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初秋のキノコの代表格はハナイグチというキノコで、
野生キノコで栽培種はありませんから、首都圏の店頭で見ることはありません。
信州では「ジコボウ」、新潟では「リコボウ」、北海道では「ラクヨウ」と
地方名もあって、それだけ人気がある野生キノコなのでしょう。
信州では店主が山に入って、自ら採集したハナイグチを店頭で
販売している店を見たことがあります。
一ザルに8個のハナイグチが乗って、2000円とか3000円という
値札が付いていました。
ポピュラーなキノコとはいえ、なかなかいい値段なので驚きました。
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