勝手ながらニックネームをSEAからバックエントリーへ変更しました
これからも 今まで通り よろしくお願いします
-3日目-
前日と同じくマイバス社のパリ発日本語観光『ベルサイユ宮殿半日観光』に参加しました。
ガイドさんも前日と同じ方でとても親切丁寧なトークで宮殿内を案内してくれました。
ガイドさんの説明は無線機を使い耳に付けたイヤホンで聞きます。
温厚なガイドさんでしたが、1度だけ英語で大きな声でカメラの強いフラッシュを注意していました。
宮殿は長い年月で傷んできており、少しでもダメージを与えたくないとの配慮と思われます。
私たちマイバス社のグループは日本人しかいなかったので、その責任感の強い
仕事ぶりに感心してしまいました。(^o^)//゛゛゛
ベルサイユ宮殿はローソクの1本まで贅の限りを尽くした宮殿で、
当時の王の権力がうかがわれました。
また 民衆がここの階段から入ってきたなど、リアルなお話もたくさんあり、世界に大きな影響を
与えた出来事の場を見ることもでき、歴史の重みを感じたツアーでした。
ベ ル サ イ ユ 宮 殿
帰りに寄った免税店の隣りにあったカフェ(BAR?)
そのメニュー?読めません;(^.^);
午後は地下鉄で凱旋門へ行きましたが、凱旋門に人はいるのですがまわりははロータリーで常に車が走っており、
信号も横断歩道もなくどうやって凱旋門まで行くのかしばし悩みました。
地下歩道しかないだろうと探すと、それらしい地下への入り口を見つけ
そこからようやく行くことが出来ました。(^o^)
エレベータを使い屋上まで上がると放射線状に走る12本の道路、夕日に沈むエッフェル塔、
イルミネーションがつきはじめたシャンゼリゼ通りを見ることが出来ました。
暮れかけてきたシャンゼリゼ通り 夕暮れのエッフェル塔
どちらも凱旋門から撮影
夕食は現地係員の方に予約をしてもらったパリ第7区 サンジェルマン大通りの
地下鉄リュ・デュ・バック駅近くのレストラン『ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション』へ。
後から知りましたがジョエル・ロブションさんは大変有名な方でした。
皆さん予約と思われますが、開店(6時30分)と同時に、私たちが座った側の
店の半分のスペースは満席になりました。
私たちからは見えない残り半分も満席だったと思います。
お店は小さいのですがとても居心地が良く、スタッフも若いのに洗練されていて、
私たち日本人にも気さくに声をかけ、ちょっとしたジョークを言ってきたりします。
料理はオシャレで、まず目で楽しませてくれる感じ。
1時間半ほどの食事時間でしたが、とても楽しい時間でした。
はじめは料理の写真はダメなのかなあと思っていたのですが、
フランス人の老夫婦が、料理の写真を撮りはじめたので、私も撮りました。
でも 私の腕ではこのデザートだけが、かろうじてお見せできる写真です。
これではイマイチなので、ジョエル・ロブションさんのHPから
『ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション』の写真をお借りしました。
URLは http://www.joel-robuchon.com/ です
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