林床に生える小型で常緑の多年草「ミヤマウズラ」を見つけました。
昨日天気が良かったので某所を山登り。
夏から秋にかけて、大きな株は茎の中心から花茎を伸ばして数個の花をつける。
繊細な造りをしており、色は白から薄いピンクでかわいらしい。
白い斑入りの葉の様子が、鳥のウズラの羽の模様に似ているため「深山鶉」と付いた
ようです。
そしてこの時期に芽を出し始めた「フキノトウ」も見つけました。
春はだんだんと近づいています。
林床に生える小型で常緑の多年草「ミヤマウズラ」を見つけました。
昨日天気が良かったので某所を山登り。
夏から秋にかけて、大きな株は茎の中心から花茎を伸ばして数個の花をつける。
繊細な造りをしており、色は白から薄いピンクでかわいらしい。
白い斑入りの葉の様子が、鳥のウズラの羽の模様に似ているため「深山鶉」と付いた
ようです。
そしてこの時期に芽を出し始めた「フキノトウ」も見つけました。
春はだんだんと近づいています。
小さな実をつけた草花。これは何でしょうか?
蜜柑のようですね。小蜜柑草(コミカンソウ)といいます。
本州~九州の畑や道ばたに生え、高さ10~30cm。
葉は小さく長楕円形で小枝の両側に並んで互生する。
雌雄同株で、枝の先端のほうの葉腋に雄花、基部から
3/4くらいの葉腋には雌花が付く。
道端にある草花もよく見ると、新しい発見があります。
日曜日に六甲高山植物園に行ってきました。
北海道南部の気温と一緒で、兵庫県でありながら平均気温は9度と、
ガイドさんが教えてくれました。
なので園内には北海道や日本北部にしか生息しない草花があります。
同じ草花でも気温が低い場所では大きくなるものもあって、葉っぱの大きさが
全然違うのに驚きました。