「古代蓮の里」を訪ねて

長女となぎが、鴻巣市に住むお友達のお宅を訪ねるというので、送りがてらドライブしました。
泊りがけなので、荷物はいっぱいだし、電車の乗り換えが3回あるので、なぎ連れで移動は大変です。
鴻巣より少し先の行田の、「古代蓮の里」に、行ってみることにしました。
もう、お花のピークはとっくに過ぎていますが・・・。
駐車場から、すぐのところに、蓮が種類別に植えられたエリアがあります。
42種類もあるという蓮の、名前と特徴を記した立札が立っています。



王子と「王子蓮（オウジレン）」（笑）。





これは、「青菱紅蓮（アオビシコウレン」）、



これは、「大洒錦（タイセイキン）」、



そして、「小舞妃蓮（ショウマイヒレン）」



その奥に、行田蓮（古代蓮）の池が。





建設工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽して、開花したそうで、それを、この場所に移植して、
育てたのだそうです。

とても広い公園になっていて、こんな遊具もありました。





そして、小川で、水遊びもできます。



たくさん遊んで、次に、「水城公園」へ。
こちらには、ホテイアオイが、群生しています。
お花が、ポツリポツリと咲いていました。





長女となぎを、お友達のお宅の近くまで送り届けて、一路、川越へ。
「いちのや」さんで、お昼をいただきました。
鰻大好き夫婦なんです。



喜多院や、



「時の鐘」に続く通りを散策しました。

　　　　　　　



老夫婦がやっていらっしゃる、小さなお店で、昔ながらのかき氷器で削られたかき氷。
ふわっふわでした。



いや～、それにしても、暑かったです。
次は、紅葉の頃に行きたいな。