
都葛西臨海水族館でマグロやカツオが次々と死んでしまいました。
25年間も飼育を続けて来た歴史がある飼育場なので、水質や餌などの初歩的な問題ではなさそうです。
生体検査の結果、脾臓にウイルスが見つかったらしく、どうやら感染病による死滅らしいです。
水槽に入れられた後発のスマカツオがウイルスを持っていたのでしょうか。
日本の魚養殖技術や水族館管理技術は世界トップレベルなので、カツオやマグロの水槽飼育の今後に、今回の感染例を活かして頂きたいと思います。
動物園よりも水族館の方が、見ていて癒されるので、回遊魚の水槽がもっと各地に出来たら楽しいのではと思います。