【田園調布・多摩川不動産】 Co2削減に一役。。。

CO2等の温室効果ガスを大幅に削減するシステムが開発されたそうです。

都市ガスから水素を取り出して、空気中の酸素と化学反応させることにより、　「自宅で電気を作る」機械です。（「エネファーム」家庭用燃料電池）

エネファームは燃料電池ユニットと貯湯ユニットの二つのユニットで構成されます。
燃料電池ユニットでは、都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と反応させることで発電。
その時に発生する熱を利用して同時にお湯を作ります。作られた電気は家のどこでも使うことができます。

貯湯ユニットでは燃料電池ユニットで作ったお湯を貯めておきます。
６０度で２００リットル貯めておきますので（４０度にすると３６０リットルの給湯能力）ご家庭でのほとんどの給湯需要をまかなうことができます。

エネルギーの無駄をなくした高効率なシステムだそうです。
ただ、設備投資するには、まだまだ高い・・・

何とかリーズナブルな価格にて販売してくれることを願います。

大家さん、これを導入することもアイテムの一つですよ。

Co2削減に一役買ってください。。。

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【田園調布・多摩川不動産】 IHクッキングヒーターも選択肢の一つです。

最近の新築住宅ではIHクッキングヒーターを選択する人が増えています。
利点は汚れが飛び散りにくく、面がフラットでガラス面のために掃除がしやすいこと、
最近のお住まいは高気密化し高断熱化しているために空気が汚れないなどと思います。
一昔前の電熱線コイルのキッチンは火力が弱いと言われてましたが、
今のIHならば、ガスよりお湯が沸くのは早いと思います。
中華料理を作る時にはやっぱり・・・という方のいますが、
実際に中華料理なんてひと月に何回作りますか？？？
と私は思うのですが。。。
しかも裸の火を使わないために安全です。
特に小さいお子さんがいる家庭ではIHはお薦めです。

IHは電磁波調理器ですので、熱くなるのはお湯や油だけなんですよ。
鍋や周辺が熱くなっているのは、お湯や油の熱さが伝わってるだけ。。。

停電になった時のことを心配してる方も多く見られますが、
阪神淡路大震災の時、ガスより電気の方が復旧は早く終わりましたから。

もちろんガスにも良さはあります。
床暖房なんかに使う場合は、面積が広い事や、長時間使うために
ガスの方が安いと思います。
また、オール家電にした場合には古い建物で隙間風が入りやすい場合は返って電気代が高くなります。
リフォームでオール電化にしたいというお客様もいらっしゃいますが、
床や天井裏、壁などに断熱材を入れること、サッシも断熱性の高いものにしたうえで、工事するべきだと思います。

建物全体から見た場合は部分によってガスや電気を使い分けする事をお薦め、
キッチンはIHがよいのではないでしょうか。。。

ガスキッチンからIHクッキングヒーターに切り替えることは簡単ですので、
入れ替えててみてはいかがでしょうか。。。
本体と工事代金で平均30万円位（本体の性能によります。）でできますので。

ご相談ください。。。

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