菜園で収穫した大根の葉っぱやカブの葉っぱを微塵切りにして塩揉みして、
炊き立て御飯に和えて“菜っ葉飯”を作ります。
オニギリにすると子供達も喜んで食べます。
間引いた大根やカブも使いますが、一番美味しく感じるのは
カブの柔らかい中葉を使った菜飯でしょうか。
大根のような苦味がないので、菜飯にはカブの葉っぱが一番合うように感じます。
河原の自生しているオランダカラシの葉っぱも菜飯に使いますが、
カラシ菜は納豆の薬味に合わせて食べると美味しいです。
菜園の作物を無駄なく使うように心掛けています。
