ロアルド・ダールコレクションの中の三冊です。
どの作品も、児童文学なのですが、大人が読んでも
面白いものでした。
表紙にも「おもしろさ全開！」と明記していることですしネ(*^_^*)
作者の「ロアルド・ダール」氏は
子供の心を失わず大人になった人
または
子供の心がわかる大人
なのかもしれません。
だから、純粋な物語が書けるのだと私は思いました。
物語の展開も登場人物も実にユーモアたっぷりに
描かれています。
１冊のページ数が少ないので、一気に読んでしまえますし
スッキリとした読後感を味わいたい人は
一度手に取ってご覧下さい。
シリーズものなので、他にもお話がたくさんあります。
現在、単行本として、評論社から出版されています。
この著者の、他の作品があったんだ～！！
今まで、全然出会わなかったし、
探してみようって思いつきもしなかった・・・^_^;
ぜひぜひ読んでみたいです♪
jirokitiさん、ありがとう～！！
でも忘れてしまってるんですよね。。。
ロアルド・ダールを読んでいたんですね～
私も図書館通いで見つけた傑作品の
１つだと思ってます
ぜひぜひ、探して読んでみてくださいね♪
チョコレート工場が好きならきっと他の作品も気に入るはずですよ～（●＾o＾●）
童話や絵本を読むと、あ～こんな事、子供の頃私も思ってたよな～なんて感じることがたくさんありますもんね
童話を書ける大人って少し羨ましいですね♪