先週の「ひるブラ」月曜日に北海道は帯広のばんえい十勝をテーマにした
北海道発スペシャルドラマ「大地のファンファーレ」の帯広競馬場ロケの様子が
放送されていました。主役は「おひさま」で一躍有名になった高良（こうら）健吾さん。
共演者はこれまた「おひさま」で義父を演じた、寺脇康文さん。
世界でも珍しいばんえい競馬が全国で紹介されるのは喜ばしいことですね。
ちなみに移住した2007年の開幕戦で十勝毎日の取材を受けて記事になったものです。
長男がこの時北海道に来ていて、家族３人とチェイニー（アメリカ人）での写真です。
道内の放送は来年2月１７、２４日各五語８時から前後編４３分の放送です。
全国放送は３月なので、番組票は要チェックです。（ＮＨＫです）
昨日29日、午後3時に道東道の夕張～占冠（３４．５Ｋｍ）が開通し、
これで日高山脈を越えて道央圏と一本の線でつながった。
札幌－帯広間は、道東道と一般道を併用したこれまでより３０分短い片道約３時間で行き来できるように・・・。
札幌から十勝へ、また帯広から札幌へ気軽に往復出来るようになりましたね。
残念なことに、今は北海道を離れているので利用は出来ませんが、機会があれば利用したいものです。
詳しくはこちら（道東道ＮＥＸＣＯ東日本）
十勝の名物いろいろあれど、やはり全国区なのは「豚丼」かなぁ。
そこで3年少々の十勝生活で、一度もいけなかったお店、「とん田」
定休日が休みと重なったり、混んでいたりとチャンスがなかった。
テレビで見るたび、食べれなかったことを悔やみ、十勝に行けば今度こそたべるゾぉぉぉ～。
十勝の人は幸せどすな。
ダンボールで作った山のジオラマのさらなるバージョンアップ？です。
そのままじゃ埃を被るので、よいカバーは無いものか探しましたがサイズがサイズだけに
ピッタリ来るものがありません。また、小さくても相当なお値段がして・・・。
そこで自作しては？という考えが ネットでいろいろと調べると、なんとか出来そうな・・・。
本日、挑戦致しました。
まずは寸法通りにカットしていきます。
ここで使用するのはＰカッターなるもの。
何回か引いた線上をなぞって、少しずつ削っていくものです。
削っていく感じですね。これを何回か繰り返し、２／３程削れたら、「パッキン」と
切り離します。
これがヒヤヒヤものでして、歪に折れやしないかと
パーツがうまくカット出来たので次工程はひっつけていきます。
専用のアクリル接着剤を用いました。
５面組み上げると完成です。
そして、立体地図に被せると・・・・。
ほら・・・、この通り
完成です。
小豆といえば、最初に浮かぶのが十勝・・・。
関西でもご存知「御座候」の回転焼きの小豆も十勝産です。
たい焼きにも十勝産小豆が使われています。
今頃、十勝では小豆の収穫も終わっている頃かな？
最近ではそのまま機械で刈り取り、豆も採ってしまうので、昔の光景の「にお」が見れなく
なっているようですね。
におとは刈った豆を乾燥させる方法のひとつ。
「にお」という言葉は、はるか昔の日本の言葉で「山」のことを「にお」と呼んでいたところから来ているようです。
北海道では「にお」積みを経験しました。偏ると高くなるにつれ傾き、挙句には倒壊という悲惨な目に遭います。
なので、均等にうまく積まないと・・・。
９月上旬にプランターに埋め込んでおいたはたけしめじの菌が・・・。
プランター２つ、はたけしめじ菌２ブロックでこんなに採れました。
バター炒めやお吸い物に・・・。
某公園の稲刈り体験に参加してきました。
もち米の稲刈りです。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
稲架（はさ）掛けで天日干しです。
次の日は筋肉痛がこわい。
秋の味覚のひとつ柿。柿には甘柿と渋柿がありますが、知らずに渋柿を
食べると・・・。
合わせ柿とは「渋柿の渋を抜いた柿」とでも言いましょうか、渋くて食べられない
はずの柿が甘くなるという。不思議ですねえ～。
何事も挑戦です。合わせ柿を作ってみました。
ヘタをカット致します。
ホワイトリカーを入れた器にヘタを数秒漬けます。その後、ビニール袋に入れて
空気を抜いて保存します。
４～５日後には甘くなっているのでしょうか？
北海道の十勝では10月になると、川の水温が気温より高くなり、蒸気のような霧が発生します。
冬になると・・・。
雪原に川霧の上をゆったりと気球が・・・。
橋も霧で隠れる程です。
北海道ならではの風景です。
