昨年の年末31日にCOSTCOさんへ買出しに行きましたが、不景気なんて関係ない?空気に驚きです。
朝一に行ってよかった。。。
店内は活気があり、帰るときには入場制限しそうな位に満員御礼な感じ・・・
景気が悪いから満員なのでしょうか・・・
COSTCOさんはたまに行くと楽しいので利用させていただいております。
全て量が多いい・・・こんなに要らないって位に・・・
でも、大家族にはお薦めだと思います。
大家族でない私は食料品を買う事はありませんが、洗剤や紙類は重宝します。
年会費が気になりますが・・・
ここもまた超満員 2009.1.1
池上本門寺さんに初詣に行ってきましたが、人・人・人・・・・・
今年の皆さんの願い事はきっと似たり寄ったりでは、なかったでしょうか。。。
ちなみに皆さんは初詣にお寺に行きました?それとも神社ですか?
日本人はあまり気にする人は少ないでしょう。それで良いと思います。
初詣をする際に寺院と神社のどちらに行くべきか戸惑う方もいるかもしれませんが、日本の宗教の歴史は神仏習合の歴史でもあります。
明治時代に入って神仏分離令が出されるまで、寺院と神社が一体化している例はいたるところにありました。法令で分離が強制されたとしても、
神仏に一年の平安・幸福を祈りたいという庶民にとっては寺院と神社に大きな違いはなかったのかもしれません。
神社に初詣に行くという人も沢山いると思いますが、実際には二つの流れがあります。
一つには、昔は村々に産土神や鎮守神といった神社があり、村人はその氏子でした。そして、新年には氏子が神社に参拝して村や家の一年の安泰を祈るという習慣がありました。もう一つは、江戸時代に広まった恵方参りというもの。陰陽道によれば、一年の幸福をつかさどる神様がいる方角(恵方)というのは、毎年変わるとされ、新年には恵方にある神社に参拝すると一年の福が得られるとされたのです。この二つの流れが、現在の神社への初詣につながっていると思います。
神社には御祭神として神様が祀られています。
例えば、伊勢神宮の御祭神である天照大神。八幡宮の御祭神である応神天皇(誉田別尊=ほんだわけのみこと)。
稲荷神社の御祭神である倉稲魂尊(うかのみたまのみこと)などで、
神社は神道といった宗教概念の中に入ります。
寺には御本尊として仏様が安置されています。
その仏様とは例えば、大日如来。薬師如来。釈迦如来。聖観世音菩薩。文殊菩薩。地蔵菩薩。不動明王などです。
○○大師とは、宗教的には、偉大なる師という意味で、仏などに対する尊称。また、高徳の僧への敬称として使われています。
例えば川崎大師とは、真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺のことでお寺(寺院)となります。
御本尊が空海こと弘法大師であり、川崎の地に寺院が建立されていることから川崎大師といった尊称が生じました。
また、七福神巡りでは、その七福神を祀るあるいは安置するところは必ずしも神社だけではなく寺院もありますから、
実質、神社仏閣両方に初詣でで参拝することになりますので、
初詣の概念はいまや人それぞれで多様化し、信教の自由に負うところが大きいというのが実情だと思います。
もっと奥が深いのですが、勉強不足のため、この位でご勘弁ください・・・
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