帰ってきたのは大きい。投手の気持ちをくみながら状況に合わせて配球するタイプ。リード面でも期待できる」と加藤匠の復帰はチームにとって大きなプラス材料になると見ている。
「1勝でも多くチームの勝利に貢献できるような活躍がしたい」という加藤匠が正捕手の木下を突き上げる存在になれば、チームにとって11年ぶりとなるCS出場も見えてくるかもしれない。[了]


「ユニホームを着ている以上、レギュラーを取るつもりでいる」


うん。
レギュラー争いに名乗りをあげる、その心意気やヨシ!!(*´ω`*)
ただね……







打てるんですかね……(;・∀・)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする