帯広市の「とかち農機具歴史館」が先月28日に川西町に開館しました。
そこで先日、行ってきました。
新館では明治、昭和初期の木製プラウや除草機、昭和30年代のトラクタ
ーなど、旧館では酪農機械や施肥機などを並べている。
農機具が木から鉄、トラクターに変わっていく様子が分かりやすく展示さ
れていました。昔の人たちは工夫して効率的な農機具を研究していたよう
です。今でこそトラクターの動力の恩恵を受けていますが、開拓初期の鍬、
鎌といった人力農業が主流の時代はさぞかし苦労されたと思われます。
畜力農具での農作業。
これは手押し播種機です。
現在使われているプラウやカルチベータなどと比較すると面白いかも知れません。
そこで先日、行ってきました。
新館では明治、昭和初期の木製プラウや除草機、昭和30年代のトラクタ
ーなど、旧館では酪農機械や施肥機などを並べている。
農機具が木から鉄、トラクターに変わっていく様子が分かりやすく展示さ
れていました。昔の人たちは工夫して効率的な農機具を研究していたよう
です。今でこそトラクターの動力の恩恵を受けていますが、開拓初期の鍬、
鎌といった人力農業が主流の時代はさぞかし苦労されたと思われます。
畜力農具での農作業。
これは手押し播種機です。
現在使われているプラウやカルチベータなどと比較すると面白いかも知れません。