
毎年、寒くなって乾燥が進むと、インフルエンザが流行し始めます。
インフルエンザウイルスは寒さに強くて、乾燥状態で繁殖を始めるということなのでしょう。
この時期は、部屋の中が乾燥しないように、夕刻から就寝中も加湿器を稼働させます。
以前は、洗濯物を室内に干して乾燥対策をしていましたが、保湿の効果が少ないので、加湿器を購入して就寝中から翌朝まで加湿を続けています。
手洗いやウガイも忘れずに励行していますが、それでも感染することがあるので、屋外に出るときはマスクを付けるようにします。
「これで万全」となればいいのですが、それでも感染してしまったら、布団の中で耐えるしかありません。